COD WARZONE(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG)について

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG)は近距離戦を得意とするメイン武器種。

2020年3月25日現在、AUG、P90、MP5、Uzi、PP19BIZON、MP7、Striker45の7種が存在する。
マルチプレイヤーと比べCOD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートが存在することから、ワンショットキルがまずできず連射力も低いショットガンの価値が落ちている。
天敵であったショットガンが弱体化したことで、COD WARZONE(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG)は非常に強力な武器と言える。
屋内や障害物の多い場所での近距離戦の他、機動力の高さから移動用武器としても役立つので、できれば持っておきたい武器と言える。
各サブマシンガン(SMG)の性能について紹介していく。
マルチプレイヤーとは評価が異なるサブマシンガン(SMG)も多いので、ぜひ確認してほしい。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG)目次

AUG
P90
MP5
Uzi
PP19BIZON
MP7
Striker45
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AUG

  初心者オススメ度:★★★☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★☆

マガジン弾数:25発

考察
 AUGはレートがそこそこ高めで高威力のサブマシンガン(SMG)。
近距離最速キルタイムではMP5に次ぐ2位であり、強力なサブマシンガン(SMG)と言える。
高威力が発揮できる射程を伸ばすことが可能な点も強力だ。
ただし、エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では劣り、MP5やMP7に負けているのが弱点。
反動は上方向と右方向にあり、特に上反動は大きいので中距離以遠を狙うなら反動制御アタッチメントが必要。
また、マガジン弾数も25発と少ないので、アタッチメントで補強する必要がある。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのAUGのおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・622mmロングバレル
・FTACウルトラライトくりぬき型 OR FORGE TAC CQBコーム
・5.56NATO 60ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

 622mmロングバレルと5.56NATO 60ラウンドマガジンで射程を上げ、
モノリシックサプレッサーで消音も行っている。
中距離以遠の敵も狙えるので、MP5との差別化点となる。
ストック枠はエイムしたまま移動して撃つことを徹底できるなら、FTACウルトラライトくりぬき型を選ぼう。
遭遇戦に備えたいならエイム速度が上がるFORGE TAC CQBコームを選んでもいい。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)では2020年3月22日現在、落ちているのを見たことがない。
確実に使いたいのであればロードアウトに組み込み要請するしかない。

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P90

  初心者オススメ度:★★☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆

マガジン弾数:50発

考察
 P90はレートは高いが低威力のサブマシンガン(SMG)。
マガジン弾数が50発と多く、アタッチメントで必ずしも補強する必要がないのは利点。
マルチプレイヤーと比べ、COD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートの存在から、全ての武器のキルタイムが落ちている。
P90のような低威力高レート武器は高威力低レート武器と比べてキルタイムの落ち込みが少なく、評価が上がっている。
ただし、それでもMP5、AUG、MP7、PP19BIZONなどに最速キルタイムは劣るので、それほど強くない。
反動も上反動が特に大きく、右にも反動あるので、反動制御しやすいと言えない。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのP90のおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・FORGE TAC リトリビューション
・フライストラップ OR FORGE TAC CQBコーム
・ラバーグリップテープ(バレル枠)
・ステッピング加工グリップテープ(リアグリップ枠)

 FORGE TAC リトリビューションで射程を上げ、
モノリシックサプレッサーで消音も行っている。
中距離以遠の敵もある程度狙うことができる。
ストック枠はエイムしたまま移動して撃つことを徹底できるなら、フライストラップを選ぼう。
遭遇戦に備えたいならエイム速度が上がるFORGE TAC CQBコームを選んでもいい。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)では時々落ちているのを見かけるサブマシンガン(SMG)。
だが、MP7などを持っているなら拾う必要はない。
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MP5

