CODの評価(歴史)について


 自分はCODシリーズをCOD MW1(COD4)からCOD BOCWまでプレイしてきた。
そこで、CODシリーズの歴史(各作品の個人的評価)について紹介していこうと思う。

CODシリーズの評価(歴史)目次

COD MW1(COD4)(2007年)
COD MW2(2009年)
COD BO1(2010年)
COD MW3(2011年)
COD BO2(2012年)
CODゴースト(2013年)
COD AW(2014年)
COD BO3(2015年)
COD IW(2016年)
COD WW2(2017年)
COD BO4(2018年)
COD MW(2019年)
CODモバイル(2019年)
COD BOCW(2020年)
COD ヴァンガード(2021年予定)
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COD MW1(COD4)

個人的評価:★★★★★
 COD MW1(COD4)は2007年に発売され、大ヒットした作品(自分がプレイしたのはだいぶ後だったが・・・)。
武器・アタッチメント・パーク・装備を選択するクラス制が採用された最初の作品。
CODシリーズの中で最高峰の作品の一つだと思っている。
欠点と言えば、武器バランスがやや悪いことと、各武器のアタッチメントが3つくらいしかないことくらい。
ただ、武器バランスについては産廃武器は多数存在したが、MP5、AK47、M16、RPD、バレッタ50口径など各武器カテゴリに強武器が存在したため、そこまで悪くはなかった(ただ、SGだけは弱い)。
パークはストパ(武器の威力を上げる)が強すぎと批判されることもあるが、同じ枠にジャガノ(体力アップ)、UAVジャマー(UAV無効)、ソニックブーム(爆発物ダメージアップ)などいくらでも対抗馬はあった。COD BOCWのフラックジャケット・ニンジャ一択やCOD MWのEOD・ゴースト一択のようになっておらず、パークバランスもいい。
マップも素晴らしく、様々な侵攻経路があり多彩な攻め方が可能だった。
後のリメイク作品であるMWリマスタードをあわせると、今作が一番長くプレイしたCODだと思う。

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COD MW2

個人的評価:★☆☆☆☆
 COD MW2は2009年に発売された。
COD MW1をプレイしまくりFPSにも慣れたと思っていた自分がCODで最初の絶望を味わった作品だ。
何せ長いCODシリーズの歴史の中で、爆発物が最強クラスに強かった作品である。
CODゴーストも爆発物が強いと批判されていたが、COD MW2はそれとは比較にならない。
ワンマンアーミー(爆発物を何度でも補充可能)+デンジャークロース(爆発物ダメージ上昇)+グレポン(グレネードランチャー)による芋が圧倒的に強かった。
影をみられただけでグレポンを撃ち込まれ、無対策では銃弾で死ぬより、爆発物で死ぬ回数のほうが多くなることすらある。
また、グレポンではなくクレイモアを採用した無限クレイモアも非常に強力で、攻めるのが難しかった。
対策としてはブラストシールド(爆発物ダメージ軽減)があるものの、装備枠かつ装備中はミニマップが見えなくなるという、現在では考えられない致命的なデメリットを抱えていた。
その対策として考えだしたのが、アタッチメント枠に存在した心拍センサー(今のCOD MWやWARZONEに存在する周囲の敵がいる方向がわかる装備)とブラストシールドを併用するというもの。
ただ、ブラストシールドをつけていても当たりどころによっては爆発物で一撃キルされてしまうので、完全に克服できたわけではなかった。
更に、心拍センサーはSMGなどの武器種によっては用意されておらず、この仕様のせいで、使える武器の幅が狭まってしまったのは間違いない。
 マップもよくなかった。
特に屋内2階が1階を囲むように見下ろせる通路になっている場所が多い。COD MW2のマップがわからない人もCOD MWのスクラップヤード(MW2マップのリメイク)を見て欲しい。2階以上の建物が2つあるが、どちらも1階から入って2階へ行こうすると極めてクリアリングが難しい。
 以上の点から個人的評価は極めて悪い。当時の評価は良かったが、昔はバランス崩壊していても寛容だったからにすぎない。
今、COD MW2のマルチをそのままリメイクとして発売したら史上最悪の評価を受けるだろう。COD運営がCOD MW2リマスタードをマルチ抜きでキャンペーンのみで出したのも、このように予測したからであろう。
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COD BO1

