公開日:2023/10/29  更新日:2023/10/29

COD MW2の最強武器ランキング

 COD MW2ではアプデのたびに強い武器が変わってきている。そこで2023年10月29日時点の最強武器ランキング28位~1位を紹介していく。

COD MW2の最強武器ランキングの目次

第28位
第21位
第16位
第10位
第5位
第1位
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最強武器ランキング第28位 BAS-P


 BAS-PはかつてはM13Bと共にメイン武器最弱とまで言われた武器。だが4回に及ぶ強化アプデにより生まれ変わった。
 約18mまでは頭に1発当てるか胸・腹に2発当てれば4発キルでキルタイム約0.2秒。頭に当てずに手足に3発以上当てると5発キルとなってしまいキルタイム約0.27秒。
 約18m~約33mでは頭に1発当てれば他はどこに当てても5発キル。胸・腹に全弾当てても5発キル。だが、頭に当てずに手足に1発でも当てると6発キルとなりキルタイム約0.34秒となりかなり撃ち負けやすくなる。
 約33m以降では頭に当てない限り6発キル。頭に1発当て手足当てを1発以内に抑えた場合に5発キルが可能だ。

 この武器の長所は、SMGにしては射程が長く高いキルタイム安定性を持っていること。
 約18m以内では頭に1発当てるか胸・腹に2発当てれば4発キル可能。この条件であればある程度胴体を狙っていれば安定して達成できる。4発キル時のキルタイム約0.2秒はSMGの中では遅いもののARと比べれば速め。取り回しのいいARと考えればかなり強力だ。他SMGに比べれば、交戦距離や当てる部位をあまり気にしなくていいのが魅力で初心者でも使いやすい武器と言える。
 蛇行反動となっており反動自体も大きいのは欠点。とはいえ近めの距離で立ち回りすればそこまで大きな問題にはならない。
 以上の点を評価して最強武器ランキング第28位に選んだ。

BAS-Pの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
BAS-P考察

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最強武器ランキング第27位 LACHMANN SUB(MP5)


 LACHMANN SUB(MP5)はサブマシンガン(SMG)の中でも最高の火力を持つ。レートは約800RPM。
 約8mまでは胸か腹に2発当てることで後1発はどこに当てても3発キルでキルタイム約0.15秒と非常に速い。頭に当てた場合は後はどこに当てても3発キルとなる。4発キルになってしまった場合はキルタイム約0.225秒。
 約8m~約16mでは、胸・腹に全弾当てれば4発キル。また、頭に1発当てれば残り手足でも4発キル可能。だが、頭に当てずに1発でも手足に当ててしまったら5発キルでキルタイムは約0.3秒。
 約8m以内でのキルタイムはSMG最速である上、頭に1発当てずに1発手足に当てても3発キルでき比較的キルタイム安定性もいいのが最大の魅力。エイム速度などの取り回しも優れている。
 射程の短さといった弱点はあるが、近距離戦で頼りになる武器だ。
 2023年8月アプデでFTモバイルストックの機動性が上がったものの、最大ダメージ射程が約8m→約7mに低下。
 いくら何でも射程が短すぎる。弱体化したが、それでもSMGの中ではマシな性能なので、最強武器ランキング27位とした。

LACHMANN SUB(MP5)の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
LACHMANN SUB(MP5)考察

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最強武器ランキング第26位 VAZNEV-9K


 VAZNEV-9Kは近距離火力に優れたサブマシンガン(SMG)。レート約775RPM。
 約8mまでは胸・腹に3発当てるか頭に1発当てることで3発キルが可能でキルタイムは約0.154秒と非常に速い。頭に当てずに1発でも手足に当てた時点で4発キルとなりキルタイム約0.23秒となってしまう。
 約8m~約16mでは、胸か腹に3発当てるか頭に1発当てることで4発キルが可能。この距離では頭に当てずとも手足1発当て以内なら4発キルできるのでキルタイム安定性はそこそこ。5発キルとなってしまった場合のキルタイムは約0.309秒。
 LACHMANN SUB(MP5)と比較してわずかにレートが低く、最初に威力減衰するまでのキルタイム安定性では負けている。だが、約8m~約16mの第2威力減衰距離でのキルタイム安定性は勝る。また、射程でも勝っている。
 ただ、何と5回も弱体化を喰らっている。だがそれでもSMGの中では強いほう。よって最強武器ランキング26位とした。

