COD MW3のDG-58 LSWの性能とカスタム
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COD MW3のDG-58 LSWは比較的取り回しのいいライトマシンガン(LMG)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW3のDG-58 LSWの目次
性能JAKナイトシェードライフルキットの性能
アプデ
おすすめカスタム
JAKナイトシェードライフルキットおすすめカスタム
目次にもどる
DG-58 LSWの性能
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD MW3のDG-58 LSWはレート約705.9RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは49、ボディ上部ダメージ(胸)は35、ボディ下部(腹)ダメージは35。頭＞胸・手・腹＞足のようなダメージ設定となっている。
約34.3mまでは頭に1発当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.254秒という非常に高い火力が出せる。頭に当てられないと5発キルとなりキルタイム約0.339秒と遅くなってしまう。頭に当てられるかどうかでこの武器の強さは大きく変わってくる。
約34.3m以降は基本的にどこに当てても5発キルとなる。現実的ではないが頭に3発当てた場合は4発キルが可能。
弾速は880m/sと弾速が速めのLMGの中でも速い。
反動は以下の通り
反動はほぼ上方向(やや左上)となっており左右にブレがややあるものの上反動は小さめとなっている。制御は比較的楽。
アイアンサイトは以下の通り
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枠はないが左右が盛り上がっているため、視認性はよくはない。我慢できない場合はサイト系アタッチメントをつけよう。
DG-58 LSWの取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.32秒 |
| エイム時の移動速度 | 2.4m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.231秒 |
| 移動速度 | 4.5m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 3.4 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 8.2 |
| 切替速度 | 1.63秒 |
エイム速度・エイム時の移動速度・ダッシュ後射撃速度・移動速度がライトマシンガンの中では明らかに優れているのが長所。ただしそれでも総合的な取り回しはAR以下なので注意。
腰撃ち精度はLMG平均レベルであり、SMG・ARと比較して劣るので当てにしないほうがいい。
マガジン弾数は60発と多く連戦にも余裕で対応可能。リロード時間は3.6秒と他の武器種と比べれば長いがLMGにしてはダントツで速い。継戦能力は高いと言える。
DG-58 LSWは約34.3mの最大ダメージ射程内なら頭に1発当てれば4発キル確定でキルタイム約0.254秒。
約34.3m以降でも確実に5発キルは可能。反動も小さいのでそこそこ戦える。
弾速も速く、取り回しもLMGの中ではよく、継戦能力もある。
ただ、最大ダメージ射程で頭に当てられないとかなり弱くなってしまうのが弱点。アプデ弱体化により、もう強武器とは呼べなくなってしまった。特に初心者は頭に安定して当てるのは難しいのでこの武器の強さを引き出すのは困難だ。
目次にもどるJAKナイトシェードライフルキットの性能
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★
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COD MW3のDG-58 LSWはJAKナイトシェードライフルキット(コンバージョンキット)をつけることで、レートが上がり取り回しもよくなるが、射程・弾速が低下しマガジン弾数も30発となる。AR・SMGの中間系のような全く異なる性能に変貌する。
レート約857.1RPM。最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは46、ボディ上部ダメージ(胸)は36、ボディ下部(腹)ダメージは33。頭＞胸＞手・腹・足のようなダメージ設定となっている。
約19.1mまでは頭に1発+胸2発のように当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.21秒という非常に高い火力が出せる。頭に当てられないと5発キルとなるが、それでもキルタイム約0.280秒と高めの火力は出る。