  初心者オススメ度:★★★★★
中級者以上オススメ度:★★★★★

マガジン弾数:30発

考察
 MP5は高威力かつレートが高めのサブマシンガン(SMG)。
マルチプレイヤーと同様に近距離戦でのキルタイムはサブマシンガン(SMG)中ナンバー1。
反動も上方向と右方向にあるがサブマシンガンの中では小さめ。
エイム速度も比較的速め。
サブマシンガン(SMG)最強と言える性能を持ち、アタッチメントで様々なカスタマイズが可能。
メイン武器がサブマシンガン(SMG)のロードアウトを作るなら、MP5を選べばOKと言えるほど。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのMP5のおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・FSSライト
・FTACコラプシブル
・10mmオート30ラウンドマガジン OR 45ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

モノリシックサプレッサーにより射程向上と消音を行っており、敵に見つかりにくい。
FSSライト、FTACコラプシブル、ステッピング加工グリップテープでエイム速度、移動速度、ダッシュ後射撃速度を上げている。
弾薬枠は近めの中距離まで対応したいなら射程が伸びる10mmオート30ラウンドマガジン、
継戦能力を重視したいなら45ラウンドマガジンでマガジン弾数を45発を選択するといい。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)ではまれに落ちているのを見かけるサブマシンガン(SMG)。
他に近距離戦武器を持っていないなら、ぜひ拾っておきたい。
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Uzi

  初心者オススメ度:★★☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆

マガジン弾数:32発

考察
 Uziは高威力だがレートが低いサブマシンガン(SMG)。
エイム速度がサブマシンガン中最速で反動も上方向と右方向にあるが小さめなのが利点。
しかし、COD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートの存在から、全ての武器のキルタイムが落ち、
高威力低レートのUziはキルタイムの落ち込みが大きい。
MP7やP90にキルタイムで抜かれてしまったのはかなり痛い。
近距離戦でも正面から撃ちあうのはあまりおすすめできない。
どのようなカスタムを組むにしても、エイム速度を活かして遭遇戦に持ち込む必要があると言える。
マルチプレイヤーほどの強さはないので運用には十分注意したい。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのUziのおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・FSSオリオン
・ストックなし
・41AE32ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

モノリシックサプレッサー&FSSオリオン&41AE32ラウンドマガジンで射程向上と消音を行っており、中距離以遠の相手も密かに倒せる。
加えて、ストックなしとステッピング加工グリップテープで強みのエイム速度や移動速度を強化している。
 初期のCOD WARZONE(ウォーゾーン)では落ちてはいないサブマシンガン(SMG)。
アップデート1.19では最も落ちているサブマシンガン(SMG)となってしまった。
41AE32ラウンドマガジンがついていないのでできれば拾いたくはない。
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PP19 Bizon

  初心者オススメ度:★★☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★☆

マガジン弾数:64発

考察
 PP19 Bizonは高威力低レート型のサブマシンガン(SMG)。
最大の特徴はマガジン弾数が64発もある点。
COD WARZONE(ウォーゾーン)ではマガジン弾数の多さは非常に重要。
マルチプレイヤーでは体力が100であるため、PP19 Bizonであれば近距離の敵を3発で倒すこともできるが、
COD WARZONE(ウォーゾーン)でアーマプレート3枚つきで耐久250(体力100+アーマー150)の敵をダウンさせるのは8発かかり、
加えてダウン状態の敵を倒すのに更に数発かかる。
高威力武器ですら、合計11発もの弾を消費するため、マガジン弾数は多いにこしたことはない。
特に連戦で弾が足りずに負けてしまったことが多いプレイヤーにはPP19 Bizonは比較的おすすめできる。
ただし、PP19 Bizonは高威力低レート武器であるため、COD WARZONE(ウォーゾーン)ではキルタイムの落ち込みが激しく
近距離最速キルタイムがMP7に抜かれてしまった。
反動は上方向に大きく、右反動もあるので離れた距離の敵を倒すのにもあまり向かない。
連戦で困っていないなら、 そこまで優先度が高いサブマシンガン(SMG)とは言えない。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのPP19 Bizonのおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・8.7スチール
・タックレーザー
・Corvusスケルトンストック
・ステッピング加工グリップテープ

