COD WARZONEのType 63の性能とカスタム
初心者オススメ度:★☆☆☆☆中級者以上オススメ度:★★★★☆
COD WARZONE(ウォーゾーン)のType 63はセミオートのタクティカルライフル(TR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のType 63目次
Type 63の性能Type 63おすすめカスタム
COD BOCWのType 63考察
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Type 63の性能
Type 63のレートは約345RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約23m以内)は以下の通り。耐久300の敵 | |
---|---|
全て胸・腹・手足 | 約0.69秒(5発) |
頭2発+胸・腹・手足 | 約0.52秒(4発) |
耐久300化の結果、基本ダメージ60のこの武器は5発ちょうどで敵を倒せるようになり変貌を遂げた。胸・腹・手足に全て当てた場合の火力は非常に高い。キルタイム短縮の難度は高いが、頭に当てずとも十分すぎる火力なので問題はない。
弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約23以降)は以下の通り。
耐久300の敵 | |
---|---|
全て胸・腹・手足 | 約1.04秒(7発) |
頭2発+胸・腹・手足 | 約0.86秒(6発) |
ダメージが急激に落ち、レートが遅いこともあり、キルタイムが大幅悪化。この距離では正面からの撃ち合いは控えたい。
反動はほぼ上方向。ごくわずかに右方向にも反動があるが、ほとんど気にする必要はない。上反動も小さめであり、反動制御は難しくない。
エイム速度はアサルトライフル(AR)と同レベル。速くはないが、それほど遅くもない。
マガジン弾数は25発で、1発の高い威力を考えると弾が多い。リロード時間も約2.1秒と短め。継戦能力は十分に高く強化する必要性が薄い。
Type 63は反動が小さいもの威力減衰後の火力が低すぎるため中距離以遠の戦闘には向いていない。一方的で近づけば高い火力が出るので実力者が使えば活躍できるチャンスはある武器。
アップデート
2021年9月9日のアプデで以下のように性能が変更
・頭部ダメージ倍率2.1→1.58
・首部ダメージ倍率1.2→1.58
・胸ダメージ倍率1.2→1
・腹ダメージ倍率1.1→1
・発砲時の銃の跳ね返りが減少。大した違いはない。
減衰前は胸に1発か腹に2発当てるだけでキルタイム短縮できる隠れ強武器だったのだが、ついに大幅弱体化。
頭や首当て以外では一切キルタイム短縮が不可能になってしまった。
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Type 63おすすめカスタム
Type 63をロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。マズルブレーキ7.62(マズル枠)
長所…垂直反動制御が上昇
短所…なし
21.5マッチグレード(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下
シリックス・ホロスカウト(サイト枠)
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
スペツナズPKMストック(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
射撃時の移動速度が上昇
エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下
GRU弾性ラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
ひるみ耐性が上昇
エイム安定性が上昇
短所…エイム射撃時の移動速度が低下
射撃時の移動速度が低下
ダッシュ後射撃速度が低下
考察
近距離~近めの中距離での戦闘を想定しガンスミスを組んだType 63カスタム。
中距離の敵を狙うためにはサイトの視認性を上げたいが、あまり倍率が高いものをつけると近距離戦がやりにくい。そこで、倍率1.75倍とそれほど高くないシリックス・ホロスカウトを選んだ。
21.5マッチグレードで射程を上げ、最高火力を叩きこめる距離を増やした。
マズルブレーキで上反動を抑え、距離が離れた敵を狙いやすくした。
GRU弾性ラップでエイム速度を上げ、スペツナズPKMストックでエイム中歩行速度を上げており、取り回しもできるだけよくしてある。ただ、できればエイムした状態で交戦開始できるのが理想。
命中率がある程度高いプレイヤーが、距離詰めして使えば活躍できるカスタムだ。
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COD BOCWのType 63考察
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