COD MWのM4A1の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:30発

 COD MWのM4A1は、平均より高めのレートを持つアサルトライフル(AR)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

M4A1の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明・実銃紹介

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M4A1の性能と立ち回り

現在の性能
 COD MWのM4A1は平均よりは高めのレートを持つが、弾の威力は低め。
3発キルはヘッドショットを決めないとできず、基本的に敵をするのに最低4発かかる。
理解に苦しむほどの弱体化を喰らった結果、4発キル距離は約26mにまで低下してしまった。
同じフルオートARのRAM 7は4発キル距離約27mでM4A1よりレートが高いのに弱体化を喰らっていない。
5発キル距離もいつの間にかM4A1とRAM 7が共に約45mまでとなっている。
2020年1月29日のパッチ以前はレートが高いRAM 7と射程に優れるM4A1でバランスがとれていたのだが、
このパッチのせいで、M4A1は素の性能ではRAM 7の完全下位互換の性能となってしまった。
よって、今後もM4A1を使っていくなら9mmパラベラム32ラウンドマガジンや458SOCOM 10ラウンドマガジンなどのアタッチメントを利用していく必要がある。
反動は上反動がやや大きめで右反動もある。

右反動については10発前後撃ち続けると出る傾向があり、それまでは比較的おとなしいのでそれほど気にする必要はない。
ただし、遠距離の敵に弾を撃ち込む場合はキルに必要な弾数が増え、結果的に右反動が発生しやすいことには注意したい。
M4A1は基本的に上反動の制御だけを考えればいいので、銃身を少し下に下げながら撃つことで反動制御が比較的容易にできるのが利点。
反動を抑えるアタッチメントをつければ、遠距離戦でも十分戦うことができる。
エイム速度はアサルトライフルの中では速い。
ただしサブマシンガンと比べれば遅い。
FORGE TACウルトラライトをつけてエイム時移動速度を上げて、エイムしたまま射撃することで補うといい。
マガジン弾数は30発でキルに4発かかってしまうので、継戦能力は高いとは言えない。
マガジン系アタッチメントやスライハンドをつけたり、ハンドガンを使って連戦を乗り切ろう。

アップデート
・アップデート1.15で12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)のアタッチメントの連射力が下がったが、マガジン弾数6発になりワンショットキル距離が大幅に強化された。

・2020年1月29日に入ったパッチによりダメージと射程が低下。

・アップデート1.08により腰撃ち拡散が増加し、ヘッドショットダメージが低下。

・アップデート1.07により4発キル射程が弱体化し反動が増加。

M4A1のアタッチメント

 M4A1のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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M4A1のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

考察
 M4A1の大きめの上反動を小さくするコンペンセーターがおすすめ。
裏取りをするつもりなら、消音するついでに射程も上げられるモノリシックサプレッサーも強い。


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M4A1のバレル

FFS 11.5コマンド
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸の速度と反動制御力が低下

ストックM16グレナディア(おすすめ)
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

FFS 14.5 タックライト(おすすめ)
長所…エイム速度を上昇。
短所…弾丸の速度が低下。

コルバスカスタムマークスマン(おすすめ)
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度は低下。

FFS 12.4プレデター
長所…消音効果がつく。エイム速度が上昇。
短所…弾丸の速度が低下

考察
 M4A1は中距離戦で力を発揮する武器だが、近距離でもそこそこ強い。
エイム速度を上げて不意の遭遇戦での火力を高めるか、射程を上げて4発キルを伸ばすかは迷いどころ。
エイム速度を高めるなら、デメリットが比較的少ないFFS 14.5 タックライトがおすすめ。
中距離戦を重視するなら、ストックM16グレナディアやコルバスカスタムマークスマンがおすすめ。

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M4A1のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 1mWレーザーにはデメリットなく腰撃ち精度を上げられる。
不意の至近距離戦闘用につけるのもありだが、どちらにせよ腰撃ち精度はあまり高くないので、過信はしないように。
M4A1はレートが高めなので初弾を外してもデメリットが少なく、エイム時より命中率が安定しない腰撃ちを強化する意義がある。
不意の戦闘を重視するなら、デメリット覚悟でタックレーザーをつけるのもアリ。
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M4A1のサイト

