FF7FSのモンクの性能・立ち回り・対策
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
FF7FSのモンクは防御力に優れたスタイルだ。防御・回復手段が充実している。特にチーム戦ではチーム全体の生存率を高められるので強力だ。また近接攻撃性能もウォリアーに次いで高め。モンクの性能・立ち回り・対策について紹介していく。
モンクの立ち回りと対策目次
近接攻撃スタイル特性
スキル
アビリティ
おすすめマテリア
対策
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モンクの近接攻撃
モンクは拳で近接攻撃を行う。レベルによってダメージは以下のようになる(なお、まれにクリティカルで高いダメージが出る)。
レベル1 | 14+6+16+8+12+10+16=82 |
レベル2 | 16+7+18+9+14+11+18=93 |
レベル3 | 19+8+21+11+16+13+21=109 |
攻撃回数が多く、1回のコンボの合計ダメージはウォリアーすら上回る。
ウォリアーは特性など他の要素でも近接攻撃が強化されているので、流石にモンクでやりあうと不利。だが、ウォリアー以外のスタイルの敵と殴り合えば勝てることが多く、近接攻撃はそこそこ頼りになる。拳の強化は選択肢にはなる。
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モンクのスタイル特性
軽技ダメージが一定割合自動回復。一度だけHP20%以下で一定時間自動HP回復。クリティカル100%。移動速度10%アップ。このスタイル特性により、他スタイルと比べて生存能力が非常に高い。また、距離詰め能力もある。
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モンクのスキル
モンクのスキルは「ナックルドレイン」、「秘技覚醒」、「チャクラ解放」の3つが用意されており、どれか一つを選ぶ。ナックルドレイン
近接攻撃時に与えたダメージに応じてHPを回復できる。
秘技覚醒
スタイル特性「秘技」の自動回復量を上昇させる。解放アイテム1つでアンロック可能。
チャクラ解放
一度に一定以上のダメージを受けた時、HPを即座に回復する(各レベル1回制限)。解放アイテム1つでアンロック可能。
考察
生存能力を確実に高めることができる秘技覚醒が一番おすすめだ。
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モンクのアビリティ
モンクのアビリティは「ウォール」」と「チャクラフィールド」の2つがあり、どちらか一つを選択することになる。ウォール
自身の前方に敵の攻撃を防げる壁を生成できる。一定時間経過したり、一定のダメージを受けると壁が消失する。
チャクラフィールド
範囲内にいるプレイヤーのHPを継続的に回復し毒を解除できるフィールドを展開する。解放アイテム2つでアンロックできる。
考察
敵の攻撃を防げる「ウォール」が汎用性が高くおすすめ。
攻撃を受けた時、回復したい時、味方を蘇生したい時、逃走したい時などに出していこう。
チーム戦であれば「チャクラフィールド」もアリ。自分だけでなく味方のHPもまとめて回復して素早く体勢を立て直すことができる。
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モンクのおすすめマテリア
モンクのマテリアでおすすめなのは以下の5つ(3つしか選択できないので、2つは諦めよう)。ファイア
炎を放つマテリア。攻め込んできたウォリアーにも対処できるようになる。
ファイアの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ファイア考察
バイオ
毒玉を形成するマテリア。毒で与える最終ダメージは大きいものの、ダメージが入るまでに時間がかかる。防御アビリティのウォールやHP自動回復を持ち、時間稼ぎができるモンクに適したマテリアと言える。
バイオの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
バイオ考察
エアロ
竜巻を作り出し、竜巻に触れると大ジャンプが可能なマテリア。追い詰められた場合の逃走、有利な位置への移動、距離詰めなど様々な場面で役立つ。
エアロの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
エアロ考察
ブリザド
自動的にレーザーを放つ氷を生成するマテリア。ウォールで敵の攻撃を防ぎつつブリザドに攻撃させるといった立ち回りができるので強力だ。
ブリザドの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリザド考察
ケアル
HP回復ができるマテリア。生存率を最大限優先するなら選択肢。ただモンクの場合、HP回復手段を多数持ちウォールもあるので、ケアルなしでも立ち回りは可能。必須マテリアではない。
ケアル考察
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モンクの対策
モンクは単体でも生存能力が高い。HP回復やウォールが厄介。無理に倒そうとすると弾切れ・MP切れを引き起こす。ソロではモンク相手に無理にキルを狙わないのが重要な対策だ。もちろん戦わざるを得ない場合もあるが、戦わなくてもいいモンクをむやみに倒そうとするのはやめておこう。チーム戦では防御や回復を行う厄介な存在となることも多い。戦況にもよるが火力を集中させて先に撃破したほうがいい場合が多い。