COD MWのAUGの性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:25発

 COD MWのAUGは、レートは標準的だが3発キルできることが特徴のサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

AUGの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス
武器説明・実銃紹介

目次にもどる

AUGの性能と立ち回り

現在の性能
 COD MWのAUGはレートは高くない。
だが、約12mまで3発キルが可能であるため、サブマシンガン(SMG)の中でもMP5に次いで近距離キルタイムが優れている。

MP5に比べ、エイム速度では少し劣るが、リロード速度ではわずかに勝る。
だが、マガジン弾数が25発と少なく継戦能力は低いのでアタッチメントで補強するのはほぼ必須と言える。
反動は上方向と右方向にあり、MP5と似ている。
ただし、上反動についてはMP5より大きく、中距離以遠を狙いたい場合はアタッチメントで反動制御力を上げてやりたい。
左下方向に銃身を下げながら撃てば、ある程度反動制御はでき、
20m手前までは4発キルできるので十分使えるが、流石に5発キルになると撃ち負けることが多くなる。
中距離以遠で正面からアサルトライフルなどと撃ちあうと負けることが多いので、
距離が遠い敵には不意撃ち以外は仕掛けないのが無難だ。
COD MWは2019年11月現在、アサルトライフルが強く、距離を詰められないとAUGでは返り討ちにあることも多い。
だが、近距離戦に持ち込むスキルを持つプレイヤーであれば十分活躍することは可能だ。
 MP5と比べレート・上反動・エイム速度の面で劣り、基本スペックでは勝ち目はない。
しかし、AUGにはアタッチメントで3発キル射程を大幅に伸ばすことが可能という隠れた長所がある。
MP5と差別化することは十分に可能だ。
特にアプデ1.23でMP5が弱体化したので、AUGを使う価値が上昇したと言える。

アップデート
5.56弾については3発キル射程が変化しなくなった。

AUGのアタッチメント

 AUGのアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
目次にもどる

AUGのマズル

CQBブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

考察
 AUGは上反動が大きい。
よって、コンペンセーターで縦反動を軽減すれば中距離戦で使いやすくなるのでおすすめ。
また、モノリシックサプレッサーをつけて射程と隠密性の両方を上げるのもおすすめ。
ただ、どちらのアタッチメントもエイム速度は下がるので、最初からエイムした状態で敵と交戦する立ち回りが大切になる。


スポンサーリンク



目次にもどる

AUGのバレル

407mm拡張バレル
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度が低下

407mmライトウェイト
長所…射程距離と弾丸の速度が上昇。
短所…エイム速度が低下。

622mmロングバレル(おすすめ)
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

考察
 622mmロングバレルをつけるだけで3発キル射程が約5m伸びる。
エイム速度と移動速度の低下は痛いが、MP5の差別化のためにもぜひ装備したいアタッチメントだ。

目次にもどる

AUGのレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 1mWレーザーにはデメリットがないので、性能を下げたくない時につけるアタッチメントとしておすすめ。
タックレーザーは光で敵に見つかる可能性が上がるデメリットはあるが、
遭遇戦を重視するならつけるのもアリ。
腰撃ちをあまりせず、デメリット効果を嫌うならレーザー枠はつけないのも選択肢と言える。
目次にもどる

AUGのサイト

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラル3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 AUGのアイアンサイトは比較的見やすいほう。

よってアタッチメント枠を節約するためにも、サイトはつけないのがおすすめ。
どうしてもつけたい人は視認性の良いGIユニットミニリフレックスをつけよう。

目次にもどる

AUGのストック

FTACウルトラライトくりぬき型(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

FORGE TAC CQBコーム(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

FFSヘビーストックプロ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

考察
 エイム時移動速度を唯一上げられるアタッチメントであるFTACウルトラライトくりぬき型がおすすめ。
AUGは射程を重視することでエイム速度が下がりやすい。
FTACウルトラライトくりぬき型で上げたエイム時移動速度を活かして、最初からエイムした状態で敵と交戦することを目指していこう。
FORGE TAC CQBコームでエイム速度を補ってもいいが、それでもエイム速度には過信しないほうがいい。
目次にもどる

