COD MWのBruen Mk9の性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★★★☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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マガジン弾数:100発
COD MWのBruen Mk9はそこそこ高いレートと低反動が特徴のライトマシンガン(LMG)だ。
アップデート1.20で追加された新武器。
アンロックするには異なる15マッチでLMGを使用してスモーク付近の敵を3キルする必要がある。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。
Bruen Mk9の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明
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Bruen Mk9の性能と立ち回り
現在の性能COD MWのBruen Mk9は4発キルが可能なライトマシンガン。
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2020年8月12日のパッチによって射程が弱体化し、
胸3発に当てた場合の3発キル射程が約42m→約26m、4発キル射程が約65m→約55mになってしまった。
更に8月21のパッチで胸以上3発当てでも3発キルが不可能となった。
大幅な弱体化に思えるが、3発全て胸上に当てるのは距離が離れるとそもそも無理なことが多く、
4発キル射程も55mあれば、6VS6のゲームモードでは困ることは少ない。
胸上3発を安定して狙えていた一部の強豪プレイヤーをのぞき、3発キルの削除での弱体化の影響はあまり感じないはずだ。
ただし、遠距離戦の機会が多いグランドウォーやWARZONEでは弱くなっていると言えるので注意しよう。
Bruen Mk9と他のライトマシンガン(LMG)とのレート比較は以下の通り。
MG34>Bruen Mk9=PKM=Holger 26>M91>SA87
レートはやや高めで4発キルの場合のキルタイムはPKMやHolger 26と同レベルで平均クラス。
マガジン弾数は100発でPKM、Holger 26、M91と同等。
約15発発射までほぼ上反動のみでわずかに右反動がある程度。
約16発目以降は上反動が少し抑制されるが、強烈な左反動が発生する。
左反動が出始めると制御が難しいので、15発までの連射にとどめるといい。
上反動は少しあり、8月21のパッチで反動が増加し、
さらに、最強クラスのアタッチメントであった60ラウンドマガジンにも反動増加のデメリットが追加されてしまった。
ただし、たとえ60ラウンドマガジンをつけたとしても
今だに上反動がPKMやMG34より小さく、低反動で精密射撃しやすいのが大きな長所となっている。
リロード速度は約5秒で、PKMと比べ約2秒ほど短くなっているのも利点。
近距離~近めの中距離戦はキルタイムの面から避けたほうが無難。
多くのアサルトライフルでキルに必要な弾数が増える30m以遠での戦闘であれば、
Bruen Mk9のキルタイムは落ちず、低反動も活かせるので有利となる。
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見晴らしの良い場所で行動し、索敵をしっかりしてエイムした状態から交戦できるように立ち回りをすれば活躍できる武器と言える。
アップデート
・2020年8月21日のパッチにより胸に3発当てても、3発キルできなくなった。
また、反動が増加した。
60ラウンドマグのデメリットに反動制御低下が追加された。
・2020年8月12日のパッチにより3発キル射程が約42m→約26m、4発キル射程が約65m→約55mに減少。
Bruen Mk9のアタッチメント
Bruen Mk9のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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Bruen Mk9のマズル
フラッシュガード長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下
ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下
タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。
考察
射程は十分なので、反動制御をするのがおすすめ。
元々上反動は小さいが、コンペンセーターをつけることで更なる精密射撃が可能となる。
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Bruen Mk9のバレル
XRK ホライゾン23.0長所…射程距離と弾丸の速度が上昇。
短所…エイム速度が低下。
XRK サミット26.8(おすすめ)
長所…射程距離と弾丸の速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下
Bruen 18.0パラ(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下
考察
中距離戦重視ならエイム速度と移動速度を改善し、取り回しをよくできるBruen 18.0パラがおすすめ。
遠距離重視であれば、射程距離と弾丸の速度、反動制御力の3つを伸ばせるXRK サミット26.8がおすすめ。
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Bruen Mk9のレーザー
1mWレーザー長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし
5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性
タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性
考察
腰撃ち精度は元々悪く、強化したところでかなり不安。
そもそもできるだけ腰撃ちせずにすむように立ち回りをすべきなので、1mWレーザーや5mWレーザーはおすすめできない。
不安なエイム速度を改善できるタックレーザーをつけるのは選択肢。
ただし、エイムすると緑のレーザーが見えるので、敵に位置がばれてしまうこともある。
特に一か所を定点するなどの立ち回りをする場合はつけないほうがいい。
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Bruen Mk9のサイト
GIユニットミニリフレックス(おすすめ)長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。
Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
スナイパースコープ(おすすめ)
長所…ズーム倍率8倍。
短所…エイム速度が低下。
4.0フリップハイブリッド(おすすめ)
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。
Mercサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。
モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。
サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
考察
Bruen Mk9のアイアンサイトは円状の枠と左右の突起が邪魔で見づらい。
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中~遠距離戦がメインとなるので、何らかのサイト類はぜひつけてやりたい。
近距離戦も重視するなら、GIユニットミニリフレックスをおすすめする。
中距離戦~遠距離戦を特に重視するなら4.0フリップハイブリッドがおすすめ。
ズーム倍率4倍で、エイムした時に白い光が発生しないサイトの中では最も高倍率であるため精密射撃ができる。
遠距離戦にこだわるならBruen Mk9のサイトの中で最も高倍率のスナイパースコープがおすすめ。
特にタックレーザーを選んでいるならどちらにせよ隠密性などあったものではないので、白い光を出すデメリットもそこまでない。
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Bruen Mk9のストック
FORGE TACストーカー長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
FORGE TACウルトラライト
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下
