クラロワのゴレダクネデッキ

 クラロワのゴレダクネデッキは前衛にゴーレム、後衛にダークネクロの形を組んで攻めるデッキ。ゴーレムがタゲをとりつつ、ダークネクロがコウモリを飛ばすため非常に強力だ。ゴレダクネデッキの立ち回りと対策について紹介していく。

クラロワのゴレダクネデッキの立ち回りと対策

ゴレダクネデッキ
ゴレダクネデッキ対策
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ゴレダクネデッキ



アーチャークイーン
 スキル発動時の火力の高さとステルス効果が特徴。攻守で活躍する。特にゴーレムの後ろに配置すると強力。ユニットを出されて排除されそうになってもスキルでステルス化すればターゲットはゴーレムのほうへいく。

ゴーレム
 クラロワ界で最強の耐久力を持つ建物狙いユニット。後衛にダークネクロやアーチャークイーンをつければ非常に強力な攻めの形が完成する。

ダークネクロ
 コウモリを飛ばせ、自身の火力もそこそこあるユニット。基本的に防衛で使っていく。攻める際にはゴーレムの後ろにつける。

スケルトン部隊
 15体出撃の超火力3コストユニット。ペッカやプリンスなどの単体攻撃ユニットに対する防衛で使用。

メガガーゴイル
 防衛で使っていくのが基本。HPがそこそこあるので呪文などで倒されにくく、安定して防衛ができる。

ミニペッカ
 単体ユニットに対する防衛で使う。攻めではゴーレムにダゲをとらせて敵タワーに送り込むのが強力。

ザップ
 小型の複数ユニットやインフェルノ系カードの対策として役立つ2コスト呪文。

トルネード
 敵を攻撃範囲の中心に移動させる呪文。安心して攻めるためにも序盤のうちにキング起動をしておきたい。

立ち回り
 ゴレダクネデッキではゴーレムとダークネクロ(あるいはアーチャークイーン)の形を目指していく。基本的にゴーレムを出すのは2倍エリクサータイムになってから。それまでは防衛に専念したい。ゴーレムを出すと残りは2コスト。逆サイトを守るためにもトルネードでキング起動は行っておこう。
 2倍エリクサータイムになったら防衛後にユニットを追加してゴーレム+ダークネクロの形を作って攻める。ゴーレムはほとんどの攻撃は耐えられるが苦手とするのはインフェルノドラゴンやインフェルノタワー。ザップでダメージリセットするなどして延命するのが大切だ。

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ゴレダクネデッキ対策

 当て続けるとダメージが上がり続けるインフェルノ系カードであれば、いくらゴーレムと言えども素早く倒せる。ただザップなどインフェルノ系対策がされている可能性が高い点には注意したい。
 インフェルノ系カードがない場合、正面からゴーレム+ダークネクロの攻撃を止めるのは困難であることも多い。よって、ゴーレムを出されたら逆攻めを行うのが対策として有効。逆攻めを行うことで相手は防衛ユニットを出す必要が出てくるので、ゴーレムの後ろにダークネクロをつけるのが難しくなる。


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