COD BOCWで勝つためのワイルドカード
COD BOCWのワイルドカードは現在4種類あり、1種を選択する。各ワイルドカードの効果について紹介していく。
ワイルドカード目次
デンジャークロースロウブレーカー
ガンファイター
PERKグリード
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デンジャークロース
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★☆☆☆☆
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追加のリーサル装備とタクティカルの投てき装備を身につける。
追加の弾薬を持って開始。
考察
デンジャークロースをつけるとリーサルを2個、タクティカルを2個持てるようになる。
強力な効果を持つワイルドカードと言える。
ただ、つけられるパークを増やせるワイルドカードのPERKグリードと比べると明らかに見劣りしてしまう。
例えば、PERKグリードを選択してパーク2の1つをリストックにした場合は、
リーサルやタクティカルを25秒でリチャージできるようになる。
確かにデンジャークロースも連続で投げられるという長所はあるが、最大でも投げられるのは4つまで。
リストックは何度でも補充できるという長所がある。
PERKグリードはパーク2だけでなく、パーク1、パーク3も1つ多く選べることを考えれば、
デンジャークロースでは力不足と言わざるを得ない。
デンジャークロースには持っている弾を大幅増やす効果もある。
弾不足に陥ることはそこまで多くなく、地味な効果。
ただ、倒した敵のところまで行って弾補充するパーク2のスカベンジャーよりは役立つことが多い。
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ロウブレーカー
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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いずれかのスロットに任意の武器クラスを装備できる。
1つのPERKカテゴリーから複数のPERKを装備できる。
考察
ロウブレーカーをつけるとサブ武器枠にメイン武器を装着、あるいはメイン武器枠にサブ武器を装着ができるようになる。
メイン武器2つ持ちという、前作COD MWのオーバーキル構成が可能。
射程が長い武器と近距離向け武器を組み合わせれば、交戦距離にあわせて臨機応変に武器を切り替えて戦えるようになる。
ただし、メイン武器からメイン武器への切り替えは遅めなので注意しよう。
やる意味は薄いが、サブ武器2つ持ちの構成も可能。
ロウブレーカーのもう一つの効果は1つのパークカテゴリーから複数のパークを選べるというもの。
選べるパークの合計は3つのままなので注意。
ただ、最強パークが揃うパーク3で、ゴースト・コールドブラッド・ニンジャの3つを選ぶことができるのは有用と言える。
ただし、そうした場合、パーク1のフラックジャケットなど、他のパークカテゴリーに属するパークを一切つけられないのは痛手。
ロウブレーカーはメイン武器2個持ち、同一パークカテゴリー3個持ちという、
他のワイルドカードではマネできない個性的な構成が可能。
ただ、総合的に見ればPERKグリードと比べると見劣りしてしまう。
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ガンファイター
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
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メイン武器のアタッチメントスロットを追加で3個アンロック。
考察
ガンファイターはメイン武器につけられるアタッチメント数が5→8に増えるワイルドカード。
メイン武器の性能を更に上げられ、戦闘力を高められるのは強力と言える。
ただ、アタッチメントを8個装着するとなると、メイン武器の全てのアタッチメント枠に何かをつけることになる。
アタッチメント5個では少し足りないということがあるが、8個もいらないということも多い。
例えば、サイトもつけることになるが、アイアンサイトが元々見やすい武器であれば、そこまで必要ない。
PERKグリードが強すぎるので、どうしてもこの8アタッチメント構成にしたいという場合をのぞき、おすすめできない。
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PERKグリード
初心者オススメ度★★★★★中級者以上オススメ度★★★★★
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各PERKカテゴリーから追加で1つのPERKを装備できる。
考察
PERKグリードは各PERKカテゴリーから2つのパークを選ぶことができる。
選べるパークの合計が3→6に増えるというのは異常。
パーク6個というのは、前作のCOD MWではスペシャリストを選びキルストを捨て、
6連続キルしてはじめて達成できた領域である。
PERKグリードは、それを最初から何のデメリットもなしにできるというのだから強すぎる。
特にパーク3はゴースト、ニンジャ、コールドブラッドなど最強クラスのパークがあり、
そこから、2つ選べるのは非常に強力だ。
パーク1でもフラックジャケット＋タクティカルマスクで最強の投げもの耐性を得るなど、強力な構成が可能。
正直、他のワイルドカード3つを全てあわせたよりも、PERKグリードのほうが強い。
迷ったらパークグリードを選んでおくのをおすすめする。