BF2042の索敵について

 BF2042では索敵をして、敵の存在に気づけるかどうかがとても重要だ。敵がいることさえわかれば、エイムしたまま近づき敵が見えた瞬間に撃ち始めることができ、勝てる可能性が大きく上がる。
 敵の側面や背後に回り込む戦術をとることも可能となり、成功すれば更に勝率が上がる。
 そこで、索敵手段について紹介していく。

BF2042の索敵手段目次

ミニマップ
近接センサー
スポット
パイク
足音
クリアリング

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ミニマップ


 ミニマップは地形、味方の位置と見ている方向、敵の位置、目標などの情報であふれている。
 ミニマップにうつっていない敵がいても、味方がいるところ以外にいると絞り込むことができる。
 ミニマップを見ることは索敵の基本。定期的に見るクセをつけよう。

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近接センサー


 投擲ギアの近接センサーを投げると。着弾地点周囲の敵の位置がミニマップに赤点表示される。

 特にBF2042初期では非常に強力だったが、効果範囲・効果時間が減り、所持数も1にされてしまった。とはいえ、それでも強力な索敵手段なのは間違いない。
 敵の位置がある程度わかっている状態で使えば、より正確な位置を絞り込むことができる。
 弾薬箱などで補充して、何度も近接センサーを使うのもいい戦術だ。
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スポット


 キャスパーのOV-P偵察ドローンや、ビークルの指揮官席などで敵のスポットが可能。
 味方と敵の位置を共有することで、戦闘が一気に有利になる。

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パイク


 パイクは索敵を得意とするスペシャリストだ。
 専門技能として「EMG-Xスキャナー」を持っており、発動すると近距離の敵を壁越しでも見ることができる。

 再使用には30秒もかかるので乱発はできない。怪しいと思った場所で使っていこう。特に入り組んだ屋内での戦闘ではかなり役立つ索敵手段だ。

 また、特性の「取得」により攻撃してきた敵をスポット可能。
 たとえ、自分が倒れたとしても、味方に敵の位置を教えることができる。
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足音

 足音は非常に重要な索敵手段だ。
 ヘッドセットがあれば、敵の足音が聞こえる方向や距離までわかる。敵の位置がよくわかるので先手をとりやすく非常に有利となる。
 ヘッドセットがなくても足音は聞こえるという人もいるが、たとえ足音が聞こえても聞こえる方向までわからない。ヘッドセットなしでは不利な戦いを強いられるのは間違いない。
 特に今作では多層構造になっている建物や高所などが多数あり、前後左右だけでなく上下まで聞き分けられるのがベスト。安物のヘッドセットでは力不足だ。
 以下の記事でおすすめヘッドセットを紹介しているので、ぜひ確認してみてほしい。世界が変わる。

おすすめのヘッドセット

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クリアリング


 BF2042に限った話ではないが、クリアリング(安全確認すること)は索敵手段として極めて重要だ。
 特にミニマップや足音から判断して敵がいる可能性が高い場所は、壁から離れて、少しずつ見る範囲を増やしながら移動し、クリアリングをしていこう。
 敵がいなかったとしても、「確認した場所から攻撃されることはない」ということがわかる。敵の位置を絞っていくことで奇襲される可能性を減らしていくことができる。

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