VAZNEV-9Kの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
VAZNEV-9K考察

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最強武器ランキング第25位 SP-X 80


 SP-X 80はSRの中でエイム速度最速を誇るのが魅力。レート約49RPM。約1.22秒で次の弾を発射できる。
 約44mまで頭、胸、腹、手(肩から手の先まで)に当てることで一撃キルできる。
 約44~51mでは手の先に当てた場合に一撃キルできなくなるが、頭、胸、腹、肩にヒットさせればワンショットキル可能。
 約51m以降は肩当てでも一撃キルできなくなるが、引き続き、頭、胸、腹当てで一撃キルが可能。
 約59m以降は腹当てで一撃キルできなくなり、頭と胸のみ一撃キル。
 約44m以内での即死部位はMRどころか。重量級であるMCPR-300やSIGNAL 50より広い(手の先の有無なのでそこまで違いはないが・・)。
 それでいてエイム速度がMRに及ばないものの速めであり、何とか凸もできるレベルとなっているのが魅力だ。
 約59m以降で腹当てで一撃キルできなくなるのが弱点だが6VS6のマルチではそこまで問題とならないことが多い。

SP-X 80の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
SP-X 80考察

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最強武器ランキング第24位 EBR-14


 EBR-14は連射が効くマークスマンライフル(MR)。レート約285RPM。何と合計で3度もの弱体化を喰らっている。
 約32mまではヘッドショットで一撃キルで頭以外のどこに当てても2発キルでキルタイムは約0.21秒とそこそこ速い。
 約32m~約52mでも頭に当てれば一撃キル可能。また、胸や腹に当てれば2発キルできる。手足に2発当てた場合は3発キルとなってしまうが、2発キルするのは難しくない。
 キルタイムは近距離戦ではそれほど速いわけではない。だが他武器が威力減衰してくる中距離以遠でも安定してキルタイム約0.21秒を出せるのは驚異。
 反動も小さめで遠距離の敵を十分に狙うことができ、取り回しもMRの中では優れている。
 2023年7月アプデでエイム時移動速度などが弱体化。8月・10月アプデでは射程が大きく低下(最大ダメージ射程が約50m→約38m→約32mに低下。第2ダメージ射程が約63m→約57m→約52mに低下)。厳しすぎる弱体化だが、あらゆる距離で戦闘をこなせる汎用性の高さを評価してこの順位にした。

EBR-14の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
EBR-14考察
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最強武器ランキング第23位 SAKIN MG38


 SAKIN MG38はバランス型のライトマシンガン(LMG)。レート約650RPM。
 約32mまでは頭、胸、腹に1発当てれば3発キルが可能でキルタイムは約0.18秒と速い。4発キルになってしまった場合はキルタイム約0.27秒。
 約32m以降は頭に1発当てれば3発キル可能。頭に当てなかった場合は4発キル。
 反動は右上→左上と変化するものの反動の大きさは小さいため、中距離以遠の敵を十分狙える。
 取り回しはARと比べると明らかに遅いが、RAAL MGと比べればだいぶマシ。マガジン弾数も100発と多い。
 高火力かつキルタイム安定性が高く比較的高精度。致命的な弱点がなく堅実な性能のライトマシンガンだ。
 2023年3月アプデで弱体化したが3発キル射程が3m短くなった程度。
 弱くはなったものの、連続で弱体化を喰らったRAALやRPKと比べれば全然マシだったことから、現状LMGの中では最強と言える武器。

