COD MW3のRIVAL-9の性能とカスタム
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COD MW3のRIVAL-9は連射力に優れ近距離火力が高いサブマシンガン(SMG)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW3のRIVAL-9の目次
性能JAKヘッドハンターカービンの性能
アプデ
JAKヘッドハンターカービンのカスタム
おすすめカスタム
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RIVAL-9の性能
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD MW3のRIVAL-9はレート約909.1RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは37、ボディ上部ダメージ(胸)は31、ボディ下部(腹)ダメージは29。頭＞胸＞手・腹・足のようなダメージ設定となっている。きちんと頭と胸を狙う必要がある。
約11.4mまでは頭に1発または胸に3発当てれば5発キルが可能でキルタイムは約0.263秒と速い。条件を満たせない場合は6発キルとなりキルタイム約0.329秒。
約22.9mまでは頭に複数回当てない限り、基本的に6発キルとなる。
約34mまでは、頭1発+胸4発のように当てるか胸に6発当てることで6発キルが可能。条件を満たせないと7発キルとなり、キルタイム約0.395秒となってしまう。6発キル条件が厳しく、この距離での交戦は避けたほうが無難。
弾速は450m/sとSMGとしては普通。中距離以遠で使わないならそれほど問題はない。
反動は以下の通り
最初の5発前後は右上反動。その後6～15発目までは左上反動、それ以降は右上反動。蛇行反動となっているがアプデにより水平反動が抑制されたのでだいぶマシになった。銃身を真下に下げるだけでも十分制御ができる。だが上方向への反動の大きさは変わっていないので注意。
アイアンサイトは以下の通り
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枠がなく中央部分が突出した非常に見やすい構造となっている。サイト系アタッチメントは必要ないだろう。
RIVAL-9の取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.19秒 |
| エイム時の移動速度 | 3.5m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.110秒 |
| 移動速度 | 5.0m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 2 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 5.9 |
| 切替速度 | 1.36秒 |
エイム速度やエイム時の移動速度がサブマシンガン平均より上となっており取り回しがいい。突然敵と出会っても有利に戦うことができる。ダッシュ後射撃速度・腰だめ撃ち精度は普通。
マガジン弾数は30発と普通。連射速度が速いことから撃てる時間が短めなので注意。リロード速度も2.7秒と普通。継戦能力は少し不安。
RIVAL-9は高い近距離火力と取り回しの良さを両立しているサブマシンガン(SMG)。
だが、4月アプデにより最大ダメージ射程でのキルタイム安定性が大きく低下。第2射程でもまず5発キルは狙えなくなった。
SMGの中でも普通の武器になってしまった。
目次にもどるJAKヘッドハンターカービンの性能
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★
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COD MW3のRIVAL-9はJAKヘッドハンターカービンをつけることで3点バースト(ただし押しっぱなしで連射可能)に変化する。性能としては取り回しはSMGレベルのアサルトライフル。
レートは表記上では約882.4RPM。ただしこれはバースト間隔を考慮した数値だ。実際は3発放つ時のレートは約1250RPM。3発撃った後から次弾を発射するまでにかかる時間は約0.133秒。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは66、ボディ上部ダメージ(胸)は36、ボディ下部(腹)ダメージは36。頭＞胸・手・腹＞足のようなダメージ設定となっている。
約25.4mまでは頭に1発当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.229秒と非常に高い火力が出る。頭に当てない場合は5発キルとなりキルタイム約0.277秒と十分速い。頭に2発当てれば3発キルでキルタイム約0.096秒を出すことも可能だが難易度は高い。
