COD WARZONEのLC10の性能とカスタム

  初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★☆☆☆

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のLC10は射程が長いサブマシンガン(SMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のLC10目次

LC10の性能
LC10おすすめカスタム

COD BOCWのLC10考察
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LC10の性能

現在の性能
 LC10のレートは約800RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約20m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹約0.82秒(12発)
手足9発+残り胸・腹約0.9秒(13発)
頭1発+手足3発+残り胸・腹約0.75秒(11発)

 全て胸・腹に当てた場合のキルタイムは平凡。SMGとしては火力不足で近距離戦でARに撃ち負ける危険性すらある。

 手足によほど当てない限り、キルタイムはこれ以上は落ちないものの明らかに不十分。頭に当ててのキルタイム短縮を狙っていきたい。
 射程も長めとはいえ、アサルトライフル(AR)には勝てないので評価が低い。

 約20mを超えると威力減衰が発生する。約20~26mでのキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹約0.9秒(13発)
手足5発+残り胸・腹約0.975秒(14発)
頭1発+全て胸・腹約0.82秒(12発)
 この距離でのキルタイムは平凡。
 キルタイム短縮は頭に1発当てて、残りを手足に1発も当てないようにして胸と腹に撃ちこむ必要があり、難易度は高い。この距離で交戦するのはあまりおすすめできない。

 反動はだいたい1~17発目まではほぼ上反動(わずかに右にも反動がある)。18発目以降は左上方向への反動に変化する。サブマシンガン(SMG)としては低反動。ただ反動変化があるので短い連射を心掛け、できれば17発までの連射にとどめたい。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では遅い。遭遇戦はそれほど得意ではないので注意が必要だ。
 リロード時間は約2.2秒と少し速めで、マガジン弾数は34発と多め。継戦能力はそこそこ高めといえ、弾薬枠アタッチメントなしでも戦えないことはない。
 LC10はキルタイムが遅い。7月15日のアプデのせいで得意な距離がない弱武器となってしまった。

アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージを30→27に低下。

・最小ダメージを25→24に低下。

・ヘッドショットダメージ倍率を1.62→1.55に低下。

 2021年4月21日のアプデで以下のように性能が変更。

・弾速がわずかに上昇した。

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LC10おすすめカスタム

 LC10をロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。

エージェンシーサプレッサー(マズル枠)
長所…消音効果
   垂直反動制御が上昇
   弾丸速度が上昇
   有効射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下
   エイム安定性が低下

13.2ライフル(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下

SASコンバットストック(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
   射撃時の移動速度が上昇
   エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下

45ラウンド(弾薬枠)
長所…マガジン弾数が34発から11発増え、45発になる。
短所…リロード速度が低下

サーペントラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
短所…ダッシュ後射撃速度が低下

考察
 交戦可能な距離を増やすことを目標にガンスミスを組んだLC10カスタム。
 エージェンシーサプレッサー+13.2ライフルで更なる射程強化と反動軽減を行った。消音もしているので奇襲性も高い。
 マガジン弾数も45ラウンドで増やしているので継戦能力も上がっており、奇襲成功した場合は複数人に弾を撃ちこみ倒すこともできる。
 サーペントラップでエイム速度も強化したので、遭遇戦でもある程度は対応可能。
 SASコンバットストックでエイム中歩行速度を強化してあるので、エイム中でも移動速度が速く、敵弾をある程度回避しながら攻撃が可能だ。
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