SAKIN MG38の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
SAKIN MG38考察

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最強武器ランキング第22位 ISO 9MM


 ISO 9MMは高レートのサブマシンガン(SMG)。レート約1000RPM。
 約9mまでは頭1発+胸2発の場合は3発キルが可能でキルタイム約0.12秒。頭1発当て・胸1発当て・腹2発当てのいずれかの条件を達成すれば4発キルが可能でキルタイムは約0.18秒と速め。5発キルになってしまうとキルタイム約0.24秒。
 約9m~約15mでは頭1発当て・胸1発当て・腹2発当てのいずれかの条件を満たすことで5発キルが可能。条件を満たせず6発キルになった場合キルタイム約0.3秒。
 約15m~約25mでは頭1発当て・胸4発当て・腹5発当てのいずれかの条件を満たせば6発キルが可能。条件を満たせず7発キルになるとキルタイム約0.36秒。
 頭に当てずに手足に1発当てた程度ではキルタイムが落ちることはない。レート自体も速いため1発外したりしてもキルタイムの落ち込みが小さい。
 サブマシンガンの中では珍しい安定性に優れた武器。また取り回しもいい。
 それでいて、近距離での頭1発+胸2発での3発キルもでき、非常に速いキルタイムを叩き出すこともできる。
 大きめの反動や継戦能力がやや低いが欠点だが、致命的な弱点ではない。10月アプデで弱体化したが約25m以内での性能に変化はないので大した影響はない。
 SMGの中ではなかなか強力な武器なので、第22位にした。

ISO 9MMの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ISO 9MM考察

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最強武器ランキング第21位 FENNEC 45


 FENNEC 45は高レートを誇るサブマシンガン(SMG)。レート約1080RPM。
 約11mまでは頭に1発、胸に2発、腹に4発のいずれかの条件を達成することで4発キルが可能でキルタイムは約0.16秒と速い(胸1発+腹2発+手足1発でも4発キル可能)。5発キルになってしまうとキルタイム約0.22秒。
 約11m~約18mでは頭に1発、胸に3発、腹に5発のいずれかの条件を達成することで5発キルが可能。6発キルになってしまった場合のキルタイムは約0.27秒。
 約18m以降では頭に1発、胸に2発、腹に4発のいずれかの条件を達成すれば6発キルが可能。7発キルになってしまった場合はキルタイム約0.33秒。
 反動もそれほど大きくなく最初の10発程度はだいたい上反動なので、短い連射を心掛ければ反動制御にはそれほど苦労はしない。
 この武器は特に約11m以内の近距離キルタイムが速い。約11m以内、約18m以内では頭に当てられずに手足に1発当てても胸に多く当てればキルタイム悪化が避けられる。また、レートが高いためキルタイムが悪化してしまってもそこまで火力は低下しない。不安定な火力の武器が多いSMGの中で、高火力・そこそこの射程・なかなかのキルタイム安定性を実現しているSMGである点が高評価。
 アイアンサイトの見づらさやレートの高さによる継戦能力の低さ(マガジン弾数は30発あるがレートが高すぎて撃てる時間が短い)など弱点もある。SMGの中では上位の性能を誇る武器だ。
 2023年10月アプデで第2ダメージ射程が約17m→約18mに伸びたことも評価し、21位とした。

FENNEC 45の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
FENNEC 45考察
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最強武器ランキング第20位 LM-S


 LM-Sは連射力が特に優れたマークスマンライフル(MR)。レート約330RPM。
 約48mまではヘッドショットで一撃キルでき、頭以外のどこに命中させても2発キルでキルタイムは約0.18秒と速い。
 約48~68mでは頭に当てても一撃キルはできなくなる。頭・胸・腹に命中させた場合は2発キル。頭に当てずに手足に1発でも当てると3発キルとなりキルタイム約0.36秒となってしまう。
 取り回しはMRの中ではよく、反動もそこそこはあるが十分制御できる範囲。
 強力なEBR-14と比べてもレートが高く火力面では勝る。射程では劣り反動もLM-Sのほうが大きい。また、レート約330RPMと高く、高火力というメリットを活かすためには指連射できるかどうかが重要となる。
 強力な武器だが欠点もあるので、最強武器ランキング20位にした。

LM-Sの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
LM-S考察

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最強武器ランキング第19位 TEMPUS TORRENT