約34mまでは頭に2発当てれば4発キルが可能。頭に1発当てるか胸・手・腹に4発当てれば5発キルできる。頭に当てずに足に2発以上当てた場合は6発キルとなりキルタイム0.325秒となってしまう。
約45.7mまでは頭に1発当て残りを全て胸・手・腹に当てれば5発キル可能。頭に1発または胸・手・腹に4発当てれば6発キル可能。頭に当てずに足に3発以上当てた場合は7発キルとなり、キルタイム0.458秒となってしまうので注意(3トリガーキル)。
レートが高すぎるため正確な測定が困難。上記のレートやキルタイムは参考程度に。
弾速は900m/sというSR平均すら上回る圧倒的な速さ。中距離・遠距離の敵にも弾を当てやすい。
反動は以下の通り
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反動は右上方向で大きめ。銃身を左下に下げてしっかり制御することが重要になる。
RIVAL-9(JAKヘッドハンターカービン)の取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.207秒 |
| エイム時の移動速度 | 3.4m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.121秒 |
| 移動速度 | 4.9m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 2.2 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 6.5 |
| 切替速度 | 1.36秒 |
キットをつけたことで取り回しはわずかに悪化している。エイム速度はSMG平均レベル。エイム時移動速度はSMG平均より上。ダッシュ後射撃速度や腰撃ち精度はSMG平均より少し下。総合してSMG平均レベルの取り回しはあるので弱点とは言えない。
マガジン弾数は30発と普通。リロード速度も2.7秒で平均的。ただレートの高さから撃てる時間は短めで継戦能力はやや不安。
バレルがつけられないのが一応弱点。
RIVAL-9(JAKヘッドハンターカービン)は高い火力と長い射程を備えた武器。
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約25.4mまでなら頭に1発当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.229秒を出せるのが強力(胸の上当たりを狙っていくと、そこそこの確率でヘッドショットが出る)。5発キルになってしまってもキルタイム約0.277秒でM13Bを超える火力が出る。
約34mまでの距離でも上半身を狙っていれば5発キルはそこまで難しくなく高めの火力を出せる。この距離までは明確に強いと言える。
約45.7mまでの距離でも頭に1発当て残りを全て胸・手・腹に当てれば5発キル可能。6発キルならそこまで難しくなくキルタイム0.325秒で、この距離の火力としては十分だ。
おまけに弾速はSR平均以上で、取り回しはSMGレベル。
中距離以遠を狙う際は反動はやや気になるがアタッチメントで十分補える。
弱点が少なく性能が非常に高く、交戦可能範囲が広くて汎用性が高い。最強クラスの武器の一つと言える。
JAKヘッドハンターカービン装備時のおすすめカスタム紹介目次にもどる
アプデ
2024年5月30日のアプデ
銃本体
・最大ダメージ射程を10.2m→11.4mに増加。
・第2ダメージ射程を21.6m→22.9mに増加。
わずかに射程が伸びただけ。こんな微強化では話にならない。4月アプデの弱体化がひどすぎるのと武器性能のインフレが凄まじいのが合わさりキットなしの性能では使う価値がないと言わざるを得ない。
JAKヘッドハンターカービン
・レートが682RPM→882RPMに増加。
・最大ダメージを26→33に増加。
・第2ダメージを24→30に増加。
・最低ダメージを22→28に増加。
・首と胸のダメージ倍率を1.5倍→1.1倍に弱体化。
・手のダメージ倍率を1.1倍→1倍に弱体化。
こちらは凄まじい強化。今後RIVAL-9を使うならJAKヘッドハンターカービンを使うのが基本になるだろう。
2024年4月4日のアプデ
・ダッシュ後射撃速度が0.093秒→0.110秒に弱体化。
・第2ダメージを27→25に減少。
・第3ダメージを25→23に減少。
・腹・手のダメージ倍率が1.1倍→1倍に低下。
ひどい弱体化。特にダメージ倍率の低下と、各距離のダメージ低下が痛すぎる。
最大ダメージ射程で、アプデ前なら頭1発または胸・手・腹に3発当てれば容易に5発キルをとれていたが、現在は頭に1発または胸に3発当てれば5発キル。手・腹当てではなく胸を狙う必要があり安定性が低下した。
第2ダメージ射程ではアプデ前なら頭に1発当て残りを胸・手・腹に全て当てれば5発キルが可能だったが、現在は頭に複数回当てない限り5発キルはできなくなった。
第3ダメージ射程ではアプデ前なら確実に6発キルできていたが、現在は6発キル難度が大幅に増しており頭・胸をきっちり狙わないと7発キルになってしまう。
