スナイパーライフル(SR)のおすすめと立ち回り

 2020年12月14日時点での、COD BOCWのスナイパーライフル(SR)のおすすめを紹介する。
また、スナイパーライフル(SR)でとるべき立ち回りも紹介していく。

目次
スナイパーライフル(SR)のおすすめ
スナイパーライフル(SR)の立ち回り

スナイパーライフル(SR)の立ち回りについての動画もあります。


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スナイパーライフル(SR)のおすすめ

Pelington703(ペリントン)

 COD BOCWのPelington703(ペリントン)はレートが54RPMで、ダメージ110、有効射程127mのスナイパーライフル(SR)だ。
127mまで頭部か胸部命中でワンショットキルができる。
26.5タイガーチームをつければ肩当てまではワンショットキル可能になるが、それでも即死部位は狭い。
1発で仕留められなかった場合、次弾を撃てるのは約1.11秒後と遅く、非常に不利となる。
だが、エイム速度が0.55秒であり、スナイパーライフルの中ではエイム速度に優れているのが最大の長所。
ある程度、スナイパーライフル(SR)で移動して戦いたいプレイヤーにはおすすめできる武器だ。

LW3-Tundra(タンドラ)

 COD BOCWのLW3-Tundra(タンドラ)はレート47RPMで、ダメージ110、有効射程127mのスナイパーライフル(SR)だ。
127mまで頭部、胸部、肩に命中でワンショットキルができる。
28.2タイガーチームをつければ腹に当ててもワンショットキル可能になる。
即死部位の広さが最大の長所となっており、
Pelington703(ペリントン)では敵に当てても一撃で倒せないことも多いという人にはおすすめできる。
ただし、エイム速度は0.65秒であり、Pelington703(ペリントン)よりも遅いのが欠点だ。
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スナイパーライフル(SR)の立ち回り

 COD BOCWのスナイパーライフル(SR)は過去作と比べて即死部位が狭めでエイム速度が非常に遅い。
BOCWの環境はキルタイムが遅めであるため、即死部位が狭くなるのは仕方ないが、
エイム速度がここまで遅いのは芋を増やす原因にもなり、大きな問題と言える。

残念なことに、エイム速度強化アプデが来るかどうかは定かではない。
現状、不遇なスナイパーライフル(SR)で勝つための立ち回り・テクニック・知識を6つ紹介していく。

①「精密」で視点移動でエイムをあわせる

 スナイパーライフル(SR)を使うならターゲットエイムアシストは個人的には「精密」一択。
視点移動させた場合、敵にエイムがあった時のエイムアシストが一番強いのが「精密」だからだ。
詳しくはスナイパーライフル(SR)のエイムアシストについて考察した動画があるので見てほしい。

SRのエイムアシスト

自身が移動してエイムをあわせた場合には、
標準、レガシー、精密、フォーカスの全てで
エイムアシストがほぼかからないので、弾を外しやすい。
移動してもいいが、できるだけ照準は視点移動であわせていきたい。
②エイム時のブレを抑えよう

 スナイパーライフル(SR)の即死部位は狭い。
一番即死部位が広くなるのが、
LW3-Tundra(タンドラ)に28.2タイガーチームをつけた場合で、
頭部、胸部、肩に加え、腹に当ててもワンショットキルができるようになる。

だが、それでも下半身に当てれば一撃キルはできない。
一撃で決められなければ、特にPelington703(ペリントン)もLW3-Tundra(タンドラ)はレートが低いので、
2発目を撃つ前に敵に反撃されて負ける可能性が高くなってしまう。
即死部位を的確に狙う命中率が必要になるが、その邪魔をするのがエイム時のブレ。
それを抑える方法として非常に有効なのが「しゃがむ」こと。
エイム時のブレを大きく軽減することができる。
できるだけ、しゃがんで撃つことを心掛けるようにすればワンショットキル確率が上がっていく。
伏せればさらにエイム時のブレが軽減されるが、ほとんど動けない点に注意。
また、マズル枠アタッチメントでも、エイム時のブレを軽減が可能。
特にデメリットがないスタビライザー系アタッチメントがおすすめ。

③タイガーチームはほぼ必須アタッチメント

 スナイパーライフル(SR)のバレル枠アタッチメントのタイガーチームの強さは異常。
ダメージが上がって即死部位が増え、レート・弾速も上がり、

デメリットは弾が減るだけの最強アタッチメントなので必ずつけよう。
タイガーチームとエイム速度が大きく上昇するアタッチメントが出るまでは
スナイパーライフル(SR)は本当に弱くてきついので、ゾンビでレベル上げをするのもアリ。

④クイックショット(QS)をマスターしよう

 「クイックショット」とは、スコープを覗き、
弾が真っすぐ飛ぶようになった瞬間に発砲するテクニック。

「クイックショット」はスナイパーライフル(SR)の最大の弱点である
エイム速度の遅さをある程度補える強力なテクニックだが、難易度は非常に高い。
「クイックショット」する際に大切なのは2点。

・できるだけ敵を画面の中心にとらえる。

 敵が画面の中心から外れた位置にいる状態でクイックショットをする場合、
エイムしながら視点移動して照準を調整せねばならないため、難易度は高くなる。
敵の出てくる位置を予測し、できるだけ敵を画面中心にとらえた上でエイムをしよう。

・撃つタイミングを覚える。
 エイムをした後は、できるだけ早く発砲したいが、
撃つのが早すぎると弾は真っすぐ飛ばない。
エイムしてから弾が真っすぐ飛ぶようになるまでのタイミングを
感覚で覚えよう。
使うスナイパーライフル(SR)やガンスミス構成によってエイム速度は異なるので、
クイックショットができるようになるタイミングも変わってくる。
BOT撃ちをして発砲タイミングを覚えていくのがおすすめ。

⑤ドラッグショットをマスターしよう

「ドラッグショット」はエイムして、その後に敵に向かって視点を高速移動して、
照準があった瞬間に弾を発射するテクニックだ。

 敵が毎回予想通りの場所から出てくるとは限らない。
画面の中央から外れた位置に敵が出てきた場合には、
「ドラッグショット」が特に役立つ。
まず、エイムする直前の敵の位置をしっかり覚えておくことが大切。
また、スコープを覗いた時の高さを、できるだけ敵と同じ高さにあわせておくのが重要。
スコープを覗いた時の高さが敵と違う場合にはX軸とY軸の両方をあわせねばならないのでドラッグショットの難易度が上がってしまう。
高さをあわせていれば、真横に視点移動して撃つだけで敵に弾を当てることができるので命中率を上げられる。
「クイックショット」に比べればスピードは劣るが、
難易度が低く、あらゆる局面で使えるテクニックなので、積極的に使っていこう。
⑥敵の位置がわかっているならあらかじめエイムしておく

 クイックショットやドラッグショットを使えば、
ある程度、エイム速度の遅さはカバーできるが、それでも限界がある。
エイム速度の遅さは異常であり、敵が出てきてからでは
いくら最速でエイムして撃ったとしても、負ける場合もある。
残念だが、特に敵の出てくる位置が完全にわかっているならあらかじめエイムしておくのが
簡単かつ確実な戦法となってしまっている。

単純にスナイパーライフル(SR)で戦果をあげたいなら、
不意の遭遇戦以外ではあらかじめエイムした状態で敵と交戦することを心掛けよう。

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