COD BOCWのType63の性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 COD BOCWのType63は高威力セミオートのタクティカルライフル(TR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。

Type63の目次

性能と立ち回り
サイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム

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Type63の性能と立ち回り

現在の性能
 COD BOCWのType63は、レートが361RPMで約50mまで3発キル(1発ダメージ68)ができる。
3発キル時のキルタイムは約0.33秒と平均レベル。

この武器はセミオートであるため指連射の速度が足りないとキルタイムが更に落ちる。
エイムをしっかりしながら常に約361RPMを出すのは少し難易度が高い。
高速指連射ができるなら、レートを上げるアタッチメントがあるので、それをつければ平均を上回るキルタイムも出せるようになる。
また、キルタイムを短縮する手段としてヘッドショットが有効。
3発キル距離で1発頭に当てれば2発キルができる。
その場合のキルタイムは約0.16秒という驚異的なものとなる。
だが、毎回2発中1発を頭に当てるというのは非常に難易度が高い。
 反動は左上方向。
上反動は小さく、左反動もそれほど大きくはない。
遠距離の敵も十分狙うことはできる。
 エイム速度は0.35秒とタクティカルライフル(TR)の中では標準的なレベル。
ただ、アサルトライフル(AR)やサブマシンガン(SMG)と比べると当然遅い。
エイム速度は強化の必要性が高いと言える。
タクティカルライフル(TR)全てに言えることだが、腰撃ち精度はよくない。
よほどの至近距離以外ではエイムして撃ったほうがいい。
 マガジン弾数は25発もあり、3発キル可能な武器であることを考えると継戦能力は高め。
リロード時間も2.5秒と標準レベルであり、連戦にも十分対応できる。
 Type63は高速指連射やヘッドショットといったスキルが問われる武器。
初心者が使うのはおすすめできないが、実力者が使えば活躍は可能だ。

アップデート
 アプデ1.06で、レートが327RPM→約361RPMに強化。
つまり3発キルした場合のキルタイムが約0.36秒→約0.33秒に短縮された。
 

Type63のアタッチメント

 Type63にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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Type63のサイト

2倍ビジョンテック
 スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。

コブラ・レッドドット
 ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。

3倍アクシアルアームズ(おすすめ)
 アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。

ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。

4倍ロイヤル&クロス(おすすめ)
 イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。

クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。

ホームスムア
 大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。

シリックス・ホロスカウト(おすすめ)
 1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。

SUSAT変形ズーム
 イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。

ハングマンRF(おすすめ)
 アメリカ製のレンジファインダースコープ。
ズーム倍率6.0倍で遠距離のターゲットを補足可能。

バルチャーカスタムズーム
 ロシア製のアドバンスドスコープ。
ズーム倍率1.0倍と10.0倍に切替可能で、中距離から長距離の様々な場面で確実に標的を狙うことが可能。
方向キー上や方向キー下でズーム倍率を1.0倍と10.0倍の間で切替。
サイト面積やズーム倍率切り替えは優秀だが、サイト内以外が全く見えなくなる弱点がある。

ノッチ・ソヴァ・サーマル
 ズーム倍率2.3倍のソ連製サーマルスコープ。
敵の体温を感知することで視野が向上。

考察
 Type63のアイアンサイトは特別見づらいわけではない。

ただ、この武器はヘッドショットの有無でキルタイムが大きく変動する。
精密射撃のため、サイトはつけたほうがいい。
近距離戦意識なら倍率低めでサイト面積が広いシリックス・ホロスカウトがおすすめ。
中距離以遠を意識するなら、3倍アクシアルアームズ、4倍ロイヤル&クロス、ハングマンRFを選ぶといい。

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Type63のマズル

マズルブレーキ7.62
長所…垂直反動制御+10%
短所…なし

フラッシュガード7.62
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし

サイレンサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
   発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…弾薬速度-15%

スペツナズ・コンペンセーター
長所…垂直反動制御+25%
短所…水平反動制御-10%

KGBエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
   垂直反動制御+17%
短所…射撃中の移動速度-10%
   水平反動制御-10%

GRUサイレンサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
   垂直反動制御+15%
   発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…弾薬速度-25%

考察
 Type63は上反動は元々小さいので、垂直反動制御を上げるアタッチメントはおすすめできない。
サイレンサーは発砲時に赤点表示されずにすみ、奇襲性が上がるので選択肢。
ARやSMGの同タイプアタッチメントと異なり、下がるのは弾薬速度のみ。

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Type63のバレル

16.4ラピッドファイア(おすすめ)
長所…連射速度+10%
短所…なし

18.3キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+250%
短所…なし

18.3ストライクチーム
長所…ダメージ+9%
   連射速度+15%
短所…有効射程距離-25%
   エイム時のブレ制御-10%

16.4チタン(超おすすめ)
長所…連射速度+21%
短所…有効射程距離-25%

21.5マッチグレード(おすすめ)
長所…有効射程距離+100%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%

21.5タスクフォース(おすすめ)
長所…ダメージ+9%
   有効射程距離+100%
   弾薬速度+50%
短所…垂直反動制御-20%
   水平反動制御-15%

