FF7FSのレンジャーの性能・立ち回り・対策

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 FF7FSのレンジャーは索敵能力が高いスタイルだ。性能・立ち回り・対策について紹介していく。

レンジャーの立ち回りと対策目次

近接攻撃
スタイル特性
スキル
アビリティ
おすすめマテリア
対策
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レンジャーの近接攻撃


 レンジャーはダガーで近接攻撃を行う。レベルによってダメージは以下のようになる(なお、まれにクリティカルで高いダメージが出る)。

レベル118+16+20=54
レベル221+19+23=63
レベル326+23+28=77

 近接攻撃のダメージは低め。ウォリアー以外のスタイルと殴り合った場合でも負ける可能性が高い。ダガーのレベルを上げる必要性は薄いと言わざるを得ない。
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レンジャーのスタイル特性

バレットマスター
 弾薬の所持量と獲得量が上がる。またリロード時間が20%短縮。弾切れで困ることが少なくなり、継戦能力も上がる特性だ。

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レンジャーのスキル

 レンジャーのスキルは「スナイパーアイ」、「サイレンサー」、「危険察知」の3つが用意されており、どちらか一つを選ぶ。

スナイパーアイ
 敵プレイヤーをスコープにとらえ、少し時間経過するかダメージを与えると、自身のみが見えるマーカーが敵につく。

サイレンサー
 ユニークレアリティ以外の銃の射撃時の音が抑えられる。解放アイテム1つでアンロック可能。

危険察知
 スコープで自身を捉えている敵プレイヤーを反射光で視認することができる。解放アイテム1つでアンロック可能。

考察
  一番無難なのは「サイレンサー」。射撃しても音がほとんどしないので敵に見つかりづらくなる。
 狙撃での奇襲を防ぎたいなら、「危険察知」もいい。
 「スナイパーアイ」はマーカーがつく時間が短いので、あまりおすすめできない。

  はやめに他の2つのスキルを解放アイテムで入手したいところ。
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レンジャーのアビリティ

 レンジャーのアビリティは「みやぶる」と「あやつる」の2つが用意されており、どちらか一つを選択することになる。

みやぶる
 自身から一定範囲にいる敵プレイヤー、モンスター、グラビデ、ブリザドの位置をマークする。

あやつる
 スタンレイを遠隔操作し、周囲を偵察することができる。解放アイテム2つでアンロックすることができる。

考察
 「みやぶる」は壁越しの敵もマークできるため強力で優先度が高い。建物や障害物があり敵が隠れているかもしれない場所で積極的に使っていこう。
 マテリアのブラインとも相性がいい。ブラインの煙で視界が遮られている状態でも、みやぶるで敵の位置がマークされる。こちらから一方的に狙えるので非常に強力だ。

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レンジャーのおすすめマテリア

 レンジャーのマテリアでおすすめなのは以下の4つ(3つしか選べないのでどれか一つは諦めよう)。

ファイア

 火炎弾を撃つマテリア。「みやぶる」を使って敵の位置を特定した後に撃ったり、近づいてきたウォリアー対策として使っていく。
 ファイアの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ファイア考察

ブライン

 煙幕を展開するマテリア。単純に逃走や射線を遮る用途に使ってももちろん強力。それに加え、煙幕の向こう側にいる敵の位置を「みやぶる」で特定可能。上手く使えば一方的に攻撃可能だ!
 ブラインの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブライン考察

エアロ

 出した竜巻に乗ることで、移動、逃走、高所取りが可能。レンジャーはサイレンサーが装備でき位置が特定されづらく、特に高所取り時の奇襲が強力。高所から積極的に攻撃するためにもエアロは持っておきたい。
 エアロの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
エアロ考察

ケアル

 HP回復が可能なマテリア。別にレンジャーにあっているマテリアというわけではないが、生存率が上がり単純に強いので選択肢。
 ケアルの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ケアル考察

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レンジャーの対策

 レンジャーはサイレンサー使用者が多い。射撃音は全くしないわけでなくわずかに聞こえる。イヤホンを使用してわずかな音を聞き逃さず、位置を特定することが重要なレンジャー対策だ。
 イヤホンを使わないと、銃声の聞こえる方向が正確にわからない。以下の記事でおすすめイヤホンを紹介しているので参考にしてほしい。
FPS・バトロワ向けおすすめイヤホン


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