 TEMPUS TORRENTは連射が効くタイプのマークスマンライフル(MR)。2023年3月に追加されたが合計4度の弱体化を喰らってしまった。
 レート約315RPM。約33mまでは頭に当てれば一撃キル。頭以外に当てた場合、足に2発当てない限り2発キルできキルタイム約0.19秒。
 約33~53mでは頭に当てても一撃キルがとれなくなる。胸に1発でも当てれば2発キル可能。腹2発や腹+手でも2発キルできる。手2発や腹+足では3発キルになってしまう。
 約53m以降では頭以外のどの位置に当てても3発キルとなってしまう。
 以前は最大ダメージ射程内なら確実に2発キルがとれたが、今は上半身をある程度はしっかり狙う必要性が高まった。
 連射系MRの中で突出して強い武器とは言えなくなってしまった。
 マガジン弾数が20発もあるので継戦能力をとるならTEMPUS TORRENTがおすすめ。火力をとるならLM-S、精度をとるならEBR-14を使ったほうがいいかもしれない。
 弱体化が痛く順位は下げたが、まだ十分に使える性能はある。

TEMPUS TORRENTの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
TEMPUS TORRENT考察

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最強武器ランキング第18位 キメラ


 キメラはシーズン1リローデッド(2022年12月15日)で登場した新アサルトライフル。
 レート約800RPM。約23mまで頭以外のどこに当てても4発キルでキルタイム約0.225秒。頭に1発当てれば3発キルできキルタイム約0.15秒が出せるのが強力。
 約23~約32mでも頭に1発か胸に2発当てれば4発キルが可能。5発キルになってしまった場合のキルタイムは約0.3秒。
 エイム速度やエイム中歩行速度もAR平均より優れている。デフォルトでサプレッサーがつき、更に弾道やドクロマークが敵に表示されない特徴を持つのも利点。
 反動が大きいという弱点、頭や胸上を狙う必要性がある点など欠点もあるので使用難度はやや高い。だが技量があるプレイヤーが使えば高い火力と取り回しで活躍できる武器なので最強武器ランキング第18位に選んだ。

キメラの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キメラ考察

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最強武器ランキング第17位 KASTOV 545


 KASTOV 545は以前は中距離以遠向けの性能のARであり、近距離でのキルタイムの遅さが弱点の武器だった。
 だが、2022年12月15日のアプデで弾速やダメージが強化され大幅に性能変更。
 約24m以内では頭に1発当てるか胸に2発当てることで3発キルが可能となり、キルタイム約0.18秒という速いキルタイムが出せるようになった。胸以上をある程度狙えるプレイヤーであれば近距離戦でも十分戦えるようになり弱点が消えた。
 約40mまで頭以外どこでも4発キル(キルタイム約0.27秒)は引き続き可能。更に弾速も上がったことで中距離以遠の戦闘力も向上している。短い連射を心掛ければ反動制御も難しくない。
 近距離戦で胸上を狙えるなら、あらゆる距離で戦える万能ARとなっている。

KASTOV 545の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
KASTOV 545考察

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最強武器ランキング第16位 CRONEN SQUALL


 CRONEN SQUALLはシーズン3で追加されたバトルライフル。キルタイムが速めだった上にセミオート時は頭一撃キルが可能であるなど強力だったが2023年6月1日に弱体化アプデを喰らってしまった。現在の性能は以下の通り。

フルオート
 レートは約678RPM。
 約34mまではどこに当てようが3発キルでキルタイム0.176秒と速い。
 約34mを超えると頭1発当てるか、胸に3発当てるか、胸2発+腹1発のように当てた場合のみ3発キルが可能。それ以外は4発キルとなりキルタイム約0.265秒。

セミオート
 レートは約392RPM。
 約34mまでは頭・胸・腹に1発でも当てれば2発キル可能でキルタイムは約0.153秒。手足に2発当ててしまうと3発キルとなってしまいキルタイム約0.306秒となってしまう。
 約34m以降は。頭に1発当てるか胸に2発当てることで2発キルは可能。2発キル難度もこの距離では大幅に増す。

 両モード共にキルタイムは非常に優れており、2023年10月アプデでは射程が増加し強化された。
 フルオートは弱点として継戦能力や反動の大きさなどが挙げられる。
 セミオートにすればこれらの弱点も補えるが、高速指連射できるかどうかがカギとなる。
 やや使いづらい面もあるものの、火力の高さを評価して、最強武器ランキング第16位とした。

