FPSのTTKの詳細と計算方法


 FPS・TPSのTTK(キルタイム)とは、「敵を撃ってから倒れるまでの時間」を示す。当然、短いほうが強い。
TTKの詳細や計算方法について詳しく紹介していく。

FPSのTTKの詳細と計算方法目次

TTK詳細と計算方法
高レートと高威力どちらがいいのか?
TTKと弾速
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TTKの詳細と計算方法

 TTKを決めるのは武器のダメージと連射速度だ。

 武器のダメージがわかれば、キルに必要な弾数がわかる。例えば敵のHPが100でダメージが30であれば4発キルだ。

 連射速度についてはRPMで表されることが多い。RPMとは「1分間に何発の弾を撃てるか」を示す。武器の連射速度が600RPMなら1分間撃ち続けた場合600発の弾を発射できるということだ。

 TTKの計算方法は以下の通り。


 例えば、600RPMで4発キルの武器であればTTKは0.3秒と計算することができる。

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高レートと高威力どちらがいいのか?

 ①800RPMで5発キルの武器。TTK0.3秒。
 ②400RPMで3発キルの武器。TTK0.3秒。

 ①は「高レート低威力」、②は「低レート高威力」、TTKはどちらも0.3秒である。

 だが、命中率100%のプレイヤーはおらず、プロでも弾を外す危険性がある。そして弾を外した場合には高レートのほうがTTKの落ち込みが小さい。例えば①と②で1発外したとするとTTKは以下のようになる。

 ①800RPMで6発でキル(1発外し)。TTK0.375秒。
 ②400RPMで4発でキル(1発外し)。TTK0.45秒。

 外さなければTTKは同じなのに1発外しただけで0.075秒ものTTK差が出る。そのため、①「高レート低威力」のほうが②「低レート高威力」よりも実際に出るTTKはやや優れていると言える。特に弾を外しやすい初心者は高レートの武器を選んだほうがTTKが安定することが多い。
 ただ、②「高威力低レート」の武器は弾が減るスピードが遅く、同じマガジン弾数であれば①「高レート低威力」の武器よりも撃てる時間が長くなり、継戦能力が高まる。また、高レートだと反動が大きくなる傾向もある。
 単純な実際に出るTTKでは①「高レート低威力」の武器が強いが、それ以外の性能で②「低レート高威力」が勝っている点もある。総合的に判断して使う武器を決めていくのがおすすめだ。

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TTKと弾速


 FPSには撃った弾が「即着弾」するゲームと、「弾速」の概念が存在し着弾まで時間がかかるゲームがある。
 例えばCODシリーズであれば、COD WW2以前は「即着弾」していたが、COD BO4以降は「弾速」が存在するようになった。
 現状、自分のサイトを含め、ほとんどのサイト・動画で表記されるTTKに弾速の計算は含まれていない。だが、実際のTTKが知りたいのであれば弾速も考慮する必要がある。計算方法は以下の通り。

「敵に弾が到達するまでの時間」+「TTK」
=「実際のTTK」


 「敵に弾が到達するまでの時間」は「敵との距離」を「弾速」で割れば求めることができる。

 例えば、「敵との距離」が10mで、武器の「弾速」が250m/秒なのであれば、「敵に弾が到達するまでの時間」は0.04秒である。「TTK」が0.3秒なのであれば、そこに0.04秒をたすことで、「実際のTTK」は0.34秒と計算することが可能だ。

 弾速の概念があると、距離が離れたり、武器の弾速が遅いほど「実際のTTK」が大きく悪化する。また、弾速が遅い武器ほど、敵に動かれると命中しづらくなる。弾速はかなり重要な要素と言える。


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