AUGのアンダーバレル

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 アンダーバレル枠はデメリット効果が厄介。
つけないことをおすすめする。


目次にもどる

AUGの弾薬

32ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が32発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

5.56NATO 30ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…威力・射程距離が上昇。マガジン装弾数が30発になる。
短所…エイム反動制御力と連射速度が低下。

5.56NATO 60ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…威力・射程距離が上昇。マガジン装弾数が60発になる。
短所…エイム反動制御力、連射速度、エイム速度、移動速度が低下。

考察
 32ラウンドマガジンはマガジン弾数が7発しか増えず、おすすめできない。
5.56NATO 30ラウンドマガジンと5.56NATO 60ラウンドマガジンがおすすめ。
少し連射速度は下がるが、4発キル距離を大きく伸ばすことができる。
622mmロングバレルもつけた場合の4発キル射程は55mを超えているのを確認しており、遠距離戦もこなせるようになる。
5.56NATO 60ラウンドマガジンはデメリットが多いが継戦能力も大幅に改善できる。

目次にもどる

AUGのリアグリップ


粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 ラバーグリップテープはエイム速度やエイム時移動速度を下げずに反動制御力を上げられる。
中距離以遠も狙っていくならおすすめだ。
完全に近距離主体であれば、ステッピング加工グリップテープを選ぶのもいい。
目次にもどる

AUGのPERK

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

バースト
長所…3点バーストで射撃可能になる。
短所…なし。

考察
 弾薬枠で5.56NATO 60ラウンドマガジンを選んでいないなら、マガジン弾数の少なさから継戦能力の低さが問題になる。
その場合、必ずスライハンドをつけておこう。

目次にもどる

AUGのおすすめカスタムクラス


メイン武器…AUG
・コンペンセーター
・622mmロングバレル
・FTACウルトラライトくりぬき型
・5.56NATO 60ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…チューンアップ

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 射程距離を伸ばすことと反動制御を重視したAUGカスタム。

3発キル距離は約17m前後ある。
MP5よりは広い適正交戦範囲を持つカスタムとして活躍できる。
マガジン弾数も60発あるため、継戦能力も高い。
ただし、エイム速度はかなり低下しているため、
FTACウルトラライトくりぬき型を活かしてエイムしたまま移動して射撃することを心掛けよう。
射程を強化しているとはいえ中距離以遠での戦闘はできる限り避けるべき。
基本的には狭い場所や屋内を移動して敵を倒していくといい。
狭い場所によく仕掛けられるクレイモアなども、EODで爆発耐性をつけているので即死することは少ない。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることができる。
デッドサイレンス+チューンアップで足音を消せる機会を増やしている。
気づかれず敵に接近したり、裏取りをするのに役立つ。
エイムしたまま射撃することと中距離以遠の戦闘を避けることの2点を徹底すれば活躍できるカスタムだ。
目次にもどる

AUGの武器説明・実銃紹介

 接近戦用に機動性を高めた全自動サブマシンガン。

考察
 説明文通り、近距離3発キルが可能であり、接近戦用である点は間違っていない。
ただ、特に機動性が他のSMGに比べて優れているわけでなく、エイム速度は遅めなので注意したい。

実銃紹介
 AUGはオーストリアのシュタイヤー・マンリヒャー (Steyr Mannlicher) 社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルだ。
なぜか、COD MWではサブマシンガンで登場している。
トリガーより後方に機関部を配置するブルパップ方式を採用しているのが特徴。
このAUGのエアソフトガンがある。
 実銃から採寸し、本物と同質の素材を各パーツに反映している。
その結果、細部のディテールまでリアルに再現することができている。
実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる
武器まとめへ戻る
サブマシンガンまとめへ戻る
  COD MWで強くなりたい!勝ちたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!