CRONEN SQUALLの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
CRONEN SQUALL考察

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最強武器ランキング第15位 Lachmann Shroud


 Lachmann Shroudはシーズン5リローデッドで追加された3点バーストSMGだが、特に強力なのはセミオート。
 セミオート時はレートは約630RPM(自分の限界の可能性もあるので参考程度に)。
 約12mまでは頭に1発当てれば2発キル確定。胸・二の腕全弾当てでも2発キル。胸・二の腕1発+腹・手の先1発、胸1発+足1発でも2発キル可能。キルタイムは約0.095秒という異次元レベルとなる。条件を満たせず3発キルとなるとキルタイム0.19秒。
 約12~20mまでは頭に2発当てるか、頭+胸のように当てれば2発キル可能。ほとんどの当て方で3発キルとなる。足に全て当てた場合のみ4発キルとなりキルタイム約0.285秒となってしまう。
 約20~25mまでは頭・胸・腹・二の腕・手の先に全て当てれば3発キル可能。胸+足2発などでも3発キルできる。足に全弾当てたとしても4発キルは可能。
 約25m以降は頭1発当て+胸1発+どこかなら3発キル可能。条件を満たせなくても確実に4発キルは可能。

 特に近距離戦では高レートかつ2発キルができるため極めて強力。他SMGを遥かに上回る火力が出せる。腹2発では2発キルできない一方で二の腕に当ててもOKなので、上半身を狙っていれば2発キルは決まりやすい。しかも2発キルできる射程も長め。
 ただ、2023年9月と10月アプデで弱体化を喰らい、第3ダメージ射程以降の3発キル条件が厳しくなったり射程が短くなったりした。
 最大の問題は約630RPMというレートを出すのには超高速指連射が必要になる点。安定して最高レートを出せるプレイヤーは少ないだろう。
 とはいえ、500RPM程度しか出せなかったとしても、2発キル時のキルタイムは約0.12秒。このSMG以外で最速TTKのLACHMANN SUB(MP5)でもキルタイム約0.15秒。多少ミスっても超火力が出るので特に近距離戦では頼りになる。

 セミオートは扱いが難しいものの性能はSMGの中では最強。ここでは紹介しないが3点バーストも弱くない。初心者向けではないが非常に強力な武器なのは間違いないので、ランキング15位にした。

Lachmann Shroudの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
Lachmann Shroud考察

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最強武器ランキング第14位 ISO HEMLOCK


 ISO HEMLOCKは高めの火力と低反動を両立したアサルトライフル(AR)。レート約600RPM。
 約23mまでは頭に1発、胸に2発、胸1発+腹2発のいずれかの条件を満たすことで3発キルが可能でキルタイム約0.2秒。
 約23~約33mでは頭に1発か胸に3発当てれば3発キルが可能。4発キルになってしまった場合のキルタイムは約0.3秒。
 約33m以降は頭に1発、胸に3発、腹に4発のいずれかの条件を満たせば4発キルが可能。5発キルになってしまった場合のキルタイムは約0.4秒
 KASTOV 762と比較するとキルタイムは互角で低反動。ただ弱体化を喰らって3発キル条件が結構厳しくなってしまった。
 ブラックアウト弾で火力を少し落とす代わりに中距離性能を増すことも可能であるなどカスタマイズの幅は広い。
 長所はあるがキルタイム安定性が低下してしまったことを考慮してこの順位。

ISO HEMLOCKの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ISO HEMLOCK考察
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最強武器ランキング第13位 LOCKWOOD 300


 LOCKWOOD 300は射程が長い上に連発が可能なショットガンだ。レート約170RPMで約0.35秒で次弾を発射できる(マガジン弾数が2発なので2連発まで)。
 敵の胸付近にエイムして狙った場合、約13mまではワンショットキル、約17mまでは2発キル。また、約5mまでは腰撃ちワンショットキルができる(散弾を放つため当て方により射程は前後するので参考程度に)。
 ワンショットキルが長い上に2連発できるのが非常に強力。
 強化と弱体化を繰り返され、結果的にやや弱くなったが、それでも十分な強さを持つ強武器だ。

