PCで勝つためのおすすめアイテムについて
PCでFPS、バトロワ、その他のアクションゲームをする場合、PC、モニター、マウス、キーボードといったアイテムが
勝敗を大きく左右するので紹介していく。
PCで勝つためのおすすめアイテム目次
ゲーミングPCゲーミングマウス
ゲーミングマウスパット
ゲーミングキーボード
ゲーミングモニター
LANケーブル
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ゲーミングPC
FPS、バトロワ、その他のアクションゲームをするなら、CPUやメモリなどの性能が高いゲーミングPCを買いたい。
安物PCで負荷のかかるゲームをやると、画面がかくついたり、ラグを感じることが多い。
それが原因で負けるのは避けたい。
性能が高くその割に値段が安いゲーミングPCを選んだので確認してみてほしい。
DellのDG80VRA-ANLB
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DG80VRA-ANLBはCPUがIntel Core i7、メモリ16GBという非常に高い性能を持つ。
これでこの値段は驚異的としかいいようがない。
ゲームしながら他の作業をする余力すらある。
起動にかかる時間が短く、静音であるなど、その他の性能にもスキはない。
ぜひ確認してみてほしい。
DellのNG385VRA-ANLW
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NG385VRA-ANLWはゲーミングノートPCとなっている。
値段は安めだが、CPUはCore i7でメモリは16GBと非常に高いスペックを持つ。
更にリフレッシュレート(画面全体が1秒間に何回更新されるか)の数値も144hzと十分だ。
持ち運びできるので、外出先でもゲームをしたい場合に特に向いている。
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ゲーミングマウス
マウスの性能が高いと、より速く細かなキャラの動きが可能となり、有利となる。PCゲームで勝ちたいならゲーミングマウスは必須レベルなので、紹介していく。
LogicoolのG-PPD-002WLr
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LogicoolのG-PPD-002WLrは大きな特徴は以下の3点。①有線マウスよりも速いクリック応答速度。
②Eスポーツプロフェッショナルと提携して開発されたエルゴノミクスデザイン。
③圧倒的軽さ。
クリック応答速度の速さにより、より速く敵を攻撃できるようになり、
洗練されたデザインと軽さにより操作性が非常に優れており命中率が向上する。
ぜひ、確認してほしいゲーミングマウスだ。
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ゲーミングマウスパット
マウスと同様にマウスパットもキャラコンに関わるので極めて重要。性能の高いマウスパットを紹介する。
SteelSeriesのQcK Edge
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SteelSeriesのQcK Edgeはマウスのトラッキング性能を最適化できる素材でつくられ、
裏面には滑りを防止するラバーベースが貼られている。マウスパッドの縁には剥がれと擦り切れを防ぐステッチ加工が施されているのも利点。
世界中のeSportsプレイヤーから支持されているゲーミングマウスパットなので、ぜひ確認してほしい。
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ゲーミングキーボード
ゲーミングキーボードは安物キーボードと比べて、反応速度や押し心地がケタ違い。特に反応速度の速さはゲームの勝敗を左右する。
そこで、性能の高いゲーミングキーボードを紹介していく。
LogicoolのG913-TKL-TCWH
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LogicoolのG913-TKL-TCWHは最高峰のゲーミングキーボード。ワイヤレスだが反応速度は高速。
キーには薄型GLメカニカルスイッチが採用されており、
速さ、精度共に申し分なし。
軽いタッチでキーを打てるので疲れづらい。
値段は高めだが、それだけの価値があるのでぜひ確認してみてほしい。
LogicoolのG910 Orion Spectrum
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LogicoolのG910 Orion Spectrumは有線のゲーミングキーボード。Romer-Gメカニカルスイッチによりキーの高速作動が可能。
カスタマイズ可能な9個のGキーも用意されているのも利点。
高性能な割に値段も安くなっている。
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ゲーミングモニター
ノートPCの場合はモニターは不要だが、デスクトップPCならモニターは必須だ。勝ちたいなら応答速度(MS)やリフレッシュレート(HZ)が優れている
ゲーミングモニターを選びたい。
Acer ゲーミングディスプレイ Nitro VG252QXbmiipx 24.5型ワイド
