クラロワのエリポン三銃士の立ち回りと対策

 クラロワのエリポン三銃士とは、エリクサーを生産できるエリクサーポンプと9コストと重いが強力な三銃士を組み合わせたデッキのことだ。


 三銃士を使った両サイド攻めが非常に強力で、決まれば一気に勝負を決めることすら可能なのが魅力となっている。
 エリポン三銃士の中でもおすすめのデッキを紹介していく。また対策も考察する。

エリポン三銃士の立ち回りと対策の目次

エリポン三銃士デッキ(ジャイアント入り)
エリポン三銃士デッキ(エリババ入り)
エリポン三銃士デッキの対策
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エリポン三銃士デッキ(ジャイアント入り)



エリクサーポンプ
 このデッキでは三銃士を出すために設置する。コストが重いので防衛でエリアドをとった後に設置しよう。

三銃士
 マスケット銃士が3体だせるこのデッキの主力カード。まとめて攻撃されないようにセパレートで出すのが基本。

ジャイアント
 特に何の特殊効果も持たないがシンプルにHPが高い。マスケット銃士の前などに配置して壁にして使っていく。

ゴールドナイト
 そこそこ高いHPを持っており壁としても使え、スキル発動で小物ユニットをまとめて始末しつつ攻め込める。

ガーゴイルの群れ
 6体出撃の飛行ユニット。対空や相手の大型ユニットの処理に使っていく。

盾の戦士
 攻撃力が高い単体攻撃ユニットに対する防衛で活躍する3体出撃ユニット。

ヒールスピリット
 こちらが複数体で攻め込む場合の回復延命に使う。単体で送り込んで相手にユニットを出させ攻めさせる役割もある。一応対空もできる。

ザップ
 スケルトン部隊などの小型の複数ユニットを素早く始末する。気絶効果があるのでジャイアントが苦手とするインフェルノタワー対策も可能。

立ち回り
 このエリポン三銃士デッキは最初は防衛を行う。相手が攻めてこない場所はヒールスピリットを送ってやるといい。
 相手が攻めてきたらゴールドナイト、盾の戦士、ガーゴイルの群れなどを中心に防衛する。
 攻守を繰り返し、エリアドがとれたらエリクサーポンプをキングタワー上やアリーナタワー下に仕掛てエリアドを広げていこう。
 エリアドがとれたり、2倍エリクサータイムでエリクサーが十分ある状態になったら、キングタワー裏から三銃士をセパレートで出すのが基本(あるいは防衛で出してカウンター)。
 相手は防衛のために何かしらユニットや建物を配置するはず。三銃士が敵陣に入るまでに相手の防衛戦力配分をみて、手薄なサイドにジャイアントやゴールドナイトを追加して攻めの形を作っていこう。
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エリポン三銃士デッキ(エリババ入り)



エリクサーポンプ
 三銃士の他、6コストのエリートバーバリアンを出すためにも、エリアドをとった後に設置していこう。

三銃士
 主力カード。このデッキでは大型壁ユニットはいないのでカウンターを意識して出すのが基本。

エリートバーバリアン
 超火力で高機動の2コストユニット。主に攻め込んできたユニットを倒した後カウンター攻撃で使用。

ゴールドナイト
 高HPで壁になり、スキルで小型ユニットにも強い。攻守で使える。

ロイヤルゴースト
 3コストのステルス効果つき範囲攻撃ユニット。小型複数ユニットを処理したり、相手にユニットを出させて攻めさせる目的に使用。

アイスゴーレム
 2コストの割に硬い壁ユニット。壁にしてもいいし、お散歩でエリートバーバリアンにとって強敵となるメガナイトやペッカ対策も可能。

ヒールスピリット
 複数のユニットでかたまって攻める際に出して延命しよう。こいつを単体で送り込み相手にユニットを出させて攻めさせる立ち回りもできる。また、対空できる貴重な存在でもある。

ローリングウッド
 複数ユニット対策、ノックバック時間稼ぎ、タワー削りなど様々な場面で使える万能呪文。

立ち回り
 このエリポン三銃士デッキは特にカウンターを重視している。
 最初はロイヤルゴーストやヒールスピリットを送り込んで、敵ユニットを出させる。攻めさせてエリートバーバリアンを中心にカウンターを仕掛けていく。
 エリクサーポンプを建てたり2倍エリクサータイムになったら、三銃士やエリートバーバリアンを使って防衛し、その後に本格的なカウンター攻撃を仕掛けていこう。
 ただし、このデッキには対空カードが少ないという欠点がある。相手の飛行ユニットが多くヒールスピリットでは力不足の場合には序盤でも三銃士を出しカウンターを仕掛けていこう。

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エリポン三銃士デッキの対策

 相手が仕掛けたエリクサーポンプに対して何もしなければ、それだけでエリアドをとられ不利になっていく。
 エリクサーポンプとタワーまたはユニットを巻き込みながら呪文攻撃をしたい。ディガーがいるなら、エリクサーポンプに攻撃を仕掛けていこう。。
 2倍エリクサータイム以降ではエリアドをとられてなくても、三銃士のカードパワーにより不利になっていくことが多い。こちらの使っているデッキにもよるが長期戦は避けたほうがいい場合が多い。


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