約30mまでは基本的にどこに当てても5発キルとなる。この距離でも十分な火力が出るのが魅力。4発キルするには頭に複数回当てる必要があり、現実的ではない。
約40.6mまでは頭に1発当てるか胸に全弾当てると5発キルとなる。条件を満たせない場合は6発キルとなりキルタイム約0.350秒となってしまう。
約40.6mを超えると頭に複数回当てない限り基本的に6発キルとなる。
弾速は700m/sとキットなしの時より低下したが、それでもARとしては平均的なレベルはある。
反動は以下の通り
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反動は9発目前後までは右上反動、それ以降は左上反動。
キットなしの時よりは水平反動増加とレートの上昇により制御しづらくなっている。銃身を左下に下げながら反動変化前の9発で敵を仕留めきりたいところ。
アイアンサイトは以下の通り
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アイアンサイトが見え方としては細く映るようになり、視認性はキットなしの時よりマシとなっている。アイアンサイトのまま使ってもそこまで問題にはならない。
DG-58 LSWの取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.194秒 |
| エイム時の移動速度 | 2.7m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.148秒 |
| 移動速度 | 5.1m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 3.4 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 8.2 |
| 切替速度 | 1.53秒 |
取り回しはかなり独特。エイム速度はSMG平均以上。エイム時移動速度はキットなしの時よりマシだがそれでもAR平均を下回る。ダッシュ後射撃速度はSMG平均より下でAR平均より上。腰撃ち精度はLMGレベルのまま。
全体的にキットなしの時より取り回しはよくなっており遭遇戦もこなせる。腰だめ撃ちを至近距離以外では使わないように注意すればOKだ。
マガジン弾数は30発とAR・SMGと考えれば平均レベル。レートが高いため撃てる時間が短めなので注意が必要。リロードも3.2秒と遅めなので隠れてから行うなど工夫したい。
DG-58 LSW(JAKナイトシェードライフルキット)は約30mまでは確実に5発キルでき、キルタイム約0.280秒を出せるのが魅力(M13Bのキルタイムをごくわずかに上回る)。更に約19.1mまでの距離であれば頭に1発+胸2発で4発キルも可能でSMGにすら撃ち勝てる超火力が出せる。
約40.6mまでの距離でも頭や胸をしっかり狙えるプレイヤーなら5発キルの可能性があり、技量次第だが十分戦える。
取り回しに関してもエイム速度はSMG平均を超え、ダッシュ後射撃速度もAR平均は超えている。
反動がやや厄介だが弱点とまでは言えないだろう。
エイム速度だけSMGを超える高火力ARといった感じ。性能は非常に高い。
2024年5月15日のアプデ前まではキットなしの性能が最高峰だったのでJAKナイトシェードライフルキットの優先度はそれほど高くなかったが、アプデによりキットなしの性能が弱体化した。今後はDG-58 LSWはJAKナイトシェードライフルキットを装着するのが主流になると思う。
おすすめカスタムは以下。
DG-58 LSW(JAKナイトシェードライフルキット)おすすめカスタム目次にもどる
アプデ
2024年5月15日のアプデ
・首・胸・手・腹のダメージが1.1倍→1倍に弱体化(足と同じダメージ)。
アプデ前は最大ダメージ射程で頭に1発か胸・手・腹に全弾当てれば4発キル可能だった。アプデ後は頭に1発当てた時のみ4発キルとなり、4発キル難度が大きく上昇してしまった。
一方で約34.3m以降ではアプデ前は足全弾当てで6発キルとなってしまっていたが、アプデ後はどこに当てても確実に5発キル可能。どういう原理でそうなったのかわからないが微強化である。
ただ、総合すると約34.3m以内での4発キル難度が大きく上がったのは痛く、大幅な弱体化。キットなしでは強武器ではなくなってしまった。
2024年5月2日のアプデ
・水平反動減少。
・垂直反動減少。
・最小ダメージを33→35に増加。
・胸・腹・手のダメージ倍率が1倍→1.1倍に増加。頭ダメージも少し上昇。
異次元レベルの大幅強化。
