クラロワのジャイスケラデッキの立ち回りと対策
クラロワのジャイスケラデッキは、HPの高いジャイアントでタゲ取りしつつ、スケルトンラッシュで攻めるデッキのことだ。エリアドをとったタイミングで攻めが決まれば、一瞬で勝敗がつくことも多い。
ジャイスケラデッキの中でもおすすめのデッキを紹介していく。また対策も考察する。
ジャイスケラデッキの立ち回りと対策の目次
ジャイスケラデッキジャイスケラポイズン
ジャイスケラデッキの対策
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ジャイスケラデッキ
ジャイアント
5コストで何の特殊能力も持たないがシンプルにHPが高い壁ユニット。攻め時のタゲ取り要員として使っていく。相手が火力の低いユニットであれば防衛で出して攻撃を受け、そのままカウンターするのも手。
スケルトンラッシュ
攻めの主力。ジャイアントでタゲ取りした上でスケルトンラッシュをタワーに撃てば、タワーの攻撃でスケルトンが排除されず大ダメージを狙える。
アーチャークイーン
このデッキではジャイアントの後衛として採用。ジャイアントを倒そうとむらがる敵を高火力で排除する。もちろん防衛・対空でも強力だ。
ダークプリンス
ジャイアントやアーチャークイーンが苦手とする小型の複数ユニットはダークプリンスで排除。盾持ちでそこそこ硬く壁にもなる。ダークプリンスでタゲ取りしつつスケラもアリ。アーチャークイーンがいるのでライトニングを撃たれやすいが、ダークプリンスは盾で防げるので一定のライトニング対策にもなっている。
スケルトン部隊
3コストで超火力の複数ユニット。ペッカ、プリンス、ミニペッカなどの単体攻撃ユニットに対し防衛で使用した上でカウンターとしても使える。
ガーゴイル
3体分の火力はなかなか高い飛行ユニット。このデッキでは対空防衛とジャイアントの後衛の両方で活躍。
矢の雨
複数ユニット対策。スケルトンラッシュに対し、複数ユニットを出された場合に刺さる。吹き矢ゴブリンやプリンセスにも有効。
巨大雪玉
スケルトンラッシュの処理を遅らせるのに使ってもいいし防衛でも使える。
立ち回り
このジャイスケラデッキはジャイアントを後ろから出し、ジャイアントが敵陣に入ったタイミングでスケルトンラッシュを撃っていく。
防衛で使ったユニットと攻めたい場合はジャイアントを橋前に出し、スケルトンラッシュを撃ってもいい。
相手のデッキから、タワー防衛に範囲攻撃ユニットを出してくるのが読めるなら巨大雪玉を放ちノックバックさせ、小型の複数ユニットを出されることが読めるなら矢の雨で掃討しよう。
相手の防衛の邪魔を呪文で上手くできるかどうかが重要だ。
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ジャイスケラポイズン
ジャイアント
HPが高い壁ユニット。このデッキでもタゲ取りで活躍する。
スケルトンラッシュ
攻めの主力。このデッキではスケルトンラッシュに加え、ポイズンも放つことで、タワーと敵ユニットに多くのダメージを与える。
ポイズン
スケルトンラッシュ+ポイズンの組み合わせは非常に強力。ただエリクサーが多く必要。エリアドをとった時や2倍エリクサータイム以降に仕掛けよう。
盾の戦士
ペッカやミニペッカといった高火力ユニットに対する防衛で使用。
エレクトロウィザード
対空防衛の他、ジャイアントの後衛としても活躍。ジャイアントの苦手なインフェルノ系カードの対策もできる。
メガガーゴイル
3コストにしては高めのHPと火力を持つ飛行ユニット。防衛で使用。ジャイアントの後衛としてもかなり活躍する。
ゴブリンの檻
防衛の要。出てくるリベンジゴブリンを使ってのカウンター攻撃でも力を発揮する。
矢の雨
こちらのスケルトンラッシュを防衛しようとする低HPユニットに刺さると強力。
立ち回り
カウンターを重視したジャイスケラポイズンデッキ。
後ろからジャイアントを出し、ジャイアント+スケルトンラッシュの形を作っていくのは同じ。エリクサーに余裕があるならポイズンを撃ち込んでやろう。
ポイズンが決まれば、相手はカウンター攻撃してくるとは言え消耗している。ゴブリンの檻を中心に受け止めれば防衛できるはず。その後はリベンジゴブリンを活かしてカウンター攻撃を仕掛けるといい。
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ジャイスケラデッキの対策
超火力のペッカがいるならジャイアントを素早く処理できる。ペッカで防衛してからのカウンターをしていこう。スケルトンラッシュの攻撃を完全に防ぐのは難しく、こちらが使っているデッキにもよるが長期戦になると不利になりやすい。こちらも積極的に攻めたほうがいい場合が多い。
逆サイド攻めをすることで、ジャイアント+スケラ+呪文の形を簡単に作らせないようにすると戦いやすい。