暁ノ天刃録の評価。面白いのか?


暁ノ天刃録
暁ノ天刃録
開発元:TABIBITO GAMES
posted withアプリーチ
 暁ノ天刃録は東洋系のファンタジー世界で戦うオープンワールドMMORPG。2022年6月30日にリリースされた。
 暁ノ天刃録の評価と面白いのかどうかを紹介していく。

暁ノ天刃録の評価

 職業
 バトルシステム
 世界観・グラフィック
 仲間システム
 悪い評価
 総合評価
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職業の評価

 暁ノ天刃録を始めるとまずは職業を選ぶことになる。

 剣士、剣姫、楽師、奏者、行者、禅師、武僧、武姫と8つも職業があり、更に2つの職業が追加予定で選択肢が多いのが素晴らしい。
 回復スキル専門の支援キャラはおらず、全員が攻撃キャラとなっている。支援キャラなんかいらないバシバシ攻撃したいという人からは攻撃キャラの選択肢が多いこのゲームアプリの評価は高いようだ。
 各職業でステータスやスキルなどが異なるが、圧倒的に違う部分があるということはない。
 キャラメイクがないこともあり、外見が好みのキャラを選ぶのがおすすめだ。
 キャラメイクがないといえど素晴らしいグラフィック。

イケメン&美女が揃っているので、多くの人が自分に合ったキャラを見つけられると思う。

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バトルシステムの評価

 暁ノ天刃録では東洋系3Dフィールドを自由に移動でき、攻撃やスキルの使用が可能となっている。

 アクション性はそこまで高くなく、オートモードでクエストタップで敵をサクサクと倒して任務を達成。ゲームを楽に進行させることができる。
 ボスは巨大で繰り出す技も派手。オートで見ているだけで面白い。

 主人公も天神モードで圧倒的な強さになることが可能で、ボスとの凄まじいバトルを繰り広げることが可能だ。
 オートで移動しているだけでも裂け目をジャンプして飛んだりと爽快感が抜群。

 オートモードで育成もゲーム進行も非常に楽だが、繰り出す技が派手だったり演出を工夫したりしてプレイヤーを楽しませる工夫が施されている点の評価が高い。オートで見ているだけでも爽快。無課金・微課金でも楽々プレイできるようになっているのが嬉しい。
 また、強力なボスになると、移動して敵の攻撃を回避することが必要な場合もあり、スリルある戦いを楽しむこともできる。

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世界観・グラフィックの評価

 暁ノ天刃録は東洋の世界観が特徴となっている。
 「帝釈天」を倒すために、世界各地に散らばった神器「天刃譜」を探す冒険が楽しめる。
 キャラはもちろん東洋の世界観を細かく表現した3Dフィールドが美しい。

空に浮いている島や建物、空を飛ぶクジラなど幻想的でもある。レベル上げに励むのもいいが気になった場所を探索してみる遊び方をするのも面白い。
 MMORPGの中でも東洋系は珍しい上、グラフィックの質も上位。特に東洋の世界観を好むプレイヤーからの評価は非常に高い。

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仲間システムの評価

 ゲームをある程度進めると「仲間」が手に入る。

 ペットみたいで可愛いモンスターが多い点が高評価。
 もちろん可愛いだけでなく、戦闘でも役立つ。
 仲間はストーリーでも手に入る他、ガチャでも手に入れることが可能。160レベルまで到達するとガチャが回せるようになる(160だと・・・そんなに必要なのか・・と愕然とする必要はない。1時間半程度で160レベルに到達できる。流石にリセマラはきつそうだが・・)。

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悪い評価

 暁ノ天刃録の悪い評価としては以下のようなものがある。

 「キャラメイクはできない。MMORPGでわずかな変更すらできないなんて珍しすぎる。」

 「オート操作で見ているだけ。アクション性はほとんどない。」

 キャラメイクは何もできない。職業を選んだら服や髪型など簡単なことすら一切変更できない。自分だけのキャラが作りたい人には向いていないゲームだ。
 ただ、各職業のキャラのグラフィック自体はかっこよく美しい。キャラメイクが逆にめんどくさいと思う人にはあっているかも。
 基本的にオート操作で進めるのでアクション性は低い。だが、簡単にプレイできるので時間がない人やアクションゲームが苦手な人には向いていると言える。また、一応ボスの中には手動操作が必要な相手もいる。

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総合評価

 暁ノ天刃録はキャラメイクができず、アクション性がはあまりない。ただそのほうが、サクサクとプレイできて好都合だと感じる人にはおすすめできる。3Dグラフィックの出来や戦闘の迫力はなかなかのもの。ぜひプレイしてみてほしい。

暁ノ天刃録
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