LOCKWOOD 300の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
LOCKWOOD 300考察
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最強武器ランキング第12位 BRYSON 890


 BRYSON 890はレート約70RPMで約0.85秒で次弾を発射できるショットガン。
 敵の胸付近にエイムして狙った場合、約12mまではワンショットキル、約22mまでは2発キル。また、約5~6mまで腰撃ちワンショットキルが可能(散弾を放つため当て方により射程は前後するので参考程度に)。
 2023年7月13日のアプデで強化されたが8月と10月に射程が弱体化されたためBRYSON 800とはほぼ強さが変わらなくなった。
 弱体化を喰らっても強いのは間違いないのでこの順位にした。

BRYSON 890の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
BRYSON 890考察

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最強武器ランキング第11位 BRYSON 800


 BRYSON 800は腰撃ちが強力なショットガンだ。レート約70RPMで約0.85秒で次弾を発射できる。
 敵の胸付近にエイムして狙った場合、約12mまではワンショットキル、約22mまでは2発キル。また、約8mまで腰撃ちワンショットキルが可能(散弾を放つため当て方により射程は前後するので参考程度に)。
 強化と弱体化が繰り返されてきたが、現状はBRYSON 890とだいたい変わらない性能。特に腰撃ちが強く強力だ。

BRYSON 800の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
BRYSON 800考察

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最強武器ランキング第10位 MX GUARDIAN


 MX GUARDIANはレート約450RPMでフルオートショットガン。
 敵の胸付近にエイムして狙った場合、約3mまではワンショットキル、約7mまでは2発キル(キルタイム約0.133秒)、約12mまでは3発キル(約0.266秒)が可能。また腰撃ちでは約3mまでワンショットキルが可能、約5mまでは2発キルができる(散弾を放つため当て方により射程は前後するので参考程度に)。
 短いとはいえワンショットキル距離があるにもかかわらず連射できる。2発キルでもキルタイムは非常に速い。特に至近距離では最強と言える。
 射程はSGの中でも短めだが、距離が多少遠くても奇襲すれば連射で敵を仕留めきれる。
 アタッチメントで発射形式を切り替えることができ、セミオートやドラゴンブレス+2点バーストなど他にも有力な組み合わせがある。
 カスタマイズで様々な戦い方ができる強武器となっているので最強武器ランキング10位に選んだ。

MX GUARDIANの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
MX GUARDIAN考察

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最強武器ランキング第9位 KV BROADSIDE


 KV BROADSIDEは連射力が高いショットガンだ。素の性能は正直弱い。
 だが、ダッシュボルト60というレートを上げるアタッチメントがある。これでレートが約218RPM→約248RPMに向上。
 加えてスラグ弾やドラゴンブレス弾をつければ更に強くなる。
 スラグ弾をつければ、約5mまでは頭・胸・上腕・腹・手の先に当てればワンショットキル。約15~16mまでは頭・胸に当てればワンショットキルとなる。一撃キルを普通に狙えて連射が効くのはこの武器だけである。
 ドラゴンブレス弾をつければ、エイムして胸付近を狙った場合ワンショットキルが約3m、2発キル距離は約10m。腰撃ちではワンショットキルが約3m、2発キルが約8mまで可能。加えて敵の視界が炎により悪くなる。
 アプデで弱体化を多数喰らったがそれでもスラグ弾やドラゴンブレス弾を使えばまだまだ使える強武器なので、最強武器ランキング第9位とした。

KV BROADSIDEの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
KV BROADSIDE考察
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最強武器ランキング第8位 EXPEDITE 12


