COD BOCWのCARV2の性能とアタッチメント
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
COD BOCWのCARV2は3点バーストのタクティカルライフル（TR）だ。
マルチプレイヤーであれば、異なる10マッチでタクティカルライフルを使用して素早く2人以上キルを行うことでアンロックできる。
だが、最低でも10マッチはこなさないといけないので、時間がかかる。
ゾンビの場合は、タクティカルライフルを使用してロングショットを250回達成で入手可能。
マップが広大なアウトブレイクなら、250回ロングショットは割と簡単。マルチプレイヤーで10マッチするよりおすすめだ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。
CARV2の目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
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CARV2の性能と立ち回り
現在の性能COD BOCWのCARV2は、レートが約900RPMで45.72mまで4発キル（1発ダメージ39）ができる。
3点バーストであるため、ヘッドショットしない限り、敵をキルするのに2トリガー必要となる。
最初の3発を発射後、次弾を発射するまでに約0.22秒かかる。
よって、4発キル時のキルタイムは約0.35秒であり、遅めのキルタイムと言える。遠距離ならまだしも近距離～中距離で4発キルでは撃ち負けることも多い。
CARV2で近距離戦でも勝ちたいなら、ヘッドショットしてダメージを上げ、3発キル(キルタイム約0.13秒)を狙うのが重要。ただ、素の性能では3発全てをヘッドショットしないと3発キルできない。
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22.5タスクフォースをつけると、3発中2回ヘッドショットすれば、3発キルが可能になるが、それでも3発キル条件はかなり厳しく、安定して達成するのは非常に難易度が高いと言える。
弾速は605m/秒でそれほど遅いわけではないが、M16(725m/秒)やAUG(775m/秒)と比べると劣り、特に動いている敵には3発命中させづらくなっている。
反動は1トリガー目は右上方向(その後も上反動は同様だが、反動は左や右に出る)。反動は大きいわけではないが1発の外しでキルタイムが大きく悪化する可能性のある武器なので、反動を軽減するアタッチメントはつけておきたい。
エイム速度は0.35秒とタクティカルライフル（TR）の中では標準的。アサルトライフル（AR）やサブマシンガン（SMG）より遅いので、しっかり索敵をして、敵と交戦する前にエイムを完了させておきたい。
タクティカルライフル（TR）全てに言えることだが、腰撃ち精度はよくない。特にCARV2は3点バーストであり、1発外すだけでキルタイム大幅悪化の可能性がある。精度が低い腰撃ちは至近距離のみで使いたい。
ダッシュ後射撃速度が300ミリ秒と速い(ハンドガン並み)。遭遇戦では役立つ場合もある。ただ、エイム速度は速くなく、腰撃ち精度もよくない。先手をとれるかは微妙なので過信しないように。
リロード時間は2.5秒と標準レベルで、マガジン弾数は45発と多い。継戦能力は高いと言え、連戦にも余裕をもって対応できる。
CARV2は有効射程が長めで継戦能力も高いなど長所もあるが、ヘッドショットを複数回決めないとキルタイムが不足しているという致命的な弱点がある。
ヘッドショットを積極的に狙っていったり、他の武器が威力減衰する遠距離戦に持ち込むなど、活躍するには工夫が必要な武器だ。
CARV2のアタッチメント
CARV2にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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CARV2のサイト
2倍ビジョンテックスーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
コブラ・レッドドット
ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上する。
3倍アクシアルアームズ（おすすめ）
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
4倍ロイヤル＆クロス（おすすめ）
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
ホームスムア
大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。
シリックス・ホロスカウト
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
ハングマンRF（おすすめ）
アメリカ製のレンジファインダースコープ。
ズーム倍率6.0倍で遠距離のターゲットを補足可能。
バルチャーカスタムズーム
ロシア製のアドバンスドスコープ。
ズーム倍率1.0倍と10.0倍に切替可能で、中距離から長距離の様々な場面で確実に標的を狙うことが可能。
方向キー上や方向キー下でズーム倍率を1.0倍と10.0倍の間で切替。
サイト面積やズーム倍率切り替えは優秀だが、サイト内以外が全く見えなくなる弱点がある。
AN/PVS-4サーマル
アメリカ製のサーマルイメージングの2.3倍スコープ。
明るさに関わらずターゲットを確実に捕捉可能。
考察
CARV2のアイアンサイトは枠があり、特に中距離以遠の戦闘では見づらく敵を狙いにくい。