SMGの中では上のほうの武器だったとはいえ、ここまで弱くされるほど強くはなかった。いくら何でもひどすぎる。この武器が弱体化を喰らってRAM 9が強化されるのは明らかに間違っている。この弱体化もランクマッチでのRIVAL-9の活躍が影響しているのかもしれない。
2024年1月18日のアプデ
・水平反動が減少。
2024年3月7日のアプデ
・JAK ヘッドハンターカービンコンバージョンの第2ダメージ射程が30m→45.7mに増加。
2024年1月18日のアプデ
・水平反動が減少。
弱点であった蛇行反動がだいぶマシになり、敵を狙いやすくなった。
目次にもどるJAKヘッドハンターカービンおすすめカスタム
シャドウストライクサプレッサーS(マズル)
長所
| サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
短所
| なし |
EXF 接近専用アサルトストック(ストック)
長所
| 反動ガンキック | -17% |
| 水平反動 | -13% |
| 垂直反動 | -13% |
短所
| エイム速度 | +2% |
| ダッシュ後射撃速度 | +2% |
| ダッシュ速度 | -2% |
| タクティカルダッシュ速度 | -1% |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
| 移動速度 | +4% |
| しゃがみ時の移動速度 | +11% |
| エイム時の移動速度 | +6% |
| エイム速度 | -10% |
| ダッシュ時射撃速度 | -7% |
短所
| 腰だめ撃ちのばらつき最小 | +9% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +26% |
RIVAL ヴァイスアサルトグリップ(リアグリップ)
長所
| 反動ガンキック | -10% |
| 水平反動 | -7% |
| 垂直反動 | -7% |
短所
| エイム時のブレ |
JAKヘッドハンターカービン(コンバーションキット)
3点バースト化する。
考察
JAKヘッドハンターカービンをつけ特に反動制御を重視したRIVAL-9カスタム。
EXF 接近専用アサルトストックとRIVAL ヴァイスアサルトグリップをつけて反動を抑えて狙いやすくした。
DR-6ハンドストップをつけてエイム速度などの取り回しを強化し、シャドウストライクサプレッサーSで消音も行った。
広い範囲で交戦可能で、正面戦闘から消音を活かした奇襲までこなすことができる。
目次にもどるRIVAL-9のおすすめカスタム
シャドウストライクサプレッサーS(マズル)
長所
| サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
短所
| なし |
RIVAL-C クリアショットバレル(バレル)
長所
| 射程距離 | +12.5% |
| 弾丸速度 | +15% |
| 反動ガンキック | -5% |
| 水平反動 | -7.5% |
| 垂直反動 | -7.5% |
短所
| 移動速度 | -2% |
| ダッシュ速度 | -1.8% |
| タクティカルダッシュ速度 | -1.4% |
| エイム時の移動速度 | -3.8% |
| 腰だめ撃ち時のばらつき | +15% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +15% |
| ダッシュ後射撃速度 | +8.6% |
EXF 接近専用アサルトストック(ストック)
長所
| 反動ガンキック | -17.3% |
| 水平反動 | -12.6% |
| 垂直反動 | -12.6 |
短所
| エイム速度 | +2.9% |
| ダッシュ後射撃速度 | +2.1% |
| ダッシュ速度 | -1.1% |
| タクティカルダッシュ速度 | -1.5% |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
| 移動速度 | +4.6% |
| しゃがみ時の移動速度 | +8.3% |
| エイム時の移動速度 | +6.9% |
| エイム速度 | -10.5% |
| ダッシュ時射撃速度 | -7.5% |
短所
| 腰だめ撃ちのばらつき最小 | +10% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +25.4% |
9MM ハイグレイン弾(弾薬)
長所
| 射程距離 | +15% |
| 弾丸速度 | +15% |
短所
| 反動ガンキック | +5% |
| 水平反動 | +5% |
| 垂直反動 | +10% |
考察
射程・エイム速度・反動についてバランスよく性能強化を行ったRIVAL-9カスタム。
RIVAL-C クリアショットバレルと9MM ハイグレイン弾で射程を強化し、シャドウストライクサプレッサーSで消音も行った。
DR-6ハンドストップをつけて取り回しを強化しつつ、EXF 接近専用アサルトストックで厄介な蛇行反動の軽減も行っている。
正面からの撃ち合いから消音を活かした裏取りまでこなせる汎用性の高いカスタムとなっている。できるだけ近距離戦に持ち込むことを意識していけば戦果をあげやすい。