COD MWのアサルトライフル(AR)の特徴


 COD MWのアサルトライフル(AR)は2019年10月25日時点で、M4A1、AK47、M13、FR5.56、ODEN、KILO141、FAL、FN SCAR 17の8種が存在する。
 M4A1は低威力で3発キルはできないが高レートな武器。
キルタイムが近距離~中距離で安定していることが長所だったが、強すぎると騒がれアップデート1.07で弱体化を喰らってしまった。
 AK47は過去作と同様に高威力高反動が特徴の武器。
胸に当てる射撃精度を持っているプレイヤーなら遠距離まで3発キルができるので強力だ。
 M13は全武器中でも最強クラスのレートを持つ武器。
ただし、ヘッドショット以外では最低5発キルと超低威力というデメリットがある。
キルタイムはよくなく、弾持ちも悪く、使いずらい武器。
 FR5.56は3点バーストのアサルトライフル。
超高速のレートで3発キル、つまり1トリガーキルが可能となっており、キルタイムはワンショットキル武器以外では最強クラス。
バースト間隔が長めなので仕留められなければ不利となるが、1トリガーで決められる実力者が使えば最強クラスの武器。
 ODENはフルオートにもかかわらず超高威力で敵を2発キルすることができる。
低レートとはいえ、それでもキルタイムはフルオート武器トップクラス。
2発キルをするには胸以上に1発当てる必要があるが、そのデメリットを考えても最強クラスの武器だ。
 KILO141はM4A1のレートを下げるかわりに反動を小さくしたような銃。
M4A1が弱体化を喰らったことで使用者が増える可能性がある。
 FALは2発キルが可能でキルタイムが速いセミオートアサルトライフル。
ただし、2発キル条件がODENより厳しく、3発キルになると一気にキルタイムが落ちるので使いずらい。
 FN SCAR 17は高威力が特徴のフルオートアサルトライフル。
AK47に比べて射程は劣るがレートで勝り、胸1発を狙わなくていいので安定性は高い。
 今作でも当然のごとく高い性能と汎用性をあわせもっている最強の武器種となっている。
特にODENは2発キルが可能となっており非常に速いキルタイムを持っている。
近距離戦でサブマシンガン(SMG)を一方的に返り討ちにできるほどであり、サブマシンガン(SMG)の価値をつぶしている。
他のアサルトライフル(AR)も全体的にキルタイムが速く、近距離戦でもADSした状態で遭遇すればサブマシンガン(SMG)に遅れはとらない武器が多い。
加えて射程も優秀で、どのアサルトライフル(AR)でも中距離戦で困ることは少ない。
近距離でもそこそこの強さで、反動があまり大きくなく中~遠距離戦も得意とするM4A1を筆頭に汎用性が高い。
COD MWのアサルトライフル(AR)は扱いやすく強いので、
初心者から上級者にまでおすすめできる。
 アップデート1.07ではM4A1の射程と反動が弱体化した。
また全てのアサルトライフル(AR)の腰撃ち精度が弱体化した。
とはいえ、最強の武器種という立ち位置は今だ変わっていない。
特になぜか弱体化を喰らわなかった最強クラスARであるODENは、他武器が弱体化されたこともあり、更なる猛威を振るうだろう。


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