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インクリングのローラー対策

 スマブラSPのインクリングの「スプラローラー」は走りながらローラーを転がして攻撃する技。
移動できるためにリーチが長い攻撃であり、しかも、埋め効果がある。
 
さらにインクをつけられて、その後に放たれる技の威力が増大する。
インクリングにローラーで埋められて、その後スマッシュ攻撃を放たれ
撃墜または大ダメージを受けてしまったという経験は多くのプレイヤーがしているはずだ。
その上、インクリングのローラー攻撃は扱うのも難しくなく、多くのインクリング使いが多用してくる。
そこで、インクリングのローラー対策について紹介していく。

やばいと思ったらジャンプ

 インクリングのローラーは地上が主な攻撃範囲となる。
よってひとまずジャンプすることが一番有効なローラー対策となる。
インクリングがローラーを空中から発動した場合は斜めに下降しながら出すので、空中にいても当たってしまう場合はある。
だが、その場合でも埋められることはないので致命傷にはならずにすむ。
 
上手くローラーを躱せたら、反撃にも挑戦してみよう。
ローラーはある程度移動してからでないとキャンセルできないという弱点がある。
そして、ジャンプによるキャンセルが一番速い。
インクリングが無防備になる位置はだいたい予想がつくので、そこに向かって空中攻撃を仕掛けていくといい。

シールドを張る

 インクリングのローラーだけが怖いというならシールドで防いでしまうのも有効。
ただ、インクリングは移動速度が速く、素早く近づかれてのつかみも脅威。
シールドは選択肢としてはアリだが、多用はおすすめできない。

迎撃する

 インクリングのローラーにあわせ、こちらも横にリーチの長い攻撃や飛び道具を出すのが有効な対策となる。
 
予想が外れ、インクリングが何もしなかった場合には技を空振りしてしまいピンチに陥る。
だが、インクリングがつかみに来た場合にも有効。
インクリングの攻撃が読めたら、横にリーチの長い技を出しておくような感覚で迎撃すると成功率が上がる。
多用すると読まれるので注意は必要だが、選択肢の一つとして使っていくといい。
ただし、技リーチが全体的に短いファイターの場合、インクリングのローラーのほうが、
先に届いてしまうといったことも考えられる。
技リーチが短く、飛び道具もないファイターを使っている場合は空中に逃げるのが無難だ。
強いファイター対策まとめに戻る。
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