考察
 この枠で一番おすすめなのは16.4チタンだ。
レートが361RPM→422RPMに上昇する。
3発キル時のキルタイムは約0.28秒となり、MP5に匹敵する高い火力を発揮できるようになる。
3発キル射程が約50m→約38mになってしまうが、それでも近距離~中距離戦は問題なくこなすことができる。
ただ、422RPMを出すために、より速い高速指連射が要求される点には注意。
 遠距離戦にも対応したい場合はデメリットがない16.4ラピッドファイアが無難。
レートは389RPMとなり3発キル時のキルタイムは約0.3秒と、AK47クラスの速めのキルタイムが出せる。
 超遠距離にも対応したい場合には
射程の伸びが大きい21.5マッチグレードや弾薬速度も上げられる21.5タスクフォースを選んでもいい。
ただし、21.5タスクフォースはダメージが増加するが、体力MAXの敵のキルに必要な弾数は3発のまま変わらないので注意。
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Type63のボディ

ステディエイムレーザー
長所…腰撃ち時の命中率+20%
短所…なし

マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし

KGBターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし

GRU 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40%
短所…エイム速度-8%

タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
   腰撃ち時の命中率+30%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
   エイム速度-10%

考察
 Type63は腰撃ち精度が元々悪く、強化したとしても信用できない。
レートが低く1発外した場合のキルタイムの落ち込みが大きいことからも不正確な腰撃ちは向いていない。
よって腰撃ち精度を上げるアタッチメントはおすすめできない。

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Type63のアンダーバレル

フロントグリップ(おすすめ)
長所…水平反動制御+30%
短所…なし

インフィルトレーターグリップ(おすすめ)
長所…移動速度+5%
   射撃中の移動速度+5%
   エイム中の歩行速度+5%
短所…なし

パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6%
短所…なし

ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
   ダッシュ時の移動速度+3%
   射撃中の移動速度+3%
   エイム中の歩行速度+3%
短所…なし

スペツナズ・エルゴノミックグリップ(おすすめ)
長所…垂直反動制御+10%
   水平反動制御+40%
短所…射撃中の移動速度-16%

スペツナズ・スピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+10%
   水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
   射撃中の移動速度-6%
   エイム中の歩行速度-6%

考察
 Type63には左反動がある。
フロントグリップやスペツナズ・エルゴノミックグリップで水平反動制御を上げておくのは選択肢になる。
近距離~中距離戦重視ならインフィルトレーターグリップで機動性を上げてもいい。
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Type63のマガジン

30ラウンド
長所…マガジン装弾数+20%
   開始時の最大弾薬数+20%
   装弾数+20%
短所…リロード速度-10%

ファストマグ
長所…リロード速度+20%
短所…なし

30ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+20%
   リロード速度+25%
   開始時の最大弾薬数+20%
   装弾数+20%
短所…エイム速度-20%

ベークライト30ラウンド
長所…マガジン装弾数+40%
   開始時の最大弾薬数+40%
   装弾数+40%
短所…リロード速度-10%
   エイム速度-15%

GRUマガジンクランプ
長所…リロード速度+35%
   開始時の最大弾薬数+33%
短所…エイム速度-6%

VDV 35ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+40%
   リロード速度+35%
   開始時の最大弾薬数+40%
   装弾数+40%
短所…エイム速度-25%

考察
 Type63のマガジン弾数は25発もあり、3発キル武器であることを考えると継戦能力は十分。
この枠で継戦能力を上げるより、他の枠で戦闘力を強化するのをおすすめする。

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Type63のハンドル

スピードテープ(おすすめ)
長所…エイム速度+10%
短所…なし

ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし

フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし

スペツナス・フィールドグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+20%
   ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%

サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

GRU弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
   ひるみ軽減+90%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-15%
   ダッシュ後射撃速度-15%

考察
 この枠ではエイム速度を強化したい。
エイム速度上昇量が多いサーペントラップ・GRU弾性ラップがおすすめ。
デメリットがないスピードテープも選択肢。
遠距離戦も積極的に仕掛けるつもりなら、
スペツナス・フィールドグリップでエイム速度と同時にひるみ耐性をつけるといい。
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Type63のストック

タクティカルストック
長所…エイム中の歩行速度+20%
短所…なし

ワイヤーストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし

ダスターストック
長所…スライディング速度+5%
短所…なし

ストックなし
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

スペツナズPKMストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+10%
   エイム中の歩行速度+50%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

KGBパッド(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
   エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-30%

考察
 Type63は元々腰撃ち精度が悪いので、超至近距離以外の腰撃ちは封印するといい。
割り切って、腰撃ち精度が下がるがエイム中の歩行速度が大きく上がる
スペツナズPKMストックやKGBパッドを選んでおくと、戦いやすくなる。
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Type63のおすすめカスタム

メイン武器…Type63
・シリックス・ホロスカウト(サイト)
・16.4チタン(バレル)
・フロントグリップ(アンダーバレル)
・サーペントラップ(ハンドル)
・スペツナズPKMストック(ストック)

 近距離~中距離重視でガンスミスを組んだType63カスタム。
サイト面積が広いシリックス・ホロスカウトをつけて視認性を確保。
16.4チタンでレートを向上させ、キルタイム約0.28秒を約38mまで出せるようにした。
約38m以内で頭に1発当てれば2発キルができ、その場合のキルタイムは約0.14秒という異次元レベルになる。

シリックス・ホロスカウトを活かして精密射撃し、できるだけヘッドショットを狙っていきたい。
左反動があるので、フロントグリップで抑えてある。
サーペントラップとスペツナズPKMストックで取り回しもよくしてある。
それでもエイム速度は約0.26秒と過信はできない。
エイム歩行速度も上げているので、できるだけエイムした状態から交戦できるように心がけていこう。
腰撃ち精度は元々よくないのに更に悪化しているので、超至近距離戦以外では腰撃ちしないようにしたい。
高速指連射・ヘッドショットなどスキルは必要だが、それができるなら強いカスタムだ。

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