モノリシックサプレッサー&8.7スチールで射程向上と消音を行っており、中距離手前まで使えるサブマシンガンにしてある。
エイム速度とエイム時移動速度をタックレーザー、Corvusスケルトンストック、ステッピング加工グリップテープで高めて取り回しをよくしてある。
タックレーザーをつけたことで、エイム時は緑の光が出る。
待ち伏せ時は敵に位置がばれないようエイムをしないようにしたほうが良いことが多い。
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MP7

  初心者オススメ度:★★★★☆
中級者以上オススメ度:★★★★☆

マガジン弾数:40発

考察
 MP7は低威力だがサブマシンガン(SMG)中最高のレートを持つ。
COD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートがあるため全ての武器にキルタイムの落ち込みが発生している。
MP7はマルチプレイヤーの場合、低威力であるためキルタイムはよくなかったが、
COD WARZONE(ウォーゾーン)では高レートであるためキルタイムの落ち込みが小さくすんだ。
よって、MP7はサブマシンガン(SMG)の中でMP5とAUGに次いで3位の最速キルタイムを持つようになった。
エイム速度もMP5と同等で速めであり、反動は大きいもののほとんど上反動のみで制御しやすい。
最高レートであるもののマガジン弾数が40発と多めであるため継戦能力もそこそこある。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのMP7のおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・FFS SWAT
・ストックなし
・60ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

モノリシックサプレッサーで射程向上と消音を行い、見つかりづらくした。
エイム速度と移動速度をFFS SWAT、ストックなし、ステッピング加工グリップテープで高めてある。
マガジン弾数も60発にして継戦能力を高めてある。
近距離戦なら力を発揮できるカスタムとなっている。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)ではよく落ちているサブマシンガン(SMG)だったのだが、
アップデート1.19以降落ちている数が大幅に減少した。
特にロードアウトドロップ要請前は近距離戦の要として多くのプレイヤーが使っていた武器だっただけに困ったことになった。
代わりにUziが落ちているのをよく見かけるようになったがキルタイムはMP7に比べ大きく劣る。
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Striker 45(ストライカー)

  初心者オススメ度:★★★☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆

マガジン弾数:25発

考察
 Striker 45(ストライカー)は高威力低レートタイプのサブマシンガン(SMG)。
射程が非常に長く、アタッチメントによっては中距離以遠でも戦うことができる。
ただし、高威力低レートであることから、COD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートによるキルタイム落ち込みの影響を大きく受けている。
マルチプレイヤーではMP5と並ぶ強武器だが、COD WARZONE(ウォーゾーン)では評価が下がってしまっている。
キルタイムでMP7やP90に抜かれてしまったのはかなり厳しい。
エイム速度はMP5やMP7に劣り、反動も左上に大きく反動制御のアタッチメントが必要。
マガジン弾数は25発と少なめで継戦能力もあまりない。
ただし、射程が長いことによる交戦範囲の広さはCOD WARZONE(ウォーゾーン)でも有用。
移動速度が速い「軽いアサルトライフル」として使うなら利用価値はある。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)でのStriker 45(ストライカー)のおすすめアタッチメントは以下の通り。

・モノリシックサプレッサー
・400mmステンレススチール
・GIユニットミニリフレックス
・XRK 第3サバイバリストシリーズ
・FTAC G-5 EXO

モノリシックサプレッサー&400mmステンレススチールで射程・反動制御・弾丸速度上昇、消音を行った。
アイアンサイトが見づらく中距離以遠の敵を狙いやすくするためにGIユニットミニリフレックスをつけた。
これらのアタッチメントで下がってしまったエイム速度を補うため、XRK 第3サバイバリストシリーズとFTAC G-5 EXOをつけた。
取り回しがよく中距離以遠でもある程度戦える性能になっている。
 COD WARZONE(ウォーゾーン)では落ちてはいないサブマシンガン(SMG)。
確実に使いたいならロードアウトに組み込み、要請するしかない。
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