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COD MWのUziの性能・アタッチメント・立ち回り

　　初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★

マガジン弾数:32発

　COD MWのUziは、低レート低威力が特徴のサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

Uziの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス
武器説明・実銃紹介

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Uziの性能と立ち回り

現在の性能
　COD MWのUziは当初あまりにも弱すぎたため、アップデートで度重なる強化を受けた。
現在の性能は約15mまで3発キルができ、4発キル距離は約24mできるというもの。

また、手足に当てた場合のダメージ低下が存在しない。
3発キルできればキルタイムはいいが、4発キルになってしまうとレートの遅さからほとんどの武器に撃ち負けるキルタイムとなってしまう。
MW初期の3発キルができず手足ダメージ低下が存在した頃より遥かにマシとはいえ、あまり良い性能とはいえない。
だが、アップデートにより新規追加されたアタッチメントである「41AE32ラウンドマガジン」をつけると大幅に強化される。
3発キル距離が18m、4発キル距離が38mと大幅に伸びる。

全アタッチメントの中でも最高峰の性能を持っていると言える。
41AE32ラウンドマガジンをつけることで、他武器種と十分撃ちあえる性能となる。
ただ、Striker 45は3発キル距離約22m、4発キル距離約38mなので、3発キル射程ではUziが劣る。
しかし、Uziはサブマシンガン最速のエイム速度と手足ダメージ低下がないという点でStriker 45に勝っている。
　反動については上方向と右方向にあるが、
右方向の反動はあまり気にしなくていいレベルで、上反動についてもサブマシンガン（SMG）の中では小さめとなっている。
41AE32ラウンドマガジンをつけると上反動は増大するが右反動は小さいままなので、上反動が特に大きく左反動もあるStriker 45よりはマシと言える。
COD MW1から登場しているUziはあまりの弱さから約13年間、常にネタ武器とされ、屈辱の日々を送ってきた。
だが、アップデート1.15でUziは強武器と言える性能をついに・・、ついに・・、手に入れた。
ぜひ、強武器となったUziを使ってみてほしい。

アップデート
・アップデート1.15により最大ダメージが増加し3発キルが可能となり、手足に当てた場合のダメージ低下が消滅した。
また、バレル枠アタッチメントの「FSSカービンプロ」、弾薬枠アタッチメントの「41AE25ラウンドマガジン」が新規追加。
その後のパッチで「41AE25ラウンドマガジン」→「41AE32ラウンドマガジン」となり更に強化された。
また、ダッシュ後射撃速度が速くなった。

Uziのアタッチメント

　Uziのアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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Uziのマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

CQBブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

コンペンセーター（おすすめ）
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

考察
　41AE32ラウンドマガジンをつけると、上反動が増す。
よって、マズル枠で何かつけるなら反動制御ができるコンペンセーターをおすすめする。

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Uziのバレル

13.1ファーストレスポンダー
長所…射程距離、弾丸速度が上昇。
短所…エイム速度が低下

8.5ファクトリー・ミニ（おすすめ）
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下。

16.5ファクトリーカービン
長所…射程距離・弾丸の速度・反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

FSSカービンプロ（おすすめ）
長所…射程距離・弾丸の速度・反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。


考察
　この枠はプレイスタイルにあわせて選ぼう。
41AE32ラウンドマガジンによる3発キル距離をFSSカービンプロで伸ばすのがおすすめ。
エイム速度や移動速度の低下が気になるなら、16.5ファクトリーカービンや13.1ファーストレスポンダーを選んで調整してもいい。
遭遇戦を重視するなら、8.5ファクトリー・ミニを選んでもいい。
新規アタッチメントのFSSカービンプロのアンロック条件は
任意のバレルアタッチメント、標準ウッドストック、41AE32ラウンドマガジンをつけ、5マッチでロングショットキルを2回達成するというもの。
FSSカービンプロ入手のためには、まず41AE32ラウンドマガジンを入手する必要がある。

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Uziのレーザー

1mWレーザー
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
　以前はこの枠で何かつけるのをおすすめしていたが、41AE32ラウンドマガジンの追加で
正面から撃ちあえる性能を手に入れたことで、必ずしも遭遇戦での戦闘力を上げる必要はなくなった。
他に枠につけたいアタッチメントが多くあるので、この枠でデメリットを背負ってまで5mWレーザーやタックレーザーをつける余裕はない。
レートは低めの銃なので、不正確な腰撃ちとの相性もあまりよくなく1mWレーザーも選ばないほうがいい。
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Uziのサイト

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
　アイアンサイトは見づらい。

サイト類をつけたくなるのはわかるが、他の枠につけたいアタッチメントが多くある。
サイト枠は何もつけないのをおすすめする。
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Uziのストック