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よって、サイトはつけたいところ。
ズーム倍率が高くヘッドショットを狙いやすくなる3倍アクシアルアームズ、4倍ロイヤル＆クロス、ハングマンRFがおすすめ。
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CARV2のマズル
マズルブレーキ45APC（おすすめ）長所…垂直反動制御+10％
短所…なし
フラッシュガード45APC
長所…マズルフラッシュ抑制+90％
短所…なし
サイレンサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100％
発砲音抑制（発砲時に赤点表示なし）
短所…弾薬速度-15％
インファントリーコンペンセーター（おすすめ）
長所…垂直反動制御+25％
短所…水平反動制御-10％
SECOMエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85％
垂直反動制御+17％
短所…射撃中の移動速度-10％
水平反動制御-10％
エージェンシーサイレンサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100％
垂直反動制御+15％
発砲音抑制（発砲時に赤点表示なし）
短所…弾薬速度-30％
考察
CARV2は特に命中率が問われる武器なので、反動軽減はしておきたい。
上反動を軽減できるマズルブレーキ45APCがおすすめ。
インファントリーコンペンセーターをつけるならアンダーバレル枠で横反動を軽減しておきたい。
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CARV2のバレル
19.4ラピッドファイア（おすすめ）長所…連射速度+8％
短所…なし
22.3キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+250％
短所…なし
20.8ストライクチーム（おすすめ）
長所…ダメージ+5％
連射速度+13％
短所…有効射程距離-25％
エイム時のブレ制御-10％
18.9チタン（おすすめ）
長所…連射速度+16％
短所…有効射程距離-25％
23.6マッチグレード
長所…有効射程距離+100％
短所…ダッシュ時の移動速度-5％
22.5タスクフォース（おすすめ）
長所…ダメージ+8％
有効射程距離+33％
弾薬速度+50％
短所…垂直反動制御-10％
水平反動制御-10％
考察
この枠はCARV2の最大の迷いどころ。
何のデメリットもなく、レートを上げられキルタイムを上昇させられる19.4ラピッドファイアも無難な選択肢。ヘッドショットは無理に狙わず遠距離戦に持ち込むつもりならおすすめできる。
射程距離は下がるがレートが大幅に上がる18.9チタンを選んでもいい。有効射程は減少したとはいえ34.29mあるので、近距離～中距離戦メインで戦うならそれほど支障はない。
ダメージが上がり、ヘッドショット2発で3発キルが可能になり、しかも弾速と射程が上がる22.5タスクフォースも選択肢。だが反動が大きくなるので、他アタッチメントで反動制御をしっかりしたい。
ダメージとレートが上がる20.8ストライクチームも選択肢。ダメージの上がり方が22.5タスクフォースよりも低いが、ヘッドショット2発で3発キルができるようになる点は変わらない。近距離～中距離特化なら一番おすすめできる。
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CARV2のボディ
ステディエイムレーザー長所…腰撃ち時の命中率+18％
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20％
短所…なし
SOFターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60％
短所…なし
SWAT 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+38％
短所…エイム速度-8％
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30％
腰撃ち時の命中率+30％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
エイム速度-10％
考察
CARV2は腰撃ち精度が元々低く、強化したとしても全く当てにならない。
他につけたいアタッチメントが数多くあるため、この枠には何もつけないことをおすすめする。
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CARV2のアンダーバレル
フロントグリップ（おすすめ）長所…水平反動制御+30％
短所…なし
インフィルトレーターグリップ
長所…移動速度+5％
射撃中の移動速度+5％
エイム中の歩行速度+5％
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6％
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3％
ダッシュ時の移動速度+3％
射撃中の移動速度+3％
エイム中の歩行速度+3％
短所…なし
フィールドエージェントフォアグリップ（超おすすめ）
長所…垂直反動制御+10％
水平反動制御+40％
短所…射撃中の移動速度-16％
SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+5％
水平反動制御+15％