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応答速度0.5MS、リフレッシュレート240hz、画面サイズ24.5インチ、解像度1920×1080(フルHD)。
応答速度が0.5MSは非常に速く、リフレッシュレート240hzは最高峰。
画面サイズも24.5インチと、ゲームプレイに最適なサイズとなっている。
使っているPCのスペックが高い場合には、それを活かすためにもこのモニターを買うのがおすすめだ。
Acer ゲーミングディスプレイ VG272Xbmiipx 27型ワイド
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応答速度0.1MS、リフレッシュレート240hz、画面サイズ27インチ、解像度1920×1080(フルHD)。特に応答速度0.1MSは最高峰。
ただ、画面サイズ27インチはやや大きめで好みが分かれる可能性もある。
BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ ZOWIE XL2411P
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応答速度1MS、リフレッシュレート144hz、画面サイズ24インチ、解像度1920×1080(フルHD)。
値段は高くないが、リフレッシュレートは144hzあり、応答速度も1MSある。
PCのスペックがあまり高くないなら、モニターのリフレッシュレートが最高峰のものを選んでも活かせない。
このモニターはリフレッシュレート144hzとそこそこで、値段もそれほど高くないのでおすすめだ。
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ゲーミングヘッドセット
FPSやバトロワでは敵の足音が聞こえる方向と距離がわかることが非常に重要。索敵能力に関わるので、勝ちたいならヘッドセットは必須級だ。
PCで使えるおすすめゲーミングヘッドセットを紹介していく。
HyperX HX-HSCOS-GM/WW
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自身が最近買ったヘッドセット。
今まで聞こえなかった細かな音が聞こえ、驚くこと間違いなし。
値段は高いが、わずかな足音すら逃さず聞こえ、
最強クラスのヘッドセットと言える。
SteelSeries Arctis 7
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ワイヤレスのゲーミングヘッドセット。
有線ではコードが邪魔で嫌だという人におすすめ。
S1 オーディオドライバーにより音が立体的に聞こえ、
足音の方向がよくわかるので、性能も高いと言える。
ワイヤレスで懸念される音の遅延も最小限となっている。
値段もそれほど高くないので、予算がない場合にもおすすめなヘッドセットだ。
HyperX Cloud II
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こちらは最初に使っていたヘッドセット。
値段もそれほど高くなく、7.1バーチャルサラウンドサウンドに切り替えるスイッチがあり、 敵の足音を十分聞くことができる。
FPSやバトロワも試しにやってみたいという人にはおすすめできるヘッドセットだ。
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LANケーブル
できるだけLANケーブルで有線接続をしておきたい。無線接続は通信速度が遅くなりがちで安定しないことがとても多い。
自分の場合、FPSをはじめたばかりの頃は無線接続であり、
先に撃ったはずなのに負けているという経験を何度もしたことがある。
無線でプレイしている人はLANケーブルを買って有線接続をすることをおすすめする。
また、LANケーブルはカテゴリによって最大速度が異なる。
一般的に販売されているカテゴリは
5、5e、6、6A、7の5種類だ。
通信速度は主に「1秒あたりの伝送ビット数」と「伝送帯域」によって決まる。
この2つがカテゴリによって違ってくる。
1秒あたりの伝送ビット数 | 伝送帯域 | |
---|---|---|
カテゴリ5 | 100Mbps | 100MHz |
カテゴリ5e | 1Gbps | 100MHz |
カテゴリ6 | 1Gbps | 250MHz |
カテゴリ6A | 10Gbps | 500MHz |
カテゴリ7 | 10Gbps | 600MHz |
LANケーブルにどのカテゴリか記載されているはずだ。
カテゴリ5はおすすめできない。
現在の光回線は最大速度が1Gbpsのものが多い。
カテゴリ5では1秒あたりの伝送ビット数が100Mbpsしかなく、光回線の速度を活かすことができない。
カテゴリ5eも伝送帯域が100MHzで少々不安。
カテゴリ6、6A、7を使っているなら問題は少ない。
ただ、新たにLANケーブルを買うならカテゴリ6Aをおすすめする。
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カテゴリ7ではオーバースペックであり、値段も高い。カテゴリ6Aは「1秒あたりの伝送ビット数」カテゴリ6の10倍。
この先、更に高速な光回線が主流になったとしても、カテゴリ6Aであれば、十分対応可能だ。
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