個人的評価:★★☆☆☆
 COD BO1は2010年に発売された。
マルチでは、総合的にはMW2ほどのバランス崩壊はない。ただ、武器バランスにかんしてはCODシリーズの歴史において、BOCWに次いで悪いと言わざるを得ない。
4発キルSMGのほぼ完全上位互換である3発キルSMGよりTTKが速いARやLMGが存在する(AUG、FAMAS、M60、ストーナー63)
SMGはもちろんエイム速度は速い利点はあるが、それを考えても4発キルSMGは弱すぎて産廃。SMG全9種中、6種が4発キルSMGだったため、使えない武器が多すぎる惨事となった。
3発キルSMGもラピッドファイア(レートを上げる)をつけて、ようやく高レートAR・LMGにTTKが追い付けるという有様であり、得意なはずの近距離戦がやや厳しかった。
BOシリーズを制作しているTreyarchは当時からキルタイムは適当でもエイム速度を調整すればいいという、どうしようもない姿勢だった。エイム速度が遅くキルタイムは速い武器は、エイムした状態で芋れば最強の武器となってしまう。
ただ、当時はバランスについてプレイヤーが寛容だったために、酷評されることはなかった。だが、その致命的なバランス調整能力の低さが、後にCOD BOCWの武器バランス完全崩壊をもたらすこととなる。
武器バランスはどうしようもなく悪かったものの、マップについては高評価。MW2マップのように広すぎることもなく侵入ルートも豊富であり、そこそこ楽しめた。

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COD MW3

個人的評価:★★★☆☆
 COD MW3は2011年に発売されたMW2の続篇である。
マルチのバランス調整は悪かったと言わざるを得ない。
武器バランスはCOD BO1よりはマシ。
COD BO1ではSMG同士・AR同士の射程が同じものが極めて多く、全く調整しようとしていないのは明らかだったが、COD MW3については各武器で射程が異なる。そのため完全下位互換の武器などはあまり生まれなかった。
ただ、総合的に突出してPP90M1(SMGで通称は水鉄砲)が強く、それを更に上回るのがType95(3点バーストAR)であり、武器バランスは悪い。
Type95は3点バーストで2発キルが可能であり、そのキルタイムは超高レートで恐れられたPP90M1のだいたい2分の1という驚異的な速さだった。
パークバランスも悪い。
MW1やMW2と異なり、ストパ(ダメージ上昇)のパークがなく、その結果、アサシン(UAV無効)の対抗馬がなくなり、アサシン1強となってしまった。クイックドロー程度でアサシンに対抗できるとMW3運営が考えたのは完全なミスと言わざるを得ない。
ただ、MW3もマップは悪くなく、そこそこ楽しめた作品だ。
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COD BO2

個人的評価:★★☆☆☆
 COD BO2は2012年に発売された。
BOシリーズにしては武器バランスは比較的よいほう。ただ、MWシリーズやBO1と比べてTTKが遅くなっているのに、レミントンM870(ショットガン)のワンショットキル射程が長すぎるなど悪い点も多々ある。
この作品の最大の問題点は足音がほとんど聞こえないことだ。ヘッドセットをつけていても、後ろから全速力で走ってくるナイファーに気づけない。しかも、リスも悪く、後ろから襲われることは多々あった。
以下の記事でも紹介しているがクリアリングに足音は不可欠だ。

クリアリングのコツ・重要性

クリアリングがしづらくあまりに奇襲が多い。逆に前に進んでいたら何も意図せず敵の後ろをとってラッキーキルしてしまうことも多々あり、運ゲーになってしまっている印象を受けた。
また、あまりに3ルートマップが多すぎ、侵攻ルートが限定されている。COD後期では、芋るとキルを稼ぎやすいことに気づいたプレイヤーがLMG+ファインダー(敵に赤い枠が表示される)を使って芋をはじめ、角待ちレミントンと並び脅威となった。
また、ラグがひどく、部屋によっては理不尽に撃ち負けることも多かった(MWシリーズではほとんど起こらなかった)。
個人的にあまり楽しめなかった作品。

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CODゴースト

個人的評価:★★★★★
 CODゴーストは2013年に発売された。
CODの歴史の中で、世間の評価と自身の評価が最も真逆の作品だ。
世間の評価は最悪であり、体力低すぎ紙ゲー、爆発ゲー、芋ゲーなどと言われている。
ただ、「体力低すぎ紙ゲー」については、誤りである。なぜかと言えば、過去作のCOD MW1、MW2、MW3のほうがキルタイムが速く体力が低いからだ。CODゴーストはその当時出ていたInfinity Wardの作品の中では体力が高い作品だ。それにもかかわらず、紙ゲー呼ばわりされるのは前作であるCOD BO2のキルタイムが遅めであり、それと比べられたからにすぎない(第一次BOショック)。
爆発ゲーについては、初期の盾C4は確かに強かったが、アプデで弱体化し脅威ではなくなった。
芋ゲーとも言われているが、個人的にはむしろ攻めやすかった。足音が聞こえるためクリアリングができ、マップがそこそこ広く、侵入ルートが多かったからだ。
武器バランスは非常によく、産廃武器がほぼ存在しなかった。当たり前に思うかもしれないが、キルタイムがほぼSMG>AR>LMGのようになっていた(COD BO、COD BOCWなど、こうなっていない作品も多くある)。M27強すぎと言われていたがキルタイムは速くないので、近づけばSMGやARで有利に立てる。選んだ武器にあった距離で戦えるよう立ち回りすれば成績が上がっていく。個人的には神ゲーだった。
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COD AW