短所…移動速度-6％
射撃中の移動速度-6％
エイム中の歩行速度-6％
考察
CARV2には右上反動がある。
1発の外しで大きくキルタイムが落ちることもある武器なので、反動は徹底的に抑えたい。
特に横反動を大きく抑えられるフィールドエージェントフォアグリップがおすすめ。
特にタスクフォースで反動を増やした場合はこのアタッチメントはぜひつけたい。
デメリットが気になるならフォアグリップをつけてもいい。
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CARV2のマガジン
54ラウンドドラム長所…マガジン装弾数+20％
開始時の最大弾薬数+20％
装弾数+20％
短所…リロード速度-10％
ジャングルスタイルマガジン
長所…リロード速度+20％
短所…なし
66ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+47％
リロード速度+25％
開始時の最大弾薬数+47％
装弾数+47％
短所…エイム速度-20％
STANAG 63ラウンドドラム
長所…マガジン装弾数+40％
開始時の最大弾薬数+40％
装弾数+40％
短所…リロード速度-10％
エイム速度-15％
SASマガジンクランプ
長所…リロード速度+35％
開始時の最大弾薬数+33％
短所…エイム速度-6％
Salvo 75ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+67％
リロード速度+35％
開始時の最大弾薬数+67％
装弾数+67％
短所…エイム速度-25％
考察
CARV2のマガジン弾数は45発もあり、15トリガーもできる。
継戦能力は十分すぎるほとにあり、これ以上強化する必要性は薄い。
他につけたいアタッチメントが多数あるので、この枠には何もつけないのをおすすめする。
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CARV2のハンドル
スピードテープ（おすすめ）長所…エイム速度+10％
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50％
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90％
短所…なし
SASRジャングルグリップ（おすすめ）
長所…エイム速度+20％
ひるみ軽減+80％
短所…ダッシュ後射撃速度-12％
サーペントラップ（超おすすめ）
長所…エイム速度+25％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
エアボーン弾性ラップ（超おすすめ）
長所…エイム速度+30％
ひるみ軽減+90％
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-15％
ダッシュ後射撃速度-15％
考察
この枠では重要なエイム速度をぜひ上げておきたい。
エイム速度上昇率が高いサーペントラップやエアボーン弾性ラップがおすすめ。
デメリットが気になるならスピードテープも選択肢になる。
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CARV2のストック
タクティカルストック長所…エイム中の歩行速度+20％
短所…なし
マラソンストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10％
短所…なし
ダスターパッド
長所…スライディング速度+5％
短所…なし
CQBストック
長所…ダッシュ後射撃速度+30％
短所…腰撃ち時の命中率-15％
SASコンバットストック（超おすすめ）
長所…射撃中の移動速度+10％
エイム中の歩行速度+50％
短所…腰撃ち時の命中率-15％
レイダーパッド（超おすすめ）
長所…ダッシュ後射撃速度+30％
エイム中の歩行速度+40％
短所…腰撃ち時の命中率-30％
考察
この枠では遅めのエイム中歩行速度を上げておきたい。
エイム中歩行速度の上昇率が最も高いSASコンバットストックか、
ダッシュ後射撃速度も上げられるレイダーパッドをおすすめする。
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CARV2のおすすめカスタム
メイン武器…CARV2・ハングマンRF(サイト)
・22.5タスクフォース（バレル）
・フィールドエージェントフォアグリップ（アンダーバレル）
・エアボーン弾性ラップ（ハンドル）
・レイダーパッド（ストック）
ヘッドショットによるキルタイム短縮と長射程を活かして戦う想定でガンスミスを組んだCARV2カスタム。
22.5タスクフォースをつけたことで有効射程が60.99mまで伸び、その距離内なら2発ヘッドショットで3発キルが可能となり、弾速も上がるので命中率を高められる。
反動が増大するが、フィールドエージェントフォアグリップで抑えてあるので問題ない。
ズーム倍率6倍のハングマンRFで命中率を高めてあるので、よく狙って撃てばヘッドショットが出やすく1トリガーキル確率を上げられる。
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エアボーン弾性ラップでエイム速度、レイダーパッドでエイム時歩行速度・ダッシュ後射撃速度を強化してある。
エイム速度は強化したものの少し不安がある。
敵がいるかもしれない場所ではエイムした状態で移動して、撃つ時は静止して命中率を高めるのがおすすめ。
他の武器が威力減衰する中距離以遠をメインに立ち回り、できるだけヘッドショットを狙っていけば活躍できるかもしれないカスタムだ。