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

スナイパースコープ(おすすめ)
長所…ズーム倍率8倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

可変スームスコープ
長所…3倍・5.6倍にズーム変更可能。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 M4A1のアイアンサイトは見づらい。

近距離では問題になりづらいが、中~遠距離戦では敵を見失いやすい。
何らかのサイトを選ぶのがおすすめ。
中距離戦主体なら、視認性が良いGIユニットミニリフレックスを選択するといい。
遠距離戦も積極的に仕掛けるならスナイパースコープをつけるといい。
スナイパースコープを選ぶ場合には他のアタッチメントをエイム速度重視で選んだほうがいい。

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M4A1のストック

M-16ストック
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

シンガードアームズ・インベーター(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

ストックなし(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

FORGE TAC CQS(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 エイム時移動速度を上げるシンガードアームズ・インベーターはほぼ必須級。
エイムしたまま移動して射撃しやすくなり、速くはないADS速度を補うことができる。
優先度は非常に高い。
不意の戦闘を重視する人やスナイパースコープを使う人はストックなしやFORGE TAC CQSをつけるといい。
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M4A1のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

M203 40mm高性能爆弾
長所…高性能爆薬を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

M203 40mm焼夷弾
長所…致死性の焼夷弾を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

12Gauge Deputy
長所…アンダーバレルショットガンを撃てる。
短所…エイム速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

M203 40mmスモークスクリーン
長所…スモーク弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

M203 40mmリーコン
長所…範囲内部の敵の情報を一定時間取得するスナップショット弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

バイポッド
長所…伏せ・しゃがみ時の反動制御。
短所…なし。

M203 40mmフラッシュ
長所…敵の視界を奪えるフラッシュ弾を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

M203 40mmコンカッション
長所…敵をスタンさせるコンカッション弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
つけるとすればおすすめなのはオペレーターフォアグリップ。
エイム速度が落ちるが、反動制御力が増すので遠距離の敵も狙いやすくなる。
アンダーバレル枠はエイム速度やエイム時移動速度が落ちるアタッチメントが多く、選ばないのも選択肢だ。


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M4A1の弾薬

50ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

60ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が60発になる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

9mmパラベラム32ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…連射速度とエイム反動制御力が向上。マガジン弾数が2発増加し32発になる。
短所…威力と射程距離が低下。

458SOCOM 10ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…威力と射程距離が向上。
短所…連射速度・エイム反動制御・マガジン装弾数が20発減り10発となる。

考察
 普通に戦うなら50ラウンドマガジンがおすすめ。
マガジン弾数が30発から50発に増えるだけでも十分な増加量だ。
エイム速度と移動速度の低下も最小限ですむ。
 9mmパラベラム32ラウンドマガジンは連射速度が約25%も向上し、レートが約1000rpmとなる。
さらに、上反動がかなり小さくなり、マガジン弾数が2発増える。
デメリットも凄まじく4発キルできる距離が26m前後→11m前後にまで低下する。
5発キル距離も約16mまで低下する。
だがレートが上がっているので、5発キル距離でも通常M4A1の4発キルとキルタイムは変わらない。
反動の低下も考えると16m以内で使えば強く、4発キルできる距離ではほとんどのサブマシンガンを圧倒できる。
最低威力も低下しており、中距離以遠では7発以上かかる場合もあるので撃ちあうのはおすすめできない。
とはいえ、反動は小さくなっているので遠距離の敵を狙うこと自体は可能で、不意撃ちは有効だ。
弾が32発に増えているとはいえ、レートの高さから継戦能力が低下しているので注意しよう。
近距離戦を重視するなら、9mmパラベラム32ラウンドマガジンをつける意義はある。
 458SOCOM 10ラウンドマガジンは何と全距離3発キルが可能となる。
(考えられる最も長い距離で撃ち、3発で死ぬことを確認した)。
ただし、レートが約18%ほど低下し、エイム反動制御が落ち、マガジン弾数がたった10発になってしまう。
ただデメリットを考えても全距離3発は強く、全距離で通常のM4A1のキルタイムを大きく上回る。
継戦能力が絶望的に低いので、M4A1のPERKはスライハンドを選んでリロード速度を速くしよう。
連戦時はハンドガンを使って切り抜けたい。