個人的評価:★☆☆☆☆
 COD AWは2014年に発売された。
今作からブーストによる高速移動が基本となった。
ブースト3部作の最初の作品であるが、COD MW2以来の絶望を味わうことになった。
まず、厄介だったのは、COD BO2並みにひどいラグだ。ネット環境が悪いのではないかと思う人もいるかもだが、COD MW、MW2、MW3、ゴーストでは全く問題なかったことを考えると、ゲームの問題と言わざるを得ない。
それに加え、ブーストによる高機動、CODゴーストよりも遅くなったキルタイムにより、移動している敵を倒すのが極めて難しくなった。
 更にブーストにより機動性が高いのに足音やブースト音がほぼ聞こえず、奇襲され、意図せず奇襲してしまう運ゲーになってしまっていた。
自身のCODシリーズの歴史の中で初めて、次のCODが出る前に完全にやめてしまった作品。

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COD BO3

個人的評価:★★★★☆
 COD BO3は2015年に発売されたブースト3部作の2作目。
COD AWと明らかに違うのはブースト音や足音がしっかり聞こえたということ。これにより奇襲ゲーではなくなった。
また、ラグもCOD AWと比べれば明らかにマシとなった。
ブーストによる高機動により、素早く敵後方に回り込んでの裏取りや上・下からの攻撃など、現在では考えられない戦法が可能であり、革新的なFPSだった。
また、選んだスペシャリストにより、時間を巻きもどしたり、火炎放射器で攻撃するなど、様々なアクションができる点も面白かった。
武器バランス調整でSMGをオーバーに弱体化したこと以外は、特に致命的な欠点はない。
個人的にブースト3部作の中で最高の作品であり、BOシリーズ最高の作品だ。
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COD IW

個人的評価:?
 COD IWは2016年に発売されたブースト3部作の最終作。
少しプレイしたが足音やブースト音が聞こえづらかった。
更にCOD IWに同梱されていたCOD MW1(COD4)のリマスターにはまってしまったため、CODシリーズ中最もやらなかった作品になってしまった。
あまり印象はよくなかったとはいえ、プレイ時間が少なすぎるので、一応、評価は?としておく。
ただ、スターウォーズのブラスターのような、光の弾を発射する武器も多数あり、新鮮だった。世界観は嫌いではない。

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COD WW2

個人的評価:★★★★★
 COD WW2は2017年に発売された。
ブーストが廃止され、再び歩いて戦闘を行うようになった。
武器バランスについては、アプデでの追加武器がやや強すぎた印象があったものの、おおむね良かった。
アプデにより武器が増えまくり、カスタムの幅が広がったのは好印象。
ただ、キルタイムがあまりはやくないのにショットガンの射程が長すぎるという問題はあった。
足音も聞こえ、解放師団(近距離の敵の方向を表示する)があったため、クリアリングをしっかりすれば奇襲が少なくストレスなくプレイできた。
一部マップは露骨に3ルートになっており嫌いだったが、侵入ルートが多い良いマップもあり、総合的にマップが悪いとは言えない。
 特筆すべきはWARモード。攻撃側と防衛側に分かれて専用マップで戦うゲームモードであり、キルレがつかないのが特徴。
壮大かつ緻密に設計された専用マップが面白い上に、キルレがつかないことによって皆がオブジェクトに絡む。
個人的にCODシリーズの中で最も面白かったオブジェクト系ゲームモードだと思う。ぜひ、いつか復活してほしい。
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COD BO4

個人的評価:★★☆☆☆
 COD BO4は2018年に発売された。
HP150によって遅すぎるキルタイムとなり、アシストがキルとして換算されるため成績がわかりづらいのが大きなマイナスポイントだ。
ただ、武器バランスについては初期時点では良好だった。
TITAN(LMG)が強すぎるという批判もあったが、キルタイムは平均以下であり距離詰めすればSMG・ARで十分に対応が可能だった。
初期時点のみで判断すれば個人評価は★★★☆☆だった。
だが、ここからTreyarchはTITANを過激なまでに弱体化し、逆に弱くなかったバースト武器を過剰なまでに強化するなど大暴走。
調整アプデを重ねるごとに、逆に武器バランスが崩壊していった作品はCODシリーズの歴史の中でもCOD BO4だけだ。
マップはそこまで悪くなく、足音も音響センサーをつければよくわかる利点があったが、それ以外の要素が悪すぎるので個人的評価は低め。

