城とドラゴンの評価


城とドラゴンの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
城とドラゴンの評価
戦闘育成・強化
悪い評価
総合評価
関連
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戦闘
城とドラゴンはタワーディフェンスでの戦闘がメインのゲームアプリだ。自分の城付近には召喚ゾーンがあり、あらかじめ用意しておいたユニットの中から選んで召喚する。
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ユニットには様々なタイプがいるが多くは自動的に前進し、敵と出会うと勝手に戦う。
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敵の城まで辿り着くと攻撃する。敵の城を破壊すると勝利だ。
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ユニットは性能・スキルも違うし、召喚するのにかかるポイントも違う。
進撃するのではなく迎撃の立ち回りを行うユニットや召喚時効果を持つユニットもいる。
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剣士、騎馬兵、オーク、リザードマン、ロックマン、カタパルト、レッドドラゴン、グリフォン、ケルベロス、エミリアとレム(Re:ゼロから始める異世界生活のコラボキャラ)などユニットの種類は150体近く。
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このユニットにはこのユニットが強い・・といった相性もあるし、各ユニットによって出せる最大数も異なる。
相手の戦力配置もみながら、ユニットをどう配置していくか考えるのが面白い。
自分の城と敵の城の間には3~4の砦が設置されている。
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砦の占領能力があるユニットがいれば砦を自分のものにできる。砦を占拠することで召喚ゾーンが広がり、攻撃・防御の両方で有利となる。
移動速度が速いユニットで相手より素早く砦を奪取するといった立ち回りも有効だ。
その他、飛行ユニットの対処、毒などの状態異常、連れ去り・瞬間移動といった特殊スキルなど考えることは多い。
戦略性が非常に高くバトルが楽しい点が高評価。
1人でプレイしたり、ソロで他プレイヤーと対戦したり、マルチで協力して敵チームと対戦するなど様々な遊び方が可能な点が素晴らしい。
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育成・強化
城とドラゴンはユニットの育成・強化も非常に重要だ。城下町には訓練所、食糧庫、研究所、働き隊といった施設が多数ある。施設の人員を増やして性能を強化することが可能。

ユニットは訓練所に配置することで時間が経てばレベルアップして強くすることができる。
また、研究所で装備を開発してもらうことでも、ユニットを強化できる。
作った装備は着せ替えアイテムとしても使用可能で楽しい(装備を作った時点で効果は発揮されるので能力値変化の心配をする必要はない)。

食糧庫では食糧、働き隊ではゴールドを時間経過で生産してくれる。
ショップでは集めたポイントを使って様々なユニットのタマゴを購入することが可能。
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そのタマゴを研究所に持っていけば孵化が可能(孵化には時間がかかるが、アイテムで短縮も可能)。
タマゴが孵化すれば自分のユニットとして使うことができるようになる。
以上のように訓練所育成、タマゴ孵化、食糧・ゴールド生産などは時間経過であり、コツコツと指示と資源回収を行っていけば忙しい人でも育成・キャラ・資源集めができるようになっている点が高評価だ。
ユニットの数が多く、どれから育てていきどんな編成にするかは自由。選択肢が無限大の育成ができる点が素晴らしい。
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悪い評価
城とドラゴンの悪い評価としては以下のようなものがある。「ちょっと難しい。序盤から負けたんだけど」
このゲームはユニットを出すだけで自動で戦ってくれるが、配置や戦力配分が非常に重要。
例えば一か所にユニットを配置しすぎると、別の箇所が簡単に突破され城を先に落とされたりする。考えなしにできるポチポチオートゲーが好きな人には合わないだろう。
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総合評価
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城とドラゴンはとても高い戦略性が魅力のスマホゲームとなっている。
戦闘中の采配はもちろん、どのユニットを育てていくかも重要だ。
その上、放置要素がある育成システムとなっており、時間がない人でもゲームを進められる。
Re:ゼロから始める異世界生活、進撃の巨人、Dr.スランプアラレちゃん、ロックマンなどとコラボしたユニットも多数用意されているのも面白い。
全体的に高クオリティであり、考える必要がある戦略ゲーが好きな人に特におすすめできるゲームアプリとなっているので、ぜひプレイしてみてほしい。

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関連
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