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M4A1のリアグリップ


粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 中距離以遠の戦闘を重視するのであればラバーグリップテープで反動制御力を上げるのがおすすめ。
遭遇戦に備えたい場合にはエイム速度とダッシュ後射撃速度が上がるステッピング加工グリップテープを選ぶのがおすすめだ。
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M4A1のPERK

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

バースト
長所…3点バーストで射撃できるようになる。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。

冷静沈着
長所…より長く息を止められるようになる。
短所…なし。

考察
 おすすめはリロード速度短縮ができるスライハンド。
特に弾薬枠で9mmパラベラム32ラウンドマガジンや458SOCOM 10ラウンドマガジンを選んだのなら必須だ。
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M4A1のおすすめカスタムクラス


メイン武器…M4A1
・コンペンセーター
・シンガードアームズ・インベーター
・458SOCOM 10ラウンドマガジン
・ラバーグリップテープ
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…シュラプネル

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スタン

 フィールドアップデート…ストッピングパワー弾

 458SOCOM 10ラウンドマガジンをつけ全距離で戦えるようにしたM4A1カスタム。


全距離でキルタイムが速いことを活かすため、
敵と出会いそうな場所はエイムしたまま移動して、敵を見つけ次第撃つことが大切だ。
エイムさえしていれば、撃ちあいで負けることは少ない。
近距離戦でも十分強いが、連戦が起きやすく、マガジン弾数が10発と少ないので避けたい。
基本的には見晴らしの良い場所を通り、中距離の敵を狙って撃っていく立ち回りが安定する。
E.O.D+バトルハーデンにより、爆発耐性があり、ほとんどの投げものの被害の軽減ができる。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることができる。
ストッピングパワー弾を使うと、何と2発キルが可能になり、全距離で最強クラスの戦闘力を発揮する。
しかも、マガジン弾数10発にもかかわらず、ストッピングパワー弾は30発支給される。
デスしないように注意しつつ、敵を倒しまくろう。
連戦に気をつければ非常に強いカスタムだ。
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M4A1のおすすめカスタムクラス2


メイン武器…M4A1
・モノリシックサプレッサー
・ストックM16グレネーダー
・ストックなし
・9mmパラベラム32ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…クレイモア
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 9mmパラベラム32ラウンドマガジンをつけるとレートは上がるが射程が縮む。
そこで他のアタッチメントで射程を補ったM4A1カスタム。
モノリシックサプレッサー+ストックM16グレネーダーにより4発キル距離は16m、5発キル距離は24mまで向上している。

近距離戦で戦ったほうがいいが、近めの中距離戦なら可能な性能となっている。
低反動を活かして、障害物に身体の一部を隠している敵も恐れず攻められるのが長所だ。
トラッカー+デッドサイレンスで敵の位置を索敵しつつ、側面や後ろから攻撃しやすくなっている。
モノリシックサプレッサーで消音効果もついているので、敵を暗殺しまくることが可能だ。
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M4A1の武器説明・実銃紹介

 フルオートの多目的戦闘用ライフル。
長距離で絶大な力を発揮する。


考察
 説明文通り、近距離~中距離の広い範囲でキルタイムが安定しており、多目的に使える。
ただし、長距離ではキルに必要な弾数が増えるので適しているとは言えない。
現実世界でもアメリカ陸軍兵士の多くがM4A1を装備しており、最も有名なアサルトライフルと言える。
CODシリーズでの登場回数も多いのだが、MW1、MW2では威力が低く、MW3ではレートが足りなかったため、あまり活躍できなかった。
COD MWでようやく強武器となり使用者も増えたがアップデート1,07で弱体化されてしまった。
有名なのに、CODシリーズでの扱いはよくない銃と言える。

実銃紹介
 M4A1は1998年にはアメリカ陸軍でM16A2の後継に選定されており、アメリカ以外でも世界中で使われている。
M4A1はコンパクトであるため、身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務などに使用されているようだ。
このM4A1のエアソフトガンがある。
 実銃のM4は様々なオプションパーツを搭載し、1つのモデルを多種多用な戦闘に対応させていけるのが長所。
このエアソフトガンには、そのカスタマイズ性がリアルに再現されている。
実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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M4の実銃&エアソフトガン紹介

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