Unityの格闘ゲームのアセットのおすすめ
Unityで格闘ゲームを制作する場合、パンチ・キック・ガードなどのアニメーション、キャラの3Dモデル、UIやコンボシステムなど必要になるものが多い。そこで格闘ゲームを作る上で特におすすめのアセットを紹介していく。
Unityの格闘ゲームのアセットのおすすめ目次
格闘ゲームの最強アセットコスパに優れた格闘ゲームアセット
格闘アニメーションアセット
格闘ボイスアセット
格闘ロボットアセット
無料アセット
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格闘ゲームの最強アセット
Universal Fighting Engine 2 (Source)2D、2.5D、3Dの格闘ゲームを制作できる最強アセット。
キャラはパンチ・キックなどの基本技、炎や矢などの飛び道具まで様々な技を繰り出すことができる。
用意されているキャラの数も非常に多く、格闘家、武装している人、おじいさん、ネコ、ロボットなどバリエーション豊か。
戦ってくれるAI、コンボシステム、キャラの設定機能、更にはストーリーモード作成機能まで搭載している。
完全なオープンソースとなっているのも嬉しい点。
値段は非常に高いがこの商品だけあれば格闘ゲームを作るのに十分と言える質とボリュームを持つ。ぜひ確認してみてほしい。
なお完全なオープンソースが必要ない場合には以下がおすすめ。
Universal Fighting Engine 2 (PRO)
完全なオープンソースではなくなっているものの基本的に同様の内容。値段もかなりマシになっている。
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格闘ゲームのコスパ重視アセット
Universal Fighting Engine 2 (Standard)2D、2.5D、3Dの格闘ゲームを制作できるコスパ重視アセット。
基本的には先述したアセットと同様の内容であり、キャラ、様々な攻撃・ジャンプ・ガードのアニメーション、UIなどが揃っている。
リプレイツール、ロールバックネットコードといった機能がついておらず、フルオープンソースではないものの価格がかなり抑えられてる。
できるだけ安く本格的な格闘ゲームを作りたい人におすすめ。ぜひ確認してみてほしい。
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格闘アニメーションアセット
Fighting Animset Pro230以上の格闘ゲーム向けアニメーションが入ったアセット。。
立ち、しゃがみ、パンチ、キック、飛び道具、倒れる、起きる、ブロック、回避、ジャンプなどボリュームが非常に多い。
仮面兵士のキャラモデルも入っている。
質と量が共に十分でその割には価格が抑えられている。特におすすめの商品だ。
HQ Fighting Animation vol.1~10 assortment
320を超えるアニメーションが入ったアセット。
通常のパンチやキックはもちろん、両足キックや地面に手をついて飛び上がるといった変わったものも数多い。
値段は高めだがボリューム十分の商品となっているので、ぜひ確認してみてほしい。
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格闘ボイスアセット
Fighting Game Voice Pack10キャラ以上の950を超えるセリフが収録されているアセット。
攻撃を放つ時やダメージを喰らった時の声の他、「ラウンド1」、「ファイト」などの声も入っている。
格闘ゲームで特に重宝するのはもちろんだが、RPGなど他ジャンルでも役立ち汎用性が高い。
質とボリュームの割りに価格が抑えられた優秀な商品なので、ぜひ確認してみてほしい。
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格闘ロボットアセット
Fighting Robots Package (PBR)デザインがよく作りこまれカッコイイ3種類のロボット(カラーリングは5色)のモデルが入ったアセット。
移動、パンチ、キック、ブロック、倒れるなどの26のアニメーションが入っている。
ロボットが出てくる格闘ゲームを開発しようと考えている人にはおすすめの商品だ。
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無料アセット
Fighting Motions Vol.1格闘系アニメーションが入ったフリーアセット(2023年6月時点では無料)。
移動、ストレート、アッパー、ボディ、蹴り、ダメージ喰らい、ダウン、起き上がり、勝利ポーズなど基本的な25のアニメーションが入っている。
ボリュームは小さいが無料であることを考えれば凄すぎる商品、ぜひダウンロードしよう。