COD MWのMP7の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆

マガジン弾数:40発

 COD MWのMP7は、高レートが特徴のサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

MP7の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明・実銃紹介

目次にもどる

MP7の性能と立ち回り

 COD MWのMP7は2019年10月27日現在、サブマシンガン(SMG)の中で最高レートを誇るのが特徴。

しかし、最高レートといっても飛び抜けて高いわけではなく、他のサブマシンガン(SMG)より少しレートが高いという程度。
加えて、MP7はヘッドショット以外では3発キルができず、キルに4発かかってしまう。
そのため、最高レートを誇りながらも、近距離キルタイムはアサルトライフル(AR)の平均より少し高いという程度なので注意。
アサルトライフルのODENには近距離でも普通に撃ち負ける。
近距離戦をより重視したいなら、MP5を使うことをおすすめする。
反動は上方向に強いが、左右には小さい。
よって反動制御はやりやすい部類に入る。
下にわずかに銃身を下げながら撃てば離れた敵にも弾を当てやすい。

ただし、4発キル距離は10m前後であり、それ以降の距離では必要弾数が多くなり、キルタイムがどんどん落ちていく。
たとえ反動を軽減したり射程を上げても、中距離以遠ではアサルトライフルと正面から撃ちあえば負ける可能性が高いので注意しよう。
離れている敵に対しては不意打ち主体で戦っていくことが大切だ。
マガジン弾数が40発と多めであり、レートは高いことを考慮しても、MP5より撃てる時間が長いのが長所。
加えて、リロード速度もMP5よりはわずかに速く、継戦能力は高めと言える。
MP7はキルタイムの面で厳しく特に初心者にはおすすめできない。
だが、中級者以上で近距離戦に持ち込むスキルがあるなら活躍できる可能性はある。

MP7のアタッチメント

 MP7のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
目次にもどる

MP7のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

考察
 MP7は左右に反動が少なく、ほとんど上反動のみ。
よって、コンペンセーターで縦反動を軽減すれば中距離戦で使いやすくなるのでおすすめ。
ただし、エイム速度が低下するので、近距離戦に特化する場合はつけないほうがいい。
MP7は正面からの撃ち合いでは近距離戦でもそこまで期待できない。
よって、モノリシックサプレッサーで消音効果をつけ、裏取りするのもおすすめだ。
目次にもどる

MP7のバレル

FFSストライク
長所…射程距離と弾丸速度が向上
短所…エイム速度が低下

FSS RECON
長所…射程距離と弾丸の速度が上昇し、反動制御力も向上。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

FFS SWAT(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…弾丸の速度が低下。

考察
 射程距離を上げても、肝心の4発キル距離がほぼ変わらない。
(実はわずかに4発キルが上がっているが誤差のレベル。)
FFS SWATでエイム速度を上げて近距離戦に備えるほうが現実的だ。

目次にもどる

MP7のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 1mWレーザーにはデメリットがないので、性能を下げたくない時につけるアタッチメントとしておすすめだ。
MP7はレートが高めなので初弾を外してもデメリットが少なく、エイム時より命中率が安定しない腰撃ちを強化する意義がある。
タックレーザーは光で敵に見つかる可能性が上がるデメリットはあるが、性能は上がるのでつける価値がある。
ただし、中距離以遠でも敵に発見されやすく、狙撃されることも多いので注意しよう。
デメリットを嫌うならレーザー枠はつけないのも手と言える。
目次にもどる

MP7のサイト


エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 MP7のアイアンサイトはみやすく、視認性には全く問題がない。

光学系サイトをつける必要性は低く、有効射程の短さからズーム系のスコープもつけるべきではない。
目次にもどる

MP7のストック

FORGE TACウルトラライト(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

FORGE TACストーカー
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下、

FFS接近戦用ストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

ストックなし(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

考察
 重要なエイム時移動速度とエイム速度が上がる3種のアタッチメントがおすすめ。
特にMP7でエイム時移動速度を上げられるのはFORGE TACウルトラライトだけとなっている。
優先度は非常に高い。

