FF7FSのバイオについて

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 FF7FSのバイオはマテリアの一つで毒のフィールドを展開する。バイオの性能と使い方について紹介していく。

FF7FSのバイオの性能と使い方

 バイオに触れた敵は毒状態になり、持続的にHPが減っていく。最終的に毒が敵に与えるダメージは以下の通り。
レベル1レベル2レベル3
5066100

 持続時間もレベルが上がるにつれて以下のように上昇する。
レベル1レベル2レベル3
約8秒約10秒約12秒

 消費MPは1でクールタイムは1秒。使用MPの低さの割に最終的に与えるダメージは多め。

 ただし、毒でダメージが入るのには時間がかかる(毒ダメージが全て入りきる時間はレベル1は約15秒、レベル2は約20秒、レベル3は約30秒)。
 毒ダメージを入れた後は敵を逃がさないことも大事だが、自分が死なないように障害物などを利用して堅実に行動しよう。ダメージが入った後に攻撃すれば返り討ちにあう危険性が少ないし、何もしなくても敵が毒で倒れることすらある。
 ちなみに毒ダメージが入った敵はケアルは使用可能だが、ポーション系アイテムは使用できない。
 クールタイムが1秒と短い点も強力。持続時間が長いにもかかわらず、前のバイオが残っていても1秒後には次のバイオを出せる。
 持続時間を活かして、攻め込んできた敵を足止めしたり、敵の逃げ場をなくすこともできる。
 自分にも当たり、毒状態になってしまうので注意して撃とう。
 バイオは消費MPが1と少ない割には性能が高い。有用なマテリアの一つと言える。ただ、ジュエルペンダント使用者には完全無効化されてしまいやや安定感がないのが気掛かりだ。


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