CODモバイルのM4の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆


 CODモバイルのM4は、レベル2に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

M4の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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M4の性能と立ち回り

 CODモバイルのM4は標準的なレートを持つアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
396859695854
マガジン弾数30発

 実際はレート692RPMで約35mの距離まで5発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら5発キルで、最速キルタイム0.34秒を出せる。

最速キルタイムを出せる距離自体はそこそこ長いが、標準的なレートであるためキルタイムも平均レベル。
サブマシンガン(SMG)などと近距離で撃ち合うと撃ち負けることが多いので注意が必要だ。
あまり狭い場所に入らず、見晴らしがある程度よい場所で戦うといい。

100m程度の遠距離でも6発キルできることを確認しているが、キルタイムは0.43秒とあまりよくない。
 シーズン9では反動が大幅に変更された。
最初の10発目前後までは標準レベルの上反動で右反動はわずか。
11~20発目は上反動が小さくなる代わりに右反動が大きくなる。
21発目以降は標準レベルの上反動に戻り、右反動が小さくなる。
短い連射を心掛け11発以上連射しないよう心がけると、反動制御しやすい。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中で平均レベル。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりもエイム速度が低下している。
エイム速度アップのアタッチメントの優先度は高い。
 マガジン弾数は30発と標準的。
シーズン9と比べてリロード時間は1.7秒→1.9秒と弱体化したがそれでも速く、
継戦能力は悪くないと言える。
それほど尖った点がなく、キルタイムもよくはない。
シーズン8以前の低反動も失われ、扱いづらくなってしまった。
 

M4のアタッチメント

 M4にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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M4のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 M4の上反動を大きく抑えられるOWCライトコンプレッサーがおすすめ。
10発までの短い連射を心掛ければ、反動制御が容易になる。
モノリシックサプレッサーで発砲時に赤点を表示されないようにしつつ射程を上げるのも選択肢だ。
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M4のバレル

YKMインテグラルサプレッサーライト(超おすすめ)
長所…サイレンス射撃・エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度。

MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

OWCレンジャー(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

MIPライト(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 YKMインテグラルサプレッサーライトはサイレンス射撃効果で発砲時に赤点を出さずにすむ。
エイム速度が上がり、射程は下がらない。
M4はキルタイムが速くはないので、これを使って奇襲寄りに戦うのがおすすめだ。
エイム速度以外に移動速度も上げられるMIPライトバレル(ショート)、
デメリットが少ないMIPライト、射程強化と上反動軽減ができるOWCレンジャーも選択肢になる。
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M4のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 M4のアイアンサイトは枠などがなく非常に見やすい。

サイトに一枠使うのはおすすめできない。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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M4のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 エイム速度と移動速度を上げられるストックなしがおすすめ。
デメリットが気になるならYKMコンバットストックでもいい。
エイムした状態で交戦することを徹底するなら、エイム時移動速度が上がるYKMライトストックも選択肢。
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M4のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は相変わらず何が上がるのか不明なままだ。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーを敵が視認できるので、位置ばれする危険がある。
OWCレーザー・タクティカルの場合はエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ち伏せには向かないが、
エイム速度が上昇するので、遭遇戦を重視するなら選択肢にはなる。
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M4のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 M4は上反動が標準レベルはある。
Operatorフォアグリップで上反動を小さくするのは選択肢になる。
ただエイム速度、エイム時移動速度、移動速度が下がるのが嫌なら、何もつけないのも選択肢になる。
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M4の弾薬

40ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から10発増え、40発になる。
短所…移動速度、リロード速度が低下。

50ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から20発増え、50発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

考察
 低威力でマガジン弾数30発は少々不安。
ただ、リロード速度は速めで、中距離用武器なので連戦する機会もそこまで多くない。
つけるにしてもエイム速度は下がらない40ラウンド拡張マガジンにしておこう。
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M4のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 M4は上反動がそこそこある。
反動を大きくせずにエイム速度上昇が可能なステッピング加工グリップテープの優先度は高い。
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M4のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットは短所なしで射程を上げることが可能。
5発キル距離を約35m→約39mに伸ばすことができるので強力だ。
マガジン弾数を強化していない場合、早業をつけてリロード速度を上げるのも選択肢。
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M4のおすすめガンスミス

メイン武器…M4
・OWCライトコンプレッサー
・YKMインテグラルサプレッサーライト
・ストックなし
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット

 正面から撃ち合いせず奇襲する想定でガンスミスを組んだM4カスタム。
YKMインテグラルサプレッサーライトで発砲しても赤点が出さずにすみエイム速度も上昇。
加えて、ストックなしとステッピング加工グリップテープをつけてエイム速度を大きく強化。
裏取りをするために走っていると不意の遭遇戦も起こるが対応可能になった。
ロングショットで5発キル距離35m→39mに強化し、
その射程を活かすために、OWCライトコンプレッサーで上反動を大きく軽減している。
敵陣の側面や背後に回り込み、中距離、あるいは遠距離の敵を不意撃ちで倒していく立ち回りをしていこう。
 パークはフラックジャケット、ゴースト、デッドサイレンスがおすすめだ。
UAV無効のゴーストと足音を消せるデッドサイレンスで敵に見つかりにくくなっている。
発砲しても赤点表示が出ないことを利用して何度も奇襲していこう。
走り回るのでフラックジャケットで爆発物耐性をつけておけば、トリップマイン対策になる。
怯み耐性がつくタフネスをつけておらず、M4のキルタイム自体よくないので、
正面から撃ち合うのはできるだけ控えたい。
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M4の実銃紹介

 CODモバイルには名前だけで実銃は存在しない架空銃も多いが、
M4については実銃が存在する。
コルト・ファイヤーアームズ社が製造し、アメリカ軍が採用しているアサルトカービンだ。
M4はコンパクトであるため、身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務などに使用されている。
1998年にはアメリカ陸軍でM16A2の後継に選定されており、2020年現在、アメリカ陸軍兵士の多くがM4を装備している。
このM4のエアソフトガンがある。
 実銃のM4は様々なオプションパーツを搭載し、1つのモデルを多種多用な戦闘に対応させていけるのが長所。
例えば、1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。
光学機器やサイレンサー、フラッシュライト、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーなどがあり、
作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択、装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応できるようになった。
そのスタイルがエアソフトガンとしてリアルに反映されているのが魅力だ。
実銃に興味がある人はぜひ確認してみてほしい。
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M4の実銃&エアソフトガン紹介

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