COD MW2のM16の性能とカスタムについて
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
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COD MW2のM16は3点バーストのアサルトライフル(AR)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のM16の目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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M16の性能と立ち回り
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COD MW2のM16はレート約815RPM。
約23mまでは頭に1発または胸に2発当てれば他はどこに当てても3発キル。腹に3発当てても3発キル。3発キル時のキルタイムは約0.14秒と非常に速い。
ただし3点バーストであるため3発撃った後、次の発射は約0.2秒後となってしまう。4発キルした場合はキルタイム約0.34秒と低火力になってしまう。
約23m~45mでは頭に1発当て胸・腹に1発当てれば残り1発はどこに当てても3発キル可能、胸2発+腹1発でも3発キル可能。頭に当てずに1発でも手足に当てたり、腹に3発あるいは胸1発+腹2発では3発キルに失敗する。3発キル条件が厳しい。
約45mを超えるとヘッドショットを決められないだけでキルに4発以上かかるのが確定してしまう。
反動はアプデで改善された。

左右の反動ランダム性がマシになり、上反動も少し小さくなった。以前よりは狙った場所に3発当たりやすくなったと言える。
エイム速度は遅め。エイム中歩行速度はアプデによりAR平均クラスまで向上。
マガジン弾数は30発と平均的。3発で勝負を決められる武器であることを考えれば継戦能力は高いと言っていい。
M16は伝統の枠が邪魔で見づらいサイトとなっている。
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胴体に当てるのが重要で、更に約23m以降は胸以上を狙う必要性も出てくる武器なので、視認性を高め精密射撃が可能となるサイトはほぼ必須。
M16は最速キルタイムは非常に速い。だが、手足に当てると3発キルできない可能性がある。
しかも約23mというARにしてははやい段階で威力減衰し、3発キルがますます困難になる。
アプデ強化によりエイム力のあるプレイヤーなら近距離戦で活躍できる可能性は出てきた。ただそれでも少し不遇な武器なのは間違いない。
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アプデ
2022年11月のアプデでおおむね強化・連射速度の向上。
・腰撃ちの拡散が抑制
・反動センタリング速度の増加。
・ショットグルーピングが上昇(意味がわからん)
・ストレフィング移動速度増加(意味がわからん)
・エイム時移動速度上昇。
・セミオートのリコイル減少
・セミオートのダメージ減少
3発の連射速度自体はほぼ変わっていない。だが3発撃った後次の弾を撃つまでの時間は約0.23秒→約0.2秒に短縮された。
また、反動が出た後、戻る速度が増加。結果的に反動がやや小さくなり反動のランダム性も低下した。
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M16のおすすめカスタム
XTENハボック90(マズル)長所…水平反動制御
垂直反動制御
短所…エイム速度
エイム時の安定性
DF105リフレックスサイト(サイト)
長所…精密照準
短所…エイム速度
コリオプレシオファクトリー(ストック)
長所…エイム時の安定性
反動制御
短所…エイム時の歩行速度
ダッシュ速度
エイム速度
しゃがみ時の移動速度
FSSシャークフィン90(アンダーバレル)
長所…エイム時のブレの安定性
短所…なし
SAKIN ZXグリップ(リアグリップ)
長所…反動制御
短所…エイム時の安定性
考察
弱点である反動軽減を徹底したM16カスタム。
反動を抑えるアタッチメントを3つ装着し、反動をできる限り抑えた。
更にアイアンサイトが見づらいので視認性を高めるためにDF105リフレックスサイトもつけた。
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敵を見つけたらエイムをしっかりあわせ自身は静止して撃つと3発キルを決めやすい。23mを超えると3発キルが極めて困難となるので距離詰めも大切だ。