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COD MW

個人的評価:★★★★☆
 COD MWは2019年に発売された。
発売当初は特に体力が低すぎる(キルタイムが速すぎる)という批判が多かった。
だが、そう思う人が多いのは前作COD BO4の体力が多すぎキルタイムが遅すぎたので、それと比べられたからにすぎない(第二次BOショック)。
実際のキルタイムは普通であり、間違いなく異常なのはCOD BO4のほうだ。
武器バランスのほうは初期は非常に悪かった。特に725(ショットガン)の射程の圧倒的な長さ、MG34(LMG)の圧倒的なキルタイムの速さ(強いと言われていた4発キルARであるM4よりレートが高くて3発キルできる)など異常とも言える武器バランスの悪さだった。
ただ、COD MW運営のえらいところは、悪い点をしっかり見極め、素早く性能調整アプデを入れて、725やMG34を弱体化したことだ。
これにより、使用可能レベルが高かったMG34はその異常な強さが世間に露見することもあまりなかった。
725については弱体化したものの不十分であり、SMGの価値をつぶしていたが、それでも弱体化の方向性は間違っていなかった点は評価できる。
足音はデッドサイレンスを使われなければほどほとに聞こえやすい点も評価できる。初期は異常なほど足音が大きかったがアプデで改善された。
マップのほうは当たり外れが大きかった。共通している問題はドアが攻めるのに邪魔になる点だ。
例えば、COD MW1(COD4)のクラッシュは好きなマップの一つだが、COD MWでリメイクされた際はドアがついたせいで、①建物に入る前に撃たれる。②建物内部ドア付近で待ち伏せされる。ことが増え、攻める難易度が大幅に増してしまった。
 以上のように悪い点もあったものの総合的には楽しめた作品。COD WARZONEの大ヒットもあり、後から人気も盛り返した。CODシリーズの歴史に残る作品なのは間違いない。

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CODモバイル

個人的評価:★★★★★

 CODモバイルはCODシリーズのスマホ版で、2019年にリリースされた。
MWシリーズやBOシリーズの武器・マップが大量に登場する。
CODを昔からプレイしてきたプレイヤーにとって、これほど魅力的なことはない。
しかもCODモバイルは他CODと異なり1年たっても終わらない。アプデによりボリュームが今も増え続けており、長く遊べるゲームアプリとなっている。
武器バランスはあまりよくないが、崩壊しているというほどではない。アプデが頻繁に入り、環境が変わっていくので、それほど気にならない。
足音も聞こえるため、クリアリングもしやすい。
今までのCODシリーズが融合しており、非常に面白いゲームアプリになっているので、ぜひやってみてほしい。
Call of Duty®: Mobile
Call of Duty®: Mobile
開発元:Activision Publishing, Inc.
posted withアプリーチ

以下の記事で更に詳しく紹介している。

CODモバイルが面白い!人気の理由

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COD BOCW

個人的評価:★★☆☆☆
 COD BOCWは2020年に発売された。
COD BO4がら受け継いだHP150、アシスト→キル換算、あまり強くおかしすぎるSBMMが大きなマイナスポイント。
武器バランスはCODシリーズの歴史の中で史上最悪。
キルタイムの速さはLMG>SMG>ARであり、SMGで近距離で勝てる保証はなく、下位ARは弱すぎる(ARカテゴリ内のバランスが悪い)。3点バーストTRというLMGすら圧倒するキルタイムを誇る武器もあり、その武器バランスの悪さは異常としか言いようがない。
そしてアプデでの調整はBO4の「逆にバランス崩壊」ほどひどくはなかったが、武器バランスが改善されることはなかった。
スコストについてはリセットなしは良かったと思うが、連キルボーナスがそれを台無しにした。
マップについては評価は高め。適度な広さで3ルートながらも侵入ルートが多く、芋に対しても立ち回りである程度対応できた。ドアが撤廃されたのもいい。
ただ、マップ以外が悪すぎるので総合評価は高くない。

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COD ヴァンガード

 CODシリーズ最新作となるCODヴァンガードは2021年11月5日に発売される予定。
ベータ版をやった限りではかなり期待している。
ベータ版の評価・感想は以下の記事で紹介している。

CODヴァンガードのベータ版の評価

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