FF7FSのマテリアについて

 FF7FSでは2022年1月現在、ファイア、サンダー、ブリザド、バイオ、グラビデ、ブライン、ケアル、エアロ、コメット、レイズの10種ものマテリアが存在する。

 マテリアはマップ上に落ちており、3つまで拾うことができる。各マテリアには消費MPが決められており、その分だけMPを消費して使用可能。
 ファイアやブリザドのような攻撃系マテリアだけでなく、敵の移動速度を低下させるグラビデ、自身が飛び上がるのに使えるエアロ、回復できるケアルなど実に様々なマテリアが存在する。3つのマテリアの組み合わせで様々な立ち回りができる。

 自分が使おうと思っているマテリアの性能についてはもちろん、使用しないマテリアについても知識があれば、敵に使われた場合に対応しやすくなる。以上のマテリア一覧をぜひ確認してみてほしい。

 以下で簡単に各マテリアの性能について紹介していく。
 ファイアは火炎弾を放つマテリア。消費MPが1と少なく連射できダメージも高め。特に近距離戦で活躍しウォリアー対策にもなるマテリアだ。
 サンダーは持続時間の長さが特徴のマテリア。狭い場所や屋内など敵が逃げにくい場所で使うことで、敵に大きなダメージを与えることも可能。敵の通り道を塞ぐのにも使える。
 ブリザドは自動攻撃をしてくれる氷を生成する。自動的に攻撃してくれるため初心者でも使いやすい。自身とブリザドでの同時攻撃はなかなか強力だ。
 バイオは毒のかたまりを生成する。敵が触れると毒状態にする。即効性はないものの最終的なダメージは消費MP1の割に多めなのが強力。持続時間が長めで通り道を塞ぐのにも使用可能。
 グラビデは重力球を設置可能。罠として設置して使ってもいいし直接当ててもいい。敵に当たると重力フィールドが発生。移動速度が低下した敵を追撃してやろう。
 ブラインは煙幕を展開可能。他FPSでのスモークグレネード。持続時間が20秒と長めで敵の射線を遮ることができる。その間に有利な位置に移動したり、逃走するなどしよう。
 ケアルはHP回復が可能なマテリア。回復アイテムと異なるのは瞬時に回復ができる点。回復量はそこまで多くはないものの生存率が上がるので非常に強力だ。
 エアロはトルネードを生成することができる。これに自ら当たることで大ジャンプが可能。移動、上からの奇襲、高所取り、逃走などあらゆることに使える。非常に強いマテリアだが消費MPが3と高いことに注意。

 同じマテリアを集めることでマテリアがレベルアップする。ダメージや持続時間などマテリアによって上昇する能力値は様々だが、強くなるのは間違いない。積極的にレベルアップをしていこう。

 マテリア発動の準備中(指を離していない状態)にアビリティボタンをタップすることで、マテリアのキャンセルが可能。魔法を撃つ必要がなくなった時に忘れずに使っていこう。


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