FF7FSのニンジャの性能・立ち回り・対策
初心者オススメ度★★★★☆中級者以上オススメ度★★★★★
FF7FSのニンジャは隠密性に優れたスタイルだ。また、2段ジャンプができるので機動性に優れ高所に登れる。性能・立ち回り・対策について紹介していく。
アップデート
2022年1月18日のアプデで調整
人魂のエフェクトが消えている時間を大幅に増加。
ニンジャの立ち回りと対策目次
近接攻撃スタイル特性
スキル
アビリティ
おすすめマテリア
対策
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ニンジャの近接攻撃
ニンジャは手裏剣で近接攻撃を行う。レベルによってダメージは以下のようになる(なお、まれにクリティカルで高いダメージが出る)。
レベル1 | 18+16+24=58 |
レベル2 | 21+19+29=69 |
レベル3 | 26+23+35=84 |
近接攻撃の合計ダメージは平凡で、ソーサラーとほぼ互角でレンジャーよりはマシ。近接攻撃にはあまり期待できないので、手裏剣のレベルを上げる必要性は低いと言える。
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ニンジャのスタイル特性
軽技ジャンプ中にもう一度ジャンプすることができる(2段ジャンプ)。パルクール失敗時にも行うことができる。ニンジャはこの特性のおかげで機動性が高く、高所にも移動しやすい。回避に使ったり、高所をとったりして活かしていこう。
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ニンジャのスキル
ニンジャのスキルは「遁走」、「しのびあし」、「にげあし」の3つが用意されており、どちらか一つを選ぶ。遁走
ダメージを受けた時、一定時間の間、移動速度が上昇する。
しのびあし
自身が発生させる全ての足音を軽減する。解放アイテム1つを使ってアンロックできる。
危険察知
危険地帯内での移動速度が上がる。解放アイテム1つでアンロック可能。
考察
「しのびあし」がおすすめ。足音が小さくなり敵に見つかりにくくなり先手をとりやすくなる。敵の側面や背後に回り込んで攻撃しやすくなり、立ち回り次第で非常に強力なスキルとなる。
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ニンジャのアビリティ
ニンジャのアビリティは「かくれる」と「投刃縮地」の2つがあり、どちらか一つを選択することになる。かくれる
自分の姿を見えなくする。効果が発動している間は攻撃・アイテム使用はできない。
投刃縮地
クナイを投げて当たった位置に高速で移動する。どこにも当たらなかった場合は移動しない。解放アイテム2つでアンロックできる。
考察
「かくれる」を利用して敵の側面や背後まで移動し奇襲を行う立ち回りが強力。
敵からしてみると遠距離であれば見えづらく見つからないことが多い。ただ全く見えないわけではなく近距離では普通にばれることもあるので過信しないようにしよう。
「投刀縮地」も強力。元々高い機動性を更に強化することが可能。特に2段ジャンプからの投刃縮地で、他のスタイルではありえない高さを登ることすら可能。マテリアのエアロなしでも高所取りが可能となる。
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ニンジャのおすすめマテリア
ニンジャのマテリアでおすすめなのは以下の4つ(3つしか選べないのでどれか一つは諦めよう)。ファイア
火炎弾を撃つマテリア。2段ジャンプを活かして空中でファイアを撃っていくことで、回避行動をとりながら攻撃することができ非常に強力だ。
ファイアの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ファイア考察
ケアル
HP回復が可能なマテリア。元々ニンジャは高い機動性があるので、障害物などに隠れやすい。隠れた後にケアルを使ってHP回復していけば、生存能力を大きく高めることができる。
ケアルの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ケアル考察
バイオ
毒玉を形成するマテリア。ダメージが入るまでに時間がかかるのが欠点だが、機動性が高く回避率が高いニンジャであれば、ダメージが入るまでの時間稼ぎは比較的容易で相性がいい。
バイオの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
バイオ考察
エアロ
出した竜巻に自ら当たることで、飛び上がることができる。ニンジャの機動性を更に高めることができるので選択肢。ただ、アビリティで「投刃縮地」を選択しておけばエアロなしでも高機動で高所をとることも可能。必須マテリアではない。
エアロの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
エアロ考察
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ニンジャの対策
ニンジャはジャンプを活かした高所取りが強力だ。高所をとられてしまうと狙い撃ちされ非常に不利となる。ニンジャ対策がしたい場合はマテリアのエアロを確保しておきたい。ニンジャが確保している高所へ攻め込む動きが可能となる。