VALORANTのアイソの使い方と立ち回り
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆

VALORANT(ヴァロラント)のアイソはデュエリストに属する。コンティンジェンシー(C)での防壁展開、ダブルタップ(E)でのバリア獲得など耐久力の高さが特徴となっている。使い方や立ち回りについて紹介していく。
アイソの使い方と立ち回り目次
アビリティコンティンジェンシー(C)
アンダーカット(Q)
シグネイチャー
ダブルタップ(E)
アルティメット
キルコントラクト(X)
立ち回り
得意マップ
キャラ説明
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アイソのコンティンジェンシー(C)
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購入クレジット | 250 |
最大所持数 | 1 |
破壊不可能な防壁(アビリティは通る)を前方に展開する。展開後、防壁は自動的に前進していく。
防壁は約5秒かけて約30m前進する。壁や障害物があっても貫通して進む。
進んでいく防壁についていく立ち回りが可能。特に細長い通路などを安全に移動したい時に重宝する。
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アイソのアンダーカット(Q)
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購入クレジット | 200 |
最大所持数 | 2 |
エネルギー弾を前方に飛ばす。当たった敵を約4.3秒の間、弱体化状態(喰らうダメージが2倍)にする。
エネルギー弾は約30m進み、約1.5秒で消失する。壁・障害物は貫通することができる。
屋内など、壁や障害物が入り組んだ場所でのクリアリングに特に役立つ。
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アイソのダブルタップ(E)
購入クレジット | 150(1個は無料) |
最大所持数 | 2 |
Eキーを押すと約1.2秒間のフォーカスモードとなる(能力発動の準備)。
その後にダブルタップ開始。効果時間は約15秒。
ダブルタップ中に敵を倒すかダメージを与えると、敵の頭上にオーブが形成される。それを破壊することで自身を覆うバリアを得られる。
バリアはダメージを1回無効化することができる。撃ち合いで非常に強力だ。
また、敵をキルするとダブルタップの残り時間も回復する。敵を連続キルし何度もバリアを獲得することもできる。
敵にダメージを与えただけで倒していない状態では、オーブを狙う余裕があることは少ない。よって敵を倒せる技量があるかどうかが重要。
1VS1なら勝てるという実力者が使えば強力なシグネイチャーと言える。
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アイソのキルコントラクト(X)
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必要ポイント | 7 |
非常に特殊なアルティメット。
遠距離まで届くエネルギー波を放つ。エネルギー波に最初に当たった敵とアイソを別の空間に飛ばす。
空間には柱がアイソ側に2つ、敵側に1つあるが、約3秒間で消失する。
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その空間から出られるのは勝った者のみ(約15秒たっても勝負が決まれないとどっちも死ぬ)。
敵1人に1VS1を仕掛けることができるアルティメットと考えていい。
なお、敵と自分は共に抑制状態(アビリティ使用不可)となり、純粋な銃の腕が勝敗を左右する。
アルティメットを発動した際、ダブルタップも発動する。敵を倒した後に頭上に形成されるオーブを撃てばバリアを獲得できる。
また、ダブルタップでバリアを獲得した後にアルティメットを使用することで、バリアを持つ有利な状態で1VS1を行うこともできる。
キルコントラクト(X)中は、HPや買ったシールド(ライトシールドやヘヴィーシールド)が全開まで回復した状態になるのも特徴。ダメージを喰らってボロボロの時に使用して逆転を狙うのもいい使い方だ(ただしキルコントラクト解除後は元のHPと残りシールドの状態に戻るので注意)。
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アイソの立ち回り
アイソで特に心掛けるべきは1VS1に持ち込む立ち回り。ダブルタップ(E)で敵を1人倒そうとも、もう1人敵がいればオーブを撃つ暇がないことも多い。戦闘を仕掛けるべきかは慎重に判断しよう。
防壁を作れるコンティンジェンシー(C)と弱体化を付与するアンダーカット(Q)があるので味方に頼らずとも単独行動は可能。
自由に動けることを活かし、敵1人を倒すことを重視していきたい。最初の1人を倒せばバリア付与で有利となり、連続キルしやすくなり敵チームに大きな打撃を与えやすくなる。
1VS1での戦闘はもちろん、オーブ破壊の際にもエイム力が問われる。初心者には特におすすめできないエージェントだ。
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アイソの得意マップ
アイソは単独でも行動可能なのでどのマップでもある程度は戦える。一方で明確な役割がないため、ややピックはされづらいかもしれない。一応、得意なマップは以下の通り。
ヘイヴン

Aロング・Cロングなどの長い通路や小部屋が多く、コンティンジェンシー(C)やアンダーカット(Q)が使いやすい。
アセント

長めの通路が多くコンティンジェンシー(C)が使える。Bメインなど壁貫通アンダーカット(Q)で奇襲も可能。
サンセット
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ここも長めに射線がとれる場所が多く、移動する際にコンティンジェンシー(C)が役立つ。
スプリット

狭い道が数多くある。アビリティが刺さりやすい。
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