クラロワのダークネクロ
クラロワのダークネクロ(アリーナ14でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ダークネクロの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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ダークネクロの性能・使い方
クラロワのダークネクロの性能は以下の通り。コスト | 4 |
レア度 | ウルトラレア |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 314 |
毎秒ダメージ | 241 |
HP | 907 |
コウモリレベル | 11 |
生成速度 | 5秒 |
攻撃速度 | 1.3秒 |
攻撃目標 | 地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(長距離) |
コウモリレベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 81 |
毎秒ダメージ | 62 |
HP | 81 |
考察
ダークネクロは5秒ごとに2体のコウモリを出撃させる4コストユニット。
コウモリは数体いるだけでも高い火力となる上、飛行ユニットであるため対空できない地上ユニットを一方的に攻撃できる。
更に、ダークネクロ自身も高めの火力とそこそこのHPを持っている。
生存時間が長いほど、コウモリを多く生産できるので、キングタワー後ろから出すのが基本的な使い方だ。その際、キングタワー中央より1マス左右にずらした位置に配置することで、コウモリ1体を逆サイドに飛ばせる。不十分とはいえ、逆サイド攻撃に備えられ、特にスピリット系を阻止できるのが利点だ。
ダークネクロは攻守で活躍できるカードと言える。
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アップデート
2023年6月のアプデで以下のように調整された。・死亡時コウモリが0体から1体に増加。
嘘だろ・・。このカードまだ強化するのか・・・
2022年6月のアプデで以下のように調整された。
・攻撃速度が1.5秒→1.3秒に強化。よって、レベル11時の毎秒ダメージは209→241に増加。
ダークネクロ自身の火力が侮れないものとなる。個人的にはゴレデッキでコイツに苦しめられてるので、ますます苦しむことになりそう。
2021年9月6日のアプデで以下のように調整された。
・死亡時に4体のコウモリ召喚→死亡時コウモリ召喚なし。
・最初のコウモリが召喚されるまでの速度が4秒→1秒に上昇。
・生成速度が7秒→5秒に短縮された。
今回のアプデでダークネクロはだいぶ性質が異なるカードに生まれ変わった。
死亡時効果はなくなったが以前よりも速く多くのコウモリを送り込むことが可能。
ゴーレムの圧倒的硬さに頼る必要性が薄れたので、他のデッキでも採用される可能性が高まった。その一方で死亡時効果で一気に火力が出せなくなり、ゴーレムとの相性は低下した。
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ダークネクロのデッキ考察
ダークネクロと一緒に高HPの壁ユニットをデッキに入れておきたい。ダークネクロを延命させるほどコウモリの生産量が増え、戦力増強ができる。中でもおすすめのデッキを紹介する。
メガナイト+スケラデッキ
メガナイト
HPが高く、範囲攻撃持ち、出現時ダメージ効果持ち、ジャンプ攻撃持ちの多機能壁ユニット。このデッキの主力。
スケルトンラッシュ
HPが高いメガナイトでタゲ取りしたタイミングで使っていくといい。
フリーズ
スケルトンラッシュに対し防衛してきた敵ユニットを行動不能にしてやろう。
エレクトロウィザード
出現効果持ち、気絶効果持ちのカード。対空防衛、小型の複数ユニット処理、メガナイトの後衛、インフェルノ対策など、様々な場面で重要となるカ0ドだ。
ベビードラゴン
メガナイトが苦手な小型の複数飛行ユニット処理はこのカードで行おう。
ダークネクロ
メガナイトの後衛として使っていく。
スケルトン
ペッカ、プリンス、ミニペッカなど高火力の単体攻撃ユニットに対する防衛で使っていく。囮にして時間を稼ごう。
矢の雨
小型の複数ユニットやプリンセスの処理に使用していく。
ダークネクロはこのデッキの攻守で役立つカードだ。
防衛ではコウモリを飛ばして、対空できない地上ユニットにダメージを蓄積させていく。
攻めではメガナイトの後衛として配置しよう。コウモリで火力増強と対空が可能だ。
ゴレダクネデッキ
ゴーレム
非常に高いHPを持つこのデッキの切り札。後衛にダークネクロをつけた形が特に強力だ。
ダークネクロ
ゴーレムの後方にいればなかなか死なない。コウモリ出撃による火力増強が期待できる。
メガガーゴイル
高い火力を活かし、主に対空防衛で使っていく。
エリートバーバリアン
2体出撃ユニット。非常に高い火力を持ち、地上ユニットに対する防衛で活躍する。
ファイアスピリット
自爆範囲攻撃ができるユニット。対空もでき汎用性が高い。
ボンバー
地上範囲攻撃ができるユニット。地上防衛やゴーレムの後ろにつけての後衛として使える。
トルネード
序盤にキング起動できると防衛力を大きく高めることができる。
ザップ
気絶効果を持つ2コスト呪文。小型の複数ユニット処理やインフェルノ&スパーキー対策として使える。
ゴーレム以外のカードで防衛を行い、エリアドをとるかエリクサー2倍タイムに入ったらゴーレムを出すのが基本。
後衛にダークネクロをつけられれば、強力な攻めの形が完成する。
ゴレヒーラーダクネデッキ
ゴーレム
高HPで建物のみを狙うユニット。ランバージャックを前衛にしてレイジ効果で素早く侵攻したり、後衛で援護して、タワーを折ってやろう。
バトルヒーラー
攻撃するたびに周囲の味方ユニットを回復可能。ゴーレムや60式ムートの延命で活躍する。
ダークネクロ
防衛やゴーレムの後衛として使っていく。コウモリを飛ばして強力な援護が可能だ。
60式ムート
防衛からのカウンター攻撃で活躍する。シールドHPが削れると固定砲台化する。敵陣内で固定砲台となればタワーに大きなダメージを与えられることも多い。
ランバージャック
倒れるとレイジを撒くことができる。敵防衛ユニットを倒しつつタワー前でレイジを撒けば役割は十分果たせている。後続を突撃させよう。
執行人ファルチェ
斧ブーメランで小型ユニットや飛行ユニットを素早く排除できる。自身のHPも高く、呪文などでは死にづらい。
ライトニングドラゴン
5コストの飛行ユニット。気絶&連鎖で3体に当たる遠距離攻撃が可能。複数の敵を気絶させて火力・機動力を低下させられるので、攻守で役立つ。
トルネード
このデッキは高コストのカードが多く、逆サイド攻撃に弱い。トルネードでキング起動を行いカバーしたい。
このデッキではダークネクロは防衛で使っていくのが基本。
防衛後に前衛にゴーレムを加えて攻めていこう。
ゴーレムと組み合わせるのにはあわせて12コストもかかる。
自分からゴーレム+ダークネクロの形をつくるのは2倍エリクサータイムまでは控えよう。
ゴーレムが攻め込んだ後、相手が後ろにいるダークネクロを倒そうとしてくる場合もある。
だが、バトルヒーラーがいれば回復が可能でかなり倒されづらくなる。できるだけバトルヒーラーも攻め軍団に加えていきたい。
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ダークネクロの対策
ベビードラゴンや執行人ファルチェなどの範囲攻撃でダークネクロをとコウモリを同時攻撃するのが対策になる。キングタワー後ろから出されることが多いので呪文で対処するのがおすすめ。特にライトニングなら一撃で倒せる。どの呪文を使うにしても、ダークネクロだけでなく他ユニットやタワーを巻き込んでいきたい。