 EXPEDITE 12は元々はSG中で最速のエイム速度とそこそこ速い連射力が長所だったショットガン。
 当時はSGの中では弱い武器だったが、4度の強化アプデにより射程やエイム速度などが強化された。現在の性能は以下の通り。
 敵の胸付近にエイムして狙った場合、約14mまではワンショットキル、約20mまでは2発キルが可能。腰撃ちの場合は約8~9m程度まではワンショットキルできる(散弾を飛ばすことから当て方によりキル射程は変化するので参考程度に)。
 アタッチメントなしのワンショットキル射程ではショットガンでナンバー1となってしまった。
 それに加えて先述した取り回しと連射力を持っているので非常に強力。
 数少ない弱点はバレルに射程アップアタッチメントがないということ(マズルにはある)。
 よって射程を限界まで強化したBRYSONの2種やLOCKWOOD 300と比べると一撃キル距離は劣る。ただしこのカスタムでは取り回しが犠牲となる。
 EXPEDITE 12はそこそこ長いワンショットキル距離と取り回しの良さを両立できるという他SGにはない長所があるので第8位とした。

EXPEDITE 12の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
EXPEDITE 12考察

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最強武器ランキング第7位 KASTOV 762


 KASTOV 762は高めの火力を持つアサルトライフル(AR)。レート約600RPM。
 3発キルでキルタイム約0.2秒が出せる非常に強力な武器だったが9月アプデ弱体化でキルタイム安定性が失われた。だが10月アプデでは射程が強化。現在の性能は以下の通り。
 約29mまでは頭に2発当てた場合は2発キルが可能でキルタイム約0.1秒。頭に1発または胸に2発当てれば3発キル可能。胸1発+腹2発や胸・腹・手足1発ずつのように当てても3発キルできる(胸1発+手足2発とかでは3発キルできない)。条件を満たせず4発キルの場合キルタイム約0.3秒。
 約29m~約43mでは頭に1発または胸に3発当てれば引き続き3発キルが可能となっている。条件を満たせないと4発キル。

 10月アプデで最大のライバルであったTR-76 GEISTは弱体化し最大ダメージ射程での3発キル条件がKASTOV 762と同じに。この武器はTR-76 GEISTと比較して、最大ダメージ射程でのTTKでは負けているが射程は7m勝っているので十分に差別化は可能。
 KASTOV 762を使う価値が再び出てきたので最強武器ランキング7位とした。

KASTOV 762の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
KASTOV 762考察

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最強武器ランキング第6位 LOCKWOOD MK2


 LOCKWOOD MK2はワンショットキルMRの中では最もエイム速度などの取り回しが優れていることが特徴。
 ただ、SA-B 50やSP-R 208と比較して、即死部位に二の腕が含まれていないことが原因で確実性が低いのが大きな欠点だった。
 だが、2023年9月28日のアプデ調整の結果、二の腕が即死部位に追加。約24mまでは頭・胸・二の腕に当てればワンショットキルができるように。
 約24m以降はヘッドショットでしか一撃しかとれなくなり弱いという弱点はある。だが、約24m以内であればSA-B 50やSP-R 208より強いと言える強武器に変貌を遂げた。
 近距離~近めの中距離までなら、プレイヤーの技量があれば圧倒的な力を発揮する武器となっているので、最強武器ランキング第6位に選んだ。

LOCKWOOD MK2の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
LOCKWOOD MK2考察

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最強武器ランキング第5位 TR-76 GEIST


 TR-76 GEISTはレート約640RPMで高い火力を持つアサルトライフル(AR)
 最大ダメージ射程内ならどこでも3発キルできるなどキルタイムと安定性の両方に優れていたが、2023年10月アプデで大きく弱体化。現在の性能は以下の通り。
 約22mまでは頭に2発当てることで2発キルができキルタイムは約0.093秒が出せる。頭以外では胸のダメージが高く胸+腹+手足や胸+腹2発なら3発キル可能。だが腹や手足に全弾当てた場合や胸+手足2発のように当てると3発キルできない。4発キルになってしまった場合キルタイム約0.281秒となってしまう。

 最大ダメージ射程が約2m落ちた上に3発キル条件もKASTOV 762と同様のものになっており大きく弱体化。
 だが、それでも3発キルはめちゃくちゃ難しいというほどではなく、ある程度胸以上を狙っていけば高い確率で3発キルは決められ速いTTKが出せる。
 約22~約36mでも頭に1発当てるか、胸2発+腹1発のように当てれば3発キルができるなど、胸以上を狙えるなら射程も十分。
 大きめの反動やエイム速度の遅さもあるが致命的なものではない。
 弱くなったが、それでも強力なので最強武器ランキング第5位に選んだ。

