リバース 1999の評価


「リバース 1999」の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
リバース 1999の評価
ゲームの流れ・ストーリー戦闘
育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
関連
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ゲームの流れ・ストーリー
「リバース 1999」の舞台は1966年からはじまる。謎の美少女レグルスの乗った船が砲弾攻撃を受ける。
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攻撃を仕掛けてきたのはマヌス・ヴェンデッタと呼ばれるテロリスト集団であった。
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レグルスは船を降りて逃げるが、追っ手のヴェンデッタの使者に追跡される。
間一髪のところで、それを救ったのがヴェルティ(主人公)であった。

ヴェルティはタイムキーパーと呼ばれる存在であり、様々な時代を体験していた。
彼女の話によると、ストームと呼ばれるものが発生するたびに、時代が逆行しているらしい。
そして、そのストームが発生するまでの時間はごくわずかだった。
レグルスは過去の痕跡を残すことができるヴェルティのスーツケースに入る。スーツケースから出ると1966年から1929年になっていた。
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ヴェンデッタとは?なぜストームが発生するのか?そしてこれから何が起こるのか?
世紀末から逆行するという謎に満ちたタイムストーリー、魔法のような不思議な力「神秘学(アルカナム)」が存在する世界観、フルボイスで進む物語、綺麗な絵で描かれた登場人物達、素晴らしい音楽などが魅力のスマホアプリとなっている。
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戦闘
「リバース 1999」の戦闘は独特のターン制カードバトルとなっている。.jpg)
戦闘がはじまると画面下にカードがランダムに5枚配られる(配られるカードは編成したキャラによって異なる)。
1ターンに行動できる回数は決まっている。カードを選択して使用すると行動回数を消費する。カードの使用対象を変更することもできる。
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カードのタイプは大きく分けてアタック(直接ダメージ)、デバフ(敵を弱体化)、バフ(味方強化)、カウンター(特定条件化でカウンター)、ヒール(味方のHP回復)、アルティメット(威力や効果が凄い)の6種類。
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隣り合ったカードが同じ場合は自動的に合成されてランクが上がる。例えば1枚カードを使用して消失することで、2つのカードが隣り合った場合にも合成されてランクが上がり、より強力になる。
1回行動回数を消費するが、カードを任意の場所に移動することもできる。狙ったカードの合成を行うことができる。
キャラにはHPの他にMPが設定されており、カードの使用・移動・ランクアップなどを行うことでMPが溜まっていく。MPを最大まで溜めると、先述したアルティメットのカードが配られる。
アルティメットカードは非常に強力。アニメーションが作り込まれており敵を殲滅する爽快感を味わえる。
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事前の編成も非常に重要。
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最大で4キャラの編成が可能。キャラの持つカードや組み合わせなどを考慮して強いパーティを目指そう。
戦況や敵への属性相性も考えつつ、カードをできるだけ合成したり厄介な敵から倒すなどの立ち回りが重要で戦略性が高い点が高評価。
他アプリにはない独特のシステムでバトルがとにかく面白い。
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育成・ガチャ
「リバース 1999」ではキャラの育成も楽しい。.jpg)
レベル上げや各キャラの持つカード強化が可能。
また、キャラと対話することで絆を上昇させることでも強くなれる。
キャラはストーリー上でも仲間にできる他、ガチャでも仲間にすることができる。
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ガチャは割と回しやすく、序盤からキャラが揃い編成の幅が広い点が良い。
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悪い評価
リバース 1999の悪い評価は特にない。ほとんどのアプリには何かしら欠点があったりするものであるが、このアプリには特にない。
あらゆる面でハイレベルな優良スマホゲームと言える。
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総合評価
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リバース 1999は奥の深いカードバトル、独特の練られた世界観、フルボイスで楽しめる物語など全体的に高クオリティとなっている。
特にまるで映画や小説のようなストーリーに注目。先がとても気になる。
加えて。高森奈津美(ヴェルティ)、山本希望(レグルス)、内田秀(ソネット)、伊藤彩沙(マチルダ)、石川由依(ドルーヴィスⅢ)、伊藤美来(サザビー)といった豪華声優陣がボイスを入れているのが素晴らしい。その他、美しいBGMや立体音響など世界観を表現する「音」に力を入れている。ぜひヘッドフォンをつけてプレイしよう。
個人的に特に高評価のゲームアプリとなっているので、ぜひ遊んでみてほしい。

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関連
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