COD WARZONEのUZIのカスタムについて

  初心者オススメ度:★★☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★★

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のUZIは高威力低レートのサブマシンガン(SMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のUZI目次

UZIの性能
アップデート
UZI高機動カスタム
UZI射程強化隠密カスタム
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UZIの性能

 UZIは基本的に41AE32ラウンドマガジンをつけないと弱すぎて話にならない。
よって、41AE32ラウンドマガジンをつけた場合の性能について紹介していく。
レートは約605RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約19m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約0.79秒(9発)
胸5発+残り腹・手足約0.69秒(8発)
頭1発+胸2発+残り腹・手足約0.69秒(8発)

 UZIは全て腹や足に当てた場合のキルタイムはそこそこ程度。SMGとしては火力不足となる。だが、胸以上に多く当てればキルタイム短縮ができ、非常に速いキルタイムを出すことができる。ただ、胸に5発当てるのは割と厳しく意識して胸以上を狙う必要がある。

 この火力を約19mまで維持できるのはサブマシンガン(SMG)にしては優秀だ。

 約19mを超えると威力減衰が発生する。約18~30mでのキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約0.99秒(11発)
頭1発か胸2発+残り腹・手足約0.89秒(10発)
 この距離ではキルタイムがかなり悪くなる。胸以上に当てれば比較的簡単にキルタイム短縮でき、先撃ちなら勝てるレベルのキルタイムは出せる。

 反動は右上方向で標準レベル。左下に銃身を下げて撃てば近距離~中距離戦まではそこまで問題にはならない。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では速く、遭遇戦には比較的強い。
 マガジン弾数は32発と少し多め。高威力低レートな武器であることもあり、撃てる時間が長く継戦能力はそこそこはある。
 41AE32ラウンドマガジンをつけたUZIは胸以上を狙えるならキルタイムに優れている。射程もSMGにしては長く取り回しにも優れているので、実力者が使えば強力な武器と言える。

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アップデート

2022年7月28日のアプデで以下のように性能が変更
・最小ダメージ26→28

・首倍率1.01→1.42

2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最小ダメージを25→26に増加(ただし、41AE32ラウンドマガジンをつけない場合)。

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UZI高機動カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力が上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
8.5ファクトリー・ミニ
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下。

・ストック枠
ストックなし
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

・弾薬枠
41AE32ラウンドマガジン
長所…威力と射程が上昇。
短所…反動制御力が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 UZIで近距離戦を行うことを想定したカスタム。
8.5ファクトリー・ミニ、ストックなし、ステッピング加工グリップテープでエイム速度と移動速度を大幅に強化した。
41AE32ラウンドマガジンで射程を伸ばした。
その結果、反動制御力が低下したため、コンペンセーターで補っている。
これでも反動は少し大きめだが、中距離程度までは狙える。
高い機動力とエイム速度を活かして敵の側面や背後に回り込みながら撃てば、キルタイムの遅さをカバーすることができる。
不意撃ちを積極的に行う立ち回りを心掛ければ活躍できる可能性があるカスタムだ。
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UZI射程強化隠密カスタム


・マズル枠
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

・バレル枠
FSSカービンプロ
長所…射程距離・弾丸の速度・反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・ストック枠
ストックなし
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

・弾薬枠
41AE32ラウンドマガジン
長所…威力と射程が上昇。
短所…反動制御力が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 UZIの射程を最大まで高めたカスタム。
モノリシックサプレッサー+FSSカービンプロ+41AE32ラウンドマガジンの組み合わせで
一度目の威力減衰距離は約23mまで向上しており、近距離でより安定して戦える。
射程に加え反動制御力が上がったことで中距離戦にもそこそこ対応可能となっている。
下がってしまったエイム速度についてもストックなしとステッピング加工グリップテープで補っており問題になるほどではない。
至近距離に近い近距離戦では他のサブマシンガン(SMG)と撃ち合えばキルタイムで負けているので不利。
使用者の多いMP5はアタッチメントにもよるが距離11~12mほどで一度目の威力減衰が発生する。
距離13m~23mの距離で戦えるように立ち回りをすれば有利に戦える場合も多い。
やや遠めの近距離戦を中心に、モノリシックサプレッサーの消音効果も利用し
奇襲を意識して戦うと活躍の可能性があるカスタムだ。
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