TR-76 GEISTの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
TR-76 GEIST考察
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最強武器ランキング第4位 SA-B 50


 SA-B 50は射程が長めで取り回しもいいマークスマンライフル(MR)。レート約60RPMで約1秒に1発発射可能。
 約34mまでは頭・胸・二の腕に当てれば一撃キルでき、約49mまでは頭・胸に当てれば敵をワンショットキルが可能。
 強力なSP-R 208と比較すると胸ワンショットキルができる距離は短いが、エイム速度や連射力では上回る。
 強力な武器なのだが、2023年7月・8月・9月アプデで射程や取り回しが強化された(最大ダメージ射程は約28m→約34mに増加。第2ダメージ射程が約44m→約49mに増加)。
 意味不明強化によりますます強くなったので順位を上げた。

SA-B 50の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
SA-B 50考察

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最強武器ランキング第3位 TAQ-V


 TAQ-Vはフルオート(初期)とセミオートに切り替え可能なバトルライフル(BR)。レートは約575RPM。
 特にフルオート時の性能が高い。約35mまで頭以外はどこに当てても3発キルでキルタイム約0.2秒と速め。そして頭に1発当ててもう1発を胸に当てれば2発キルとなりキルタイム約0.1秒という異次元火力が出せてしまう。他のバトルライフルと異なり反動もそこそこ程度でほぼ上方向なので制御はしやすい。
 ARと比べて少し取り回しが悪くマガジン弾数が20発しかない点が弱点であるが、火力・反動・射程が優れており短所を補ってあまりある性能となっている。
 2023年2月の弱体化により、「頭+どこでも」で2発キルできていたのが、「頭+胸」でないと2発キルできなくなった。ただ、頭に当てたらもう1発は胸に当たることが一番多いため、そこまで大きな弱体化とは言えない。
 そして2023年8月・9月でまさかの2連続射程強化(最大ダメージ射程が約31m→約35m→約40m)。強武器を強化するとは!意味不明としかいいようがない。

TAQ-Vの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
TAQ-V考察
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最強武器ランキング第2位 SP-R 208


 SP-R 208は射程が長めのマークスマンライフル(MR)。レート約52RPMで約1.15秒に1発発射可能。
 2023年10月アプデで最大ダメージ射程(頭・胸・二の腕でワンショットキル)が約29m→約40mに伸びるというありえない超強化を受けた。
 以前は29mを超えると二の腕当てで即死させられなくなっていたが、今回のアプデで40mまで射程が伸びたことでハンショが出る確率が下がりかなり強化されたと言える。
 約61mまでは頭・胸にヒットでワンショットキル可能なので遠距離戦もこなすことは可能。
 エイム速度はMRの中では一番遅いが、それでもSRよりは圧倒的に速い。長めの射程とそこそこの取り回しの良さがあるため非常に強力な武器だ。
 意味不明な連続強化が続いていることを評価して最強武器ランキング第2位とした。

SP-R 208の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
SP-R 208考察

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最強武器ランキング第1位 KASTOV-74U


 KASTOV-74Uはやや近距離向けのアサルトライフル(AR)。レートは約660RPM
 約19mまで頭か胸に1発当てれば3発キルが可能でキルタイム約0.18秒と速いのが魅力。下手なSMGより火力が高くしかもキルタイム安定性も優れている。射程はAR平均よりは短いがそれでもSMGよりは遥かに優れている(SMGはだいたい10m前後で威力減衰する)。
 反動は右上方向であるが、右方向の反動はそれほどなく上反動も標準的な大きさであり反動制御は比較的しやすい。
 何とこれまでに5度の弱体化を喰らい射程が縮小したりしているが、致命的なものではない。今でも最大ダメージが出る距離なら胸以上を狙えば3発キルは比較的安定して可能。加えて性質が似ているSMGが弱い上、上位SMGも弱体化を喰らっているので、この武器の地位が脅かされることがない。
 SMGの存在価値をつぶす非常に高い性能を持つ。よってランキング1位にした。

KASTOV-74Uの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
KASTOV-74U考察


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