アプデ前は最大ダメージ射程で頭に2発以上当てないと4発キルできなかったが、今は頭に1発か胸・手・腹に全弾当てれば4発キル可能。4発キル難度が大幅に低下し、キルタイム約0.254秒という超火力を比較的安定して出せるようになった。
アプデ前は最低ダメージ射程で頭に1発以上当てないと5発キルできなかったが、現在は足に全弾当てない限り5発キルが可能。反動も小さくなったことから中～遠距離戦でもかなり戦いやすくなった。
弱武器だったのにこのアプデで一気に強武器となったと言える。
2024年1月18日のアプデ
・ダッシュ後射撃速度が0.294秒→0.231秒に短縮。
・エイム速度が0.37秒→0.32秒に短縮。
取り回しが大幅に強化された。ただ火力不足という問題は解消されておらず、まだまだ撃ち負けやすい武器と言える。
目次にもどるDG-58 LSWのおすすめカスタム
シャドウストライクサプレッサー(マズル)
長所
| サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
短所
| なし |
WUDIロングバレル(バレル)
長所
| 有効射程距離 | +15% |
| 弾丸速度 | +18% |
| 反動ガンキック | -4% |
| 水平反動 | -6% |
| 垂直反動 | -6% |
短所
| 移動速度 | -1.8% |
| ダッシュ速度 | -1.5% |
| タクティカルダッシュ速度 | -1.2% |
| ダッシュ後射撃速度 | +7.8% |
| 腰だめ撃ち時のばらつき | +18% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +18% |
スリムラインプロ(サイト)
長所
| 精密照準 | 赤点サイトで視認性が向上 |
短所
| なし |
反動抑制バットプレート(ストック)
長所
| 反動ガンキック | -18.7% |
| 水平反動 | -12% |
| 垂直反動 | -12% |
短所
| ダッシュ速度 | -1.5% |
| タクティカルダッシュ速度 | -1.9% |
| エイム速度 | +2.2% |
| ダッシュ後射撃速度 | +2.7% |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
| 移動速度 | +5.1% |
| しゃがみ時の移動速度 | +8.4% |
| エイム時の移動速度 | +9.5% |
| エイム速度 | -5.4% |
| ダッシュ時射撃速度 | -8.2% |
短所
| 腰だめ撃ちのばらつき最小 | +10% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +25.4% |
考察
反動抑制を徹底したDG-58 LSWカスタム。全距離で交戦可能なようにアタッチメントをつけた。
スリムラインプロで視認性を改善し、2つのアタッチメントで反動を抑えている。中距離以遠の戦闘で力を発揮する。近距離戦でも頭に1発当てられれば強い。
DR-6ハンドストップで取り回しをよくして、シャドウストライクサプレッサーで消音も行っている。LMGにしては高い機動性と消音を利用して裏取りしよう。マガジン弾数が多いので奇襲に成功すれば複数人敵を倒しやすい。
目次にもどるJAKナイトシェードライフルキット使用時のおすすめカスタム
シャドウストライクサプレッサー(マズル)
長所
| サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
短所
| なし |
反動抑制バットプレート(ストック)
長所
| 反動ガンキック | -19% |
| 水平反動 | -12% |
| 垂直反動 | -12% |
短所
| ダッシュ速度 | -2% |
| タクティカルダッシュ速度 | -3% |
| エイム速度 | +1% |
| ダッシュ後射撃速度 | +5% |
5.56NATO ハイグレイン弾(弾薬)
長所
| 射程距離 | +15% |
| 弾丸速度 | +15% |
短所
| 反動ガンキック | +5% |
| 水平反動 | +8% |
| 垂直反動 | +8% |
VARANUS ステディグリップ(リアグリップ)
長所
| 反動ガンキック | -10% |
| 水平反動 | -7% |
| 垂直反動 | -7% |
短所
| エイム時のブレ |
JAKナイトシェードライフルキット(コンバージョンキット)
AR・SMGの中間的な性能に変化。
考察
JAKナイトシェードライフルキットをつけ、残りのアタッチメントでバランスよく強化したカスタム。
5.56NATO ハイグレイン弾で射程・弾速を伸ばし、悪化した反動を2つの反動軽減アタッチメントで抑えた。
シャドウストライクサプレッサーで消音も行っている。正面戦闘と裏取りの両方で活躍できるカスタムになっている。特に近距離～中距離戦が得意だが、第3射程でも頭・胸にしっかり当てられれば有利に戦える。