COD MW2のEXPEDITE 12の性能とカスタム
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD MW2のEXPEDITE 12は連発できるショットガン(SG)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のEXPEDITE 12の目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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EXPEDITE 12の性能と立ち回り
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COD MW2のEXPEDITE 12はレート約125RPM。約0.48秒で次弾を発射できる。
敵の胸付近にエイムして狙った場合、約9mまではワンショットキル、約23mまでは2発キルが可能(散弾を放つため当て方により射程は前後するので参考程度に)。 腰撃ちの場合はだいたいであるが約5m程度まではワンショットキルできる。
2発キル距離が長めなのが利点だがキルタイム約0.48秒で遅く、奇襲で仕留める運用はできるが撃ち合いでは返り討ちにあいやすい。よってワンショットキルを狙っていくべき武器と言える。
上反動はあるが、次に撃つまでには銃身が下がるのであまり気にする必要はない。
エイム速度はSGの中では速いがそれでもARより遅い。エイム中歩行速度はショットガンの中でも速くSMG並みの速さ。腰撃ち精度はSGの中でも一番悪い。エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底したい。
マガジン弾数は7発あり、ワンショットキル可能な武器なので継戦能力はある。だが、リロードは1発ずつ込める形式で時間がかかる。移動中などに小まめにリロードを行っていきたい。
アイアンサイトは最悪ともいえる形状。枠と左右の突起のせいでとても見づらい。
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近距離戦向け武器なのでサイトはつけたくはないが、我慢できないならつけよう。
EXPEDITE 12はSGの中では取り回しは優れている。ただし同じく取り回しが優れているBRYSON 890と比較するとワンショットキル距離、継戦能力、腰撃ち精度で敗北している。EXPEDITE 12が勝っているのは連射力であるが、それでも2発キル時のキルタイムは遅くそこまで有用ではない。
素の性能ではSGの中ではイマイチと言わざるを得ない。ただしSGカテゴリ全体の性能が高めであるためこの武器もそこまで弱くはない。またスラグ弾で結構化ける。
EXPEDITE 12にはスラグ弾、ゲージ炸裂弾、ドラゴンブレス弾の3つの弾薬アタッチメントが用意されている。
このうち、ゲージ炸裂弾、ドラゴンブレス弾については使用率が高いパークであるボムスクアッドによりダメージ軽減されてしまうのでおすすめできない。
残るスラク弾は散弾ではなく1発の弾を撃ち出すようになるアタッチメント。胸当てなら約17m、肩当てなら約14m、腹当てなら約9m、手の先に当てた場合には約9mまでワンショットキルが可能(参考程度に。弾道落下があるようなのでどこに当たったか確認が困難で信ぴょう性が薄い)。通常の散弾よりもワンショットキル距離が伸びるのでスラグ弾を使うのはアリ。
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アプデ
2022年12月15日のアプデで調整・アタッチメントにガードカテゴリが追加。TV CF40ガード、AZ-40ショットガード、アザロフT15の3つのアタッチメントが装着可能に。
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EXPEDITE 12のおすすめカスタム
SA シュヴァイゲンDX(マズル)長所…消音
弾丸速度
射程距離
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の安定性
エイム中歩行速度
18.5エンペラーバレル(バレル)
長所…移動速度
エイム速度
短所…マガジン弾数7→5
レゾナンス折り畳み式ストック(ストック)
長所…エイム速度
ダッシュ後射撃速度
移動速度
腰だめ撃ち反動制御
短所…エイム時の安定性
エイム反動制御
ひるみ耐性
12ゲージスラグ弾(弾薬)
長所…スラグ弾
射程距離
弾丸速度
短所…効果範囲
シューラーガーボイドグリップ(リアグリップ)
長所…ダッシュ後射撃速度
エイム時速度
短所…反動制御
考察
取り回しと射程の両方を重視したEXPEDITE 12カスタム。
エイム速度を上げるアタッチメントを3つもつけて取り回しを徹底的に強化した。
12ゲージスラグ弾とSA シュヴァイゲンDXで射程も強化した。
屋内などで近距離戦を仕掛けたり、素早い取り回しと消音を活かし裏取りをするといい。
弾道落下があるのでできるだけ敵の胸上を狙っていこう。距離が離れると胴体を狙ったのに足に当たって一撃キルできなかったという事態が起こりやすい。