FORGE TACウルトラライト
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

標準ウッドストック
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ストックなし（おすすめ）
長所…移動速度とエイム速度を増加。
短所…エイム安定性と反動制御力を低下。

FFS接近戦用ストック（おすすめ）
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

考察
　ストックなしで長所のエイム速度と裏取りに必要な移動速度の両方を上げるのがおすすめだ。
FSSカービンプロをつけた場合の移動速度とエイム速度の低下を補うのにも役立つ。
反動制御力が下がるのを嫌う場合はFFS接近戦用ストックを選ぶといい。
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Uziのアンダーバレル

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

オペレーターフォアグリップ（おすすめ）
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

考察
　エイム速度やエイム時移動速度、移動速度が遅くなるものが多く選びづらい。
だが、41AE32ラウンドマガジンをつけると、上反動が増す。
よって、アンダーバレル枠で何かつけるなら反動制御ができるオペレーターフォアグリップをおすすめする。
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Uziの弾薬

40ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が40発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

50ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

41AE32ラウンドマガジン（おすすめ）
長所…威力と射程が上昇。
短所…連射速度とエイム反動制御が低下。

考察
　最強クラスのアタッチメントである41AE32ラウンドマガジンは必ずつけること。

約18mまで3発キル、約38mまで4発キルが可能となる。
エイムして狙った場合の上反動は増すが、反動制御のアタッチメントをつければ十分にカバーできる。
新規アタッチメントの41AE32ラウンドマガジンのアンロック条件は
50ラウンドマガジンのアタッチメントをつけている時に5マッチで腰撃ちキルを3回達成するというもの。
なぜ、50ラウンドマガジンをつけて全く関係ない腰撃ちを要求するのか意味不明だが、
とるだけの価値はあるアタッチメントなので頑張ってゲットしよう。

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Uziのリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ（おすすめ）
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ラバーグリップテープ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
　ステッピング加工グリップテープでエイム速度とダッシュ後射撃速度を上げることで、
遭遇戦でより強くなれるのでおすすめだ。
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UziのPERK

フランジブル弾：傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

フランジブル弾：障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

スライハンド（おすすめ）
長所…リロード速度。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

考察
　41AE32ラウンドマガジンをつけるとマガジン弾数25発になってしまう。
連戦対策にスライハンドをつけるのは選択肢となる。
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Uziのおすすめカスタムクラス


メイン武器…Uzi
・コンベンセーター
・FSSカービンプロ
・ストックなし
・41AE32ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

　サブ武器…50GS
・FORGE TACエンフォーサー
・1mWレーザー
・軽量トリガー
・13ラウンドマガジン
・デュアル

　パーク1…E.O.D
　パーク2…ゴースト
　パーク3…トラッカー

　リーサル…センサーマイン
　タクティカル…スモーク

　フィールドアップデート…デッドサイレンス

　Uziの41AE32ラウンドマガジンによる3発キル射程を伸ばしつつ、
エイム速度や反動制御力、移動力をできるだけ下げないようにしたカスタム。
41AE32ラウンドマガジン＋FSSカービンプロによる新規アタッチメントコンビにより、
約22mまで3発キルが可能となっている。

中距離戦もアサルトライフル相手にはやや厳しいこともあるが行える。
継戦能力は強化する余裕がなかったので連戦に注意。
リロードする余裕がない時は50GSデュアルに切り替えて返り討ちにしてやろう。
パークは定番のE.O.Dとゴースト。
トラッカーもつけて、敵を見つけやすく追跡しやすくしている。
遠距離戦は流石にきついのでスモークで射線を遮って行動しよう。
近距離～中距離戦を中心に立ち回りをすれば活躍が可能なカスタムだ。
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Uziの武器説明・実銃紹介

　全自動のオープンボルト方式SMG。
シンプルで安定性が高く効果的。

考察
　CODシリーズで登場回数が多いUziだが、性能は今作・過去作の全てで悪く、
良い扱いを一度もされていない。
説明文ですら「シンプルで安定性が高く効果的」という意味不明な文章にされてしまっている。
この銃が効果的な局面は1つもない。
アップデート1.07で強化されたが、焼け石に水だ。
しかし、アップデート1.15でついに奇跡が起きた。

実銃紹介
　UziはイスラエルのIMI社が制作した短機関銃。
部品点数を極力少なくしているためコストが安いが、フルオート射撃が可能。
コスパに優れたサブマシンガン（SMG）と言える。
このUziのエアソフトガンがある。
　UZIの形状を細かく再現した完成度の高いエアソフトガン。
実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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Uziの実銃＆エアソフトガン紹介

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