クラロワのライトニング
クラロワのライトニング(アリーナ8でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ライトニングの目次
性能・使い方デッキ考察
対策
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ライトニングの性能・使い方
クラロワのライトニングの性能は以下の通り。コスト | 6 |
レア度 | スーパーレア |
タイプ | 呪文 |
レベル11のダメージ、クラウンタワーダメージ
ダメージ | 1056 |
クラウンタワーダメージ | 317 |
同時出撃数 | 3 |
気絶効果 | 0.5秒 |
半径 | 3.5 |
考察
ライトニングは3体まで同時攻撃ができる6コスト呪文。HPの高いユニットを優先して攻撃する。呪文としてはダメージが高く、同じレベル同士であれば、アーチャークイーン、ライトニングドラゴン、ネクロマンサーのような中体力ユニットであれば一撃で倒せるほど。中体力ユニットを複数体処理できた場合などは、それだけで勝負が決まってしまうことすらある。
タワーも含めてHPがある程度以上あるユニットが複数体集まっている場面で撃つ使い方がおすすめだ。
相手が建物を建ててくる場合もダメージが高いライトニングは有効。タワーを巻き込んで使うといい。
また、気絶効果もある。ユニット同士交戦中の場面で使えば、敵ユニットが気絶している間に攻撃できるので、有利となる。また、インフェルノ系のダメージリセットやスパーキーのチャージリセットもできる。
発動から着弾までの時間も約1.26秒と呪文の中では速めなのも利点。ただし、HPが一番高い順に着弾するため、HPが2番や3番の敵には着弾が遅れるので注意。
性能は非常に高いのだが、コストが6と高いのが最大の欠点。確実に戦果をあげられるタイミングで使っていきたい。
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ライトニングのデッキ考察
ライトニングを入れるなら目的をはっきりさせたい。例えば建物による防衛を突破したい場合やアーチャークイーンの対処が他カードでは難しいといった場合に採用するといい。スケルトン部隊やゴブリンギャングといった複数ユニット、盾を持っているダークプリンスなどにはライトニングがほとんど効果がない。他カードで対応できるようなデッキを組みたい。
中でもおすすめのデッキを紹介する。
エレジャイデッキ
エレクトロジャイアント
主力となる大型ユニット。近づき攻撃してきた敵には電撃反射でダメージを与えられる。
トルネード
この呪文でエレクトロジャイアントに敵ユニットを近づけ、電撃反射でのダメージを狙っていく。
ダークプリンス
近接範囲攻撃が可能なユニット。シールドを持っており火力も高く、地上ユニットの多くと戦える。
スケルトンドラゴン
2体で出撃する飛行ユニット。ベビードラゴンと比べてHPは低いが火力で勝る。他ユニットにターゲットをとらせた上で出そう。
ゴブリンの檻
檻の中にはリベンジゴブリンがいる。敵ユニットに檻を壊させて時間を稼ぎ、追加ユニットやリベンジゴブリンで防衛しよう。
エレクトロウィザード
電撃による気絶効果が強力なカードで攻守で使える。敵がインフェルノ系で防衛してくる場合は後衛にぜひつけておきたい。
ライトニング
エレクトロジャイアントがタワーを攻撃するのに邪魔となるのが建物だ。ライトニングで他ユニットやタワーを巻き込みつつ破壊できればベスト。
ローリングバーバリアン
小型ユニットを除去しつつ、バーバリアン1体を出撃させられる。カウンター攻撃しやすいカードだ。
このデッキではエレクトロジャイアントで攻める時にライトニングを使っていく。
邪魔な建物にも十分なダメージを与えられ、エレクトロジャイアントを倒すために配置されたユニットも排除できるので非常に強力。
できるだけ攻める時までライトニングは温存しておきたいところ。
ロイジャイランバーデッキ
ロイヤルジャイアント
高HP・ユニット無視・遠距離攻撃が可能。火力もそこそこあり、攻撃性能が極めて高く、このデッキの主力と言える。
ランバージャック
攻撃速度が速く火力があり、防衛では単体ユニットはもちろん複数ユニットに対しても活躍する。機動性もありカウンター性能も高い。死亡時レイジ発動を活かしロイヤルジャイアントで続けて攻撃する強力。
メガガーゴイル
防衛で役立つ飛行ユニット。火力が高く呪文でも処理されにくい。
ベビードラゴン
火力は低いが範囲攻撃持ちの飛行ユニット。HPが高めで倒されづらく小型の複数ユニットに対して強い。ロイヤルジャイアントの後衛として活躍する。
ゴブリンの檻
檻が壊れるとリベンジゴブリンが登場する4コスト建物。防衛+カウンターで使える強力な建物だ。
エレクトロスピリット
主にロイヤルジャイアントの支援として使用。小型の複数ユニット処理やインフェルノドラゴン・インフェルノタワーのダメージ上昇処理で活躍する。
ライトニング
6コスト呪文。このデッキでは建物対策で使っていく。
ローリングバーバリアン
汎用性の高い呪文。小型の複数ユニット処理やカウンター攻撃で力を発揮する。
このデッキでライトニングを利用した理由は第一に建物対策。ロイヤルジャイアントの攻撃性能は高いが建物があると防がれる。ライトニングで建物を処理するといい。
第二にロイヤルジャイアントが苦手とするインフェルノ系カードの対策。ライトニングには気絶効果もあるのが重要で、インフェルノドラゴンやインフェルノタワーに対しては大きなダメージを与えつつ、ダメージリセットができる。
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