COD MW2のBAS-Pの性能とカスタムについて
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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COD MW2のBAS-Pは射程が長いサブマシンガン(SMG)だ。シーズン1のバトルパスで解除できる。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のBAS-Pの目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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BAS-Pの性能と立ち回り
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COD MW2のBAS-Pはレート約870RPM。
約16mまでは頭に1発当てれば他はどこに当てても4発キル。胸・腹に全て当てた場合も4発キルだ。4発キル時のキルタイムは約0.2秒でAR平均と比べると速いがSMGの中では一番遅い。頭に当てずに手足に1発でも当てると5発キルとなってしまいキルタイム約0.27秒。
約16m~約26mでは頭に1発当てれば他はどこに命中させても5発キル。胸・腹に全弾当てても5発キル。だが、頭に当てずに手足に1発でも当てると6発キルとなりキルタイム約0.34秒となりとても撃ち負けやすくなる。
約26m以降では頭に当てない限り6発キル。頭に1発当て手足当てを1発以内に抑えた場合に5発キルが可能だ。
反動は以下の通り。
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反動はだいたいだが1~7発目は右上、8~13発目は左上、その後も右上→左上と繰り返して蛇行反動を描く。左右の反動はそこまで大きくはないものの上反動が大きく反動制御しづらい。
エイム速度はSMGの中では普通。エイム中歩行速度はSMG平均より速い。腰撃ち精度はSMGの中では普通。
マガジン弾数は30発と平均的。レートが高めであるため継戦能力は少し不安だ。
BAS-Pのアイアンサイトは左右の突起が邪魔でやや見づらい。
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近距離戦向けの武器なのでアイアンサイトで戦い他アタッチメントに回すのも手だが、我慢できない場合はサイトをつけよう。
敵チームにキルスカルを表示しないという利点がある。
BAS-Pは射程は長い。だが、射程内でのキルタイムがSMGにしては遅い上に1発手足に当てただけでキルタイム悪化が起こる。
反動も大きめで継戦能力もイマイチ。
KASTOV-74Uと比較してキルタイム、キルタイム安定性、射程、反動、継戦能力などほぼ全てで敗北している。
過去のCODでも射程重視のSMGがARの劣化になってしまう例はよくあったが、今回もそのケースと言える。弱武器と言わざるを得ない。
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アプデ
2023年3月15日のアプデで強化・ダッシュ後射撃時間が増加(この武器を弱体化するとはさすがに思えないので実は誤りで時間が短縮され強化かもしれない)。
・射程が増加。
最大威力射程は約16mのままで変化なし。第2威力射程は約21m→約26mに伸び大きく強化。
ただ第2威力射程では胸・腹に全弾当てても5発キルでキルタイム約0.27秒。ARと撃ち合えば不利。また、反動の大きめで射程増加をやや活かしづらい。
強化は妥当だが、まだ強化が足りない武器。
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BAS-Pのおすすめカスタム
シンガードMKV(マズル)長所…消音(発砲してもコンパス赤点表示されずにすむ)
弾丸速度
射程距離
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の安定性
エイム中の歩行速度
4サンダーファイア(バレル)
長所…エイム速度
移動速度
腰だめ撃ち反動制御
短所…射程距離
弾丸速度
腰だめ撃ち命中率
反動制御
DF105リフレックスサイト(サイト)
長所…精密照準
短所…エイム速度
BRUENフラッシュV4ストック(ストック)
長所…ダッシュ速度
エイム時の歩行速度
しゃがみ時の移動速度
エイム速度
短所…エイム時の安定性
反動制御
BRUENフラッシュグリップ(リアグリップ)
長所…ダッシュ後射撃速度
エイム速度
短所…反動制御
考察
バランスよく性能を強化したBAS-Pカスタム。
シンガードMKVで消音しつつ射程を高めた。
エイム速度を上げるアタッチメントを3つつけて取り回しも悪くならないようにした。
アイアンサイトが見づらいのでDF105リフレックスサイトをつけて視認性も改善した。
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近距離戦での撃ち合いでは手足に当てないことが重要となる。しっかり敵の弾や胴体を狙っていこう。
特に威力減衰後は撃ち合いでは勝てないことも多い。キルスカルなしと消音を活かし裏取りを意識していきたい。