公開日:2023/08/02  更新日:2023/08/02

サバゲーの光学機器のおすすめ

 サバゲーでは武器にドットサイトやスコープといった光学機器をつけている人も多い。
 