エイジオブゼットの評価。面白いのか？

エイジオブゼットの評価。面白いのか？

　エイジオブゼットはゾンビにより崩壊した世界で主人公が指揮官として町を発展させ戦力を増強し戦争するストラテジー系ゲームアプリ。ストラテジー系ゲームであるがタワーディフェンスでゾンビと戦うこともある。
エイジオブゼットの評価と面白いのかどうかを紹介していく。

エイジオブゼットの評価

　都市運営
　都市外戦闘
　タワーディフェンス
　悪い評価
　総合評価
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都市運営の評価

　エイジオブゼットでは、メインホール、指揮センター、倉庫、テクノロジーセンター、兵舎、機械工場、石油化学工場、農場、住居など様々な建物を建設したりアップグレードすることができる。

　指揮センターでは副官の募集(ガチャ)が可能。

　副官は内政、戦略、特訓、戦闘の4タイプに分かれていて様々なスキルを持っており、戦闘や内政で役立つ。

　兵舎で兵士、機械工場で戦車などを集めることができる。

　資源が足りなくならないように計画的に石油化学工場や農場などを計画的に作っていくのも大切だ。
　テクノロジーセンターでは資源、発展、都市防衛、軍事の4項目についてツリー方式で強化が可能。

　指揮官自身もスキルを習得可能。スキルは戦争と発展に分かれておりツリー形式となっている。

　できることがとても多く、ストラテジー系ゲームに慣れた人も満足するボリュームとなっている。
　加えて、何をすべきか迷ってしまいがちな初心者でも「世紀末復興計画書」に従ってアップグレードなどを行っていけば大丈夫だ。報酬ももらうことができる。

　初心者から上級者まで都市運営を楽しめるようになっている点が高評価。自分だけの都市を作り戦力を増強して戦いに備えるのが面白い。

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都市外戦闘の評価

　エイジオブゼットのワールドマップには他プレイヤーの都市があったりゾンビ(NPC)などがいたりする。

　他プレイヤーやゾンビ(NPC)に攻撃を仕掛けることも可能。
　特にプレイヤー戦では兵種を意識した編成が重要になる。前衛、中衛、後衛のバランスを考えたり、戦闘前に情報センターで偵察して敵戦力把握をしておくことが大事だ。

　他プレイヤーと争ったり、同盟を組んで協力して戦うなど、自由に戦略バトルを楽しむことができる点が高評価だ。

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タワーディフェンスの評価

　エイジオブゼットには「防御塔防衛戦」というコンテンツもある。

　その名の通り、各ステージで押し寄せてくるゾンビをタワーディフェンスで撃退するモードとなっている。

　自動的に溜まるポイントを消費して、マシンガンタワー(単体攻撃で射程が長い)、ロケット砲タワー(範囲攻撃)、電磁タワー(敵の移動速度低下)、レーザータワー(続く攻撃のダメージ上昇)の4種のタワーを建てることが可能。
　タワーの特徴を考慮した上で配置するのはもちろん、分かれ道やゾンビが複数個所から進撃してくるステージもあるため各タワーの配置場所はよく考える必要があり面白い。

　タワーを配置するだけでなく配置したタワーのレベルアップも可能。どうやって防衛態勢を整えていくか選択肢が多く奥が深い。
　戦略性が高く奥が深いタワーディフェンスを楽しめ、とても面白い。各ステージをクリアすれば報酬が手に入り、都市の発展にも役立つのが嬉しい。

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悪い評価

　エイジオブゼットの悪い評価としては以下のようなものがある。

　「どうして、ストラテジーが好きでプレイしているのにタワーディフェンスやらなくちゃいけないの？」

　このゲームアプリはストラテジーとタワーディフェンスがくっついている。それ故にどちらかだけが好きなプレイヤーにはあまり向いていないと言わざるを得ない。
　一方で両方が好きなプレイヤーにとっては、施設アップグレードをしている間はゾンビとタワーディフェンスして報酬を稼ぐといった立ち回りができるため、むしろ高評価となる。

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総合評価

　エイジオブゼットはストラテジーとタワーディフェンスの両方が好きなプレイヤーであればおすすめできるゲームアプリ。どちらも自由度が高く戦略性があり面白い。
　もちろんゾンビが襲いかかってくる世界観なので、バイオハザードやウォーキングデッドが好きな人にもおすすめ。
　個人的にはゾンビが出てきて崩壊した世界観ながらも、登場人物はわりと明るく、そこまで暗いストーリーにはなっていない点もいいと思う。

　あらゆる面で高クオリティで多くのプレイヤーからの評価が高いスマホゲームとなっているので、ぜひ遊んでみてほしい。

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