Unityの液体のアセットのおすすめ
Unityで液体が表現できれば攻撃やイベントなど様々な場面で役立つ。雨・海・川など水については以下の記事を確認してほしい。
水のアセット
上記の記事以外で液体を作成できるおすすめの商品を紹介していくので、ぜひ確認してみてほしい。
Unityの液体のアセットのおすすめ目次
最強の液体アセットコスパに優れた液体アセット
敵アセット
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最強の液体アセット
Zibra Liquids物理的に正確な流体を作成可能にするアセット。
様々な形状のゲームオブジェクトに、様々な種類の流れる液体がぶつかった場合の作用を計算してリアルタイムで表現することができる。
剛性・粘度・表面張力など、数多く用意されたパラメータを変えるだけで流体の調整が簡単にできるのが最大の魅力だ。
重力や力場(放射状・方向性・渦巻き)の調整を行うこともできる。
値段は高めだが性能は最高峰。液体を多用するなら特におすすめの商品となっているので、ぜひ確認してみてほしい。
Liquid Volume Pro 2
液体をフラスコなどの入れ物に入れ、混ぜ合わせるといったことが可能となるアセット。
液体の量・ 色・アルファ・乱流・輝きの強さ・密度・厚さ・光沢・粘度・濁りなどをカスタマイズすることができる。
例えば、ビールグラスに飲み物を注ぐといったアクションも可能。
ビールで言えば上の白い層と下の黄色の層に分かれるが、それもしっかりと表現することができる。
ポーションのような液状のアイテムの表現、あるいは液体同士を混ぜ合わせ調合するといったシステムをゲームで作る場合にも重宝する。
先述したアセットとは別ベクトルで凄い恐るべき商品。こちらもぜひ確認してみてほしい。
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コスパに優れた液体アセット
Liquid Particle Systems液体をバーティクルで作成できるようになるアセット。
流体を落としたり、発射するバーティクルが用意されている。
流体の色はもちろん、地面に落ちた時の広がり・色も設定できる。
水はもちろん、血、毒液攻撃など様々な表現が可能となる。
汎用性が高い上に価格も抑えられた優秀な商品となっている。ぜひ確認してみてほしい。
Potions with Liquid Simulation
ガラス器具に入ったポーションを作成可能なアセット。
液体の色・透明性・歪みなど細かく設定が可能。
液体シミュレーションと粉砕インタラクションが用意されたボトルが7種類入っている。
ボトルを傾けて注いだり、ボトルを投げて着弾すると割れて液体が飛び散るといったアクションができる。
低価格ながら完成度の高い商品となっているので、ぜひ確認してみてほしい。
Liquid Mesh FX
3Dメッシュを使用する液体パーティクルが入ったアセット。
合計42個のプレハブが用意されており、6種類の液体や7種類のエフェクトなどを使うことができる。
丸い液体を飛ばすことができ、液体の種類によって壁や地面に当たった時の挙動が変化する。
攻撃や蛇口から流れる流体の表現ができる。この商品も低価格なのでぜひ確認してみてほしい。
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敵アセット
Liquid Monster4種類の液状のモンスター(マグマ・水・緑・深緑)が用意されたアセット。
移動、攻撃、倒れるといったアニメーションも用意されている。
ユニークな液体の敵アセットとなっているので、ぜひ確認してみてほしい。