FSS接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下
ストックなし(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下
スケルトンストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下
考察
エイム時移動速度とエイム速度を上げられるスケルトンストックが一番おすすめだ。
動きまわりたい人はストックなしで移動速度を上げてもといい。
ただし、別のアタッチメントでしっかり反動制御力を強化してやりたい。
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Bruen Mk9のアンダーバレル
コマンドフォアグリップ長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。
マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
バイポッド
長所…伏せ・しゃがみ時の反動制御。
短所…なし。
タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…移動速度が低下。
レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。
オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。
考察
遠い敵を狙いたいなら反動を抑制できるオペレーターフォアグリップがおすすめだ。
エイム速度が下がるのが嫌な場合はアンダーバレル枠は何もつけないのも選択肢となる。
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Bruen Mk9の弾薬
200ラウンドベルト長所…マガジン弾数が100発から200発に増加。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
60ラウンドベルト(おすすめ)
長所…エイム速度、ダッシュ後射撃速度、移動速度、リロード速度が増加
短所…マガジン装弾数が100発から60発に低下する。
反動制御力が低下。
考察
Bruen Mk9の最強のアタッチメントと言えるのが60ラウンドベルト。
マガジン弾数が40発減るが、それでもマガジン弾数60発と十分あり、MG34やSA87を上回る継戦能力がある。
その上、リロード速度が大幅に上がるため、継戦能力が下がっているとも言い切れない。
エイム速度、ダッシュ後射撃速度、移動速度が上がり取り回しがとてもよくなる。
あまりに強すぎたため8月21日のパッチで反動制御力が低下するデメリットが追加されたが、
反動増加はそこまで大きくはなく、今だに最強クラスのアタッチメントと言える。
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Bruen Mk9のリアグリップ
粒状グリップテープ長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。
ラバーグリップテープ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。
考察
エイム速度が上がるステッピング加工グリップテープをつけるのがおすすめできる。
ダッシュ後種撃速度も上がるので不意の遭遇戦の保険にもなる。
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Bruen Mk9のPERK
ヘビーヒッター長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。
リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。
FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。
スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。
フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。
高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。
稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。
フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。
フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。
考察
他の枠につけるものがないなら
他のライトマシンガン(LMG)よりマシとは言え遅いリロード速度を補えるスライハンドをおすすめする。
ただし、マガジン弾数は十分あり継戦能力は低くないので、できれば他の枠から選びたい。
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Bruen Mk9のおすすめカスタムクラス1
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メイン武器…Bruen Mk9
・コンペンセーター
・GIユニットミニリフレックス
・スケルトンストック
・60ラウンドベルト
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スタン
フィールドアップデート…デッドサイレンス
中距離~約55mまでの戦闘を意識したBruen Mk9カスタム。
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コンペンセーターで反動制御力を上げ、GIユニットミニリフレックスで視認性を確保して遠距離の敵まで狙えるようにしてある。
スケルトンストック+60ラウンドベルト+ステッピング加工グリップテープでエイム速度、エイム時移動速度、ダッシュ後射撃速度などを上げ取り回しをよくしてある。
マガジン弾数は60発に低下しているが、リロード速度も上がっているので継戦能力にも問題はない。
見晴らしの良い場所を移動して中~遠距離戦を仕掛けることを意識していこう。
パーク1は爆発物によるデスを防げるEOD,、パーク2はUAVや心拍センサーを防げるゴーストを選んでいる。
パーク3のシュラプネルでセンサーマインを2つ仕掛けられる。
自身の周囲に仕掛けておけば近距離戦に持ち込もうとして近づいてきた敵をキルできたり、キルできなくとも存在に気づくことができる。
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Bruen Mk9のおすすめカスタムクラス2
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メイン武器…Bruen Mk9
・コンペンセーター
・XRK サミット26.8
・4.0フリップハイブリッド
・スケルトンストック
・60ラウンドベルト
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スタン
フィールドアップデート…デッドサイレンス
より遠距離戦を意識したBruen Mk9カスタム。
コンペンセーター+XRK サミット26.8で射程、反動制御力、弾速を強化。
4.0フリップハイブリッドで視認性、スケルトンストック+60ラウンドベルトでエイム速度、エイム時移動速度など取り回しをよくしてある。
4.0フリップハイブリッドは倍率4倍であるため、敵を精密射撃しやすくなる。
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カスタムクラス1よりも反動も更に小さくなっており、遠距離の敵も容易に狙うことができる。
パークはカスタムクラス1と同じ。
カスタムクラス1よりもエイム速度は低下しており、特に不意の戦闘に弱くなっているので、
足音を聞いたり、周囲にセンサーマインを仕掛けたりして、徹底的に遭遇戦を拒否していきたい。
近距離戦が起こると判断した場合は357スネークショットに切り替えて敵を返り討ちにするのがおすすめ。
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Bruen Mk9の武器説明
オープンボルト方式。5.56mm使用のライトマシンガン。
優れた連射速度と安定性は中~長距離で本領を発揮する。
考察
説明文通りの性能をしている。
ただし、距離55m以上では5発キルとなる。
超遠距離戦も起こるグラウンドウォーなどでは敵が倒しずらい場合もあるので注意しよう。
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