公開日:2022/04/05  更新日:2022/04/05

ブリーズのマップ名称・攻め方・守り方

VALORANTのブリーズ
 VALORANT(ヴァロラント)のブリーズのマップ名称、守り方、攻め方、おすすめエージェントなどを紹介していく。

ブリーズ目次

マップ名称と特徴
守り方と攻め方
スパイク設置場所
おすすめエージェント
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ブリーズのマップ名称と特徴

VALORANTのブリーズのマップ構造
 ブリーズの正式なマップ名称は以上のようになっている。
 AケイヴをAメイン、Aメタルドア周辺をメタルと呼ぶことが多い。
 中央ビラー周辺をミッド、中央ネストをヘブンと呼ぶことが多い。
 ブリーズの特徴としては、とにかく広い。マップが広いのはもちろん、サイト周辺も広いため、特に射線切りが重要だ。
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ブリーズの守り方と攻め方

A側
 A側はAメイン(Aケイヴ)、Aショップが最初に交戦の可能性があるルートとなる。

 Aメイン(Aケイヴ)
VALORANTのブリーズのAケイヴ

 Aショップ
VALORANTのブリーズのAショップ

 ここについては2ルートから同時侵攻すれば攻め側が有利となっている。防衛側はここでむやみに守るのはおすすめできない。

 Aサイトでの守り方としては以下のような位置で待ち伏せするのが有効。

 待ちポジA-1(Aスイッチ)
VALORANTのブリーズのAスイッチ

 待ちポジA-2(Aブリッジ)
VALORANTのブリーズのAブリッジ

 待ちポジA-3
VALORANTのブリーズ

 待ちポジA-4
VALORANTのブリーズ

 待ちポジA-5
VALORANTのブリーズ

 防衛側にとって特に重要なのは待ちポジA-1(Aスイッチ)、スイッチを押して扉を開けておくことで、Aサイトを監視できるのはもちろん、Aホールを通ってくる敵も抑えられる。
VALORANTのブリーズ
 攻め方としては最低でもAスイッチから狙われないよう、以下の位置にスモークを出しておきたい。
VALORANTのブリーズ
 それ以外の待ちポジからも撃たれないようヴァイパーのトキシックスクリーン(E)で、エリアを横切るように壁を形成するとより攻めやすい。
 敵の戦力配分を見て、攻め込めそうなタイミングがあればAホールを通ってAスイッチを抑える立ち回りをしてもいい。
B側
 B側はBメインで最初の交戦が起こることも多い。ここは交戦距離が長くとれロングレンジ戦になりやすい。

 防衛側
VALORANTのブリーズのBメイン
 攻撃側
VALORANTのブリーズのBメイン
 攻守どちらでも、オペレーターなど射程が長く中距離以遠で真価を発揮する武器を持ちこむと強い。

 Bサイトでの守り方としては以下のような位置で待ち伏せするのが有効。

 待ちポジB-1(Bバック)
VALORANTのブリーズのBバック

 待ちポジB-2(Bバック)
VALORANTのブリーズのBバック

 待ちポジB-3
VALORANTのブリーズ

 待ちポジB-4
VALORANTのブリーズ

 待ちポジB-5
VALORANTのブリーズ

 特に障害物の左右から顔を出せる待ちポジB-1(Bバック)が待ち伏せポイントとして強力。
 攻め側としては、スモークや壁アビリティを使って、射線切りを行ってから攻めたい。
VALORANTのブリーズのBサイトのスモークの場所
 ここでも長い壁を作れるヴァイパーのトキシックスクリーン(E)が攻めの補助として最も強力だ。
ミッド側
 ミッドでの守り方としては以下のような位置で待ち伏せするのが有効。

 待ちポジ ミッド-1(エルボー)
VALORANTのブリーズのミッドのエルボー

 待ちポジミッド-2(ヘブン。正式名称は中央ネスト)
VALORANTのブリーズのミッドのヘブン

 待ちポジミッド-3
VALORANTのブリーズ

 待ちポジミッド-4
VALORANTのブリーズ

 特にミッド-1(エルボー)はしっかり守りたい。ここをとられるとミッドを攻撃側にとられてしまうことが多い。
 攻め側としては、以下のようにスモークや壁アビリティを使用して、待ちポジミッド-2から撃たれないようにしてから、残りをクリアリングしつつ攻めるのがおすすめ。
VALORANTのブリーズのミッドのスモークの場所
 加えてミッド-1(エルボー)を同時に攻めれば、ミッドをとれることが多い。ミッドをとれればAサイトにもBサイトにも攻め込みやすくなるのでかなり有利になる。

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ブリーズのスパイク設置場所

Aサイト
 ブリーズのAサイトは裏取りの可能性などもあり、臨機応変にスパイクの位置を決めていく必要がある。ただ有力な選択肢としては3か所ある。

ダブルタワーの陰1
VALORANTのブリーズのAサイトのスパイク設置場所
 ミッドからの攻撃を警戒するなら、ここにスパイクを設置するのが比較的安全

ダブルタワーの陰2
VALORANTのブリーズのAサイトのスパイク設置場所
 スパイク設置後に、Aメインからスパイクを見張りやすい。ただし、ミッドから来たプレイヤーに攻撃を受ける危険性には注意。

ダブルタワーの間
VALORANTのブリーズのAサイトのスパイク設置場所
 ミッドからの攻撃を避けられ、Aメインからスパイクを見張るのも容易。Aブリッジ側から敵が来る心配がないならおすすめの設置場所。

Bサイト
 ブリーズのBサイトはミッドから撃たれる心配が少なく、スパイク設置後にBメインからスパイクを狙える以下の地点がおすすめ。

円柱の陰
VALORANTのブリーズのBサイトのスパイク設置場所

障害物の陰
VALORANTのブリーズのBサイトのスパイク設置場所

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ブリーズのおすすめエージェント

ヴァイパー
VALORANTのヴァイパー
 ブリーズはAサイト、Bサイト、ミッドなどが広いが、ヴァイパーであれば長い壁を作れるトキシックスクリーン(E)で射線を遮ることができるので一番おすすめのエージェントだ。

ヴァイパーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察

ソーヴァ
VALORANTのソーヴァ
 マップが広いため、敵の位置・戦力配分の分析が重要。ソーヴァのオウルドローン(C)やリコンボルト(E)による索敵は非常に役立つ。

ソーヴァの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ソーヴァ考察

サイファー
VALORANTのサイファー
 ブリーズは広くて侵入できるルートが多い。プレイヤーだけで全てのルートを抑えるのは困難なので、サイファーでトラップワイヤー(C)やスパイカメラ(E)など罠を配置しておきたい。

サイファーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
サイファー考察

キルジョイ
VALORANTのキルジョイ
 サイファーと同様に罠を設置できるのが強い。サイファーかキルジョイのどちらかはチームに入れておきたい。

キルジョイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キルジョイ考察

ジェット
VALORANTのジェット
 ブリーズでは遠距離戦になる場所も多くオペレーターが大活躍。移動アビリティで素早く動けオペレーターとの相性がいいジェットはおすすめのエージェントだ。
ジェットの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ジェット考察


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