目次にもどる

MP7のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 エイム速度やエイム時移動速度、移動速度が遅くなるものが多く選びづらい。
アンダーバレル枠は何もつけないのがおすすめだ。


目次にもどる

MP7の弾薬

50ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

60ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が60発になる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

考察
 元々、MP7は継戦能力は低くない。
連戦に備えるなら、50ラウンドマガジンがおすすめ。
60ラウンドマガジンはエイム速度や移動速度がさらに低下するのでおすすめしない。

目次にもどる

MP7のリアグリップ


粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 ラバーグリップテープはエイム速度やエイム時移動速度を下げずに反動制御力を上げられる。
中距離戦も少しは戦いたいというプレイヤーにおすすめ。
完全に近距離主体であれば、ステッピング加工グリップテープを選ぶのがおすすめだ。
目次にもどる

MP7のPERK

フランジブル弾:障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

考察
 おすすめはスライハンド。
MP7は元々、マガジン弾数・リロード速度に問題はないが、
近距離戦に持ち込む立ち回りをしていれば、結果的に連戦が多くなる。
スライハンドをつけておけば損はしない。
目次にもどる

MP7のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…MP7
・FFS SWAT
・1mWレーザー
・FORGE TACウルトラライト
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…バトルハーデン

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 近距離戦に持ち込むことを目指したMP7カスタム。
見晴らしが良い場所はスモークを使ったり障害物を利用して進むなどして、狭い場所や屋内で戦う立ち回りを心掛けよう。

E.O.Dをつけたことで爆発耐性があるので、クレイモアといった狭い場所に仕掛けられることが多い爆発物での即死を避けることができる。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることができる。
バトルハーデンにより、近距離戦で使われやすいフラッシュ・スタン・EMPの影響を軽減し、
安定して銃撃戦に持ち込むことができる。
ゴースト+デッドサイレンスで、敵にばれることなく裏取りしやすい。
近距離戦に持ち込むことと、デッドサイレンス発動中は敵の後ろに回り込むことを意識すれば活躍できる。
目次にもどる

MP7のおすすめカスタムクラス2


メイン武器…MP7
・モノリシックサプレッサー
・FSS SWAT
・FORGE TACウルトラライト
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…チューンアップ

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 おすすめカスタム1をより裏取りに適するように変更した。。
MP7にモノリシックサプレッサーで消音効果をつけ、加えてパーク3にはチューンアップを採用。
これにより、デッドサイレンス足音を消せる回数が増加し、裏取りの成功率がより増している。
走る機会が多く、不意の遭遇戦の危険があるが、エイム速度とダッシュ後射撃速度を強化してあるので有利に戦える。
MP7の近距離火力は平均よりは高め程度なので、非常に狭い屋内の場合は357を使っていくといい。
ショットガン化しているので、近距離戦では非常に強い。
ただし、357は光が出るタックレーザーを装備しているので裏取りする場合はMP7のほうがいい。
目次にもどる

MP7の武器説明・実銃紹介

 コンパクトな設計の全自動SMG。
連射速度が高く、反動は少ない。

考察
 説明文通り、連射速度は高い。
反動は説明文と異なり小さくはない。
ただ、ほぼ上反動のみなので制御はしやすいだろう。

実銃紹介
 MP7はドイツのヘッケラー&コッホ社が開発した。
重量が1.5kgと軽く、携行性および隠匿性に特化している。
このMP7のエアソフトガンがある。
 伸縮式のストックや折りたたみ可能なフォアグリップがついている。
チャージングハンドルで初弾を装填し、マガジンが空になるとボルトストップが働くなど
実銃をよく再現できているので、興味があるならぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる
武器まとめへ戻る
サブマシンガンまとめへ戻る
  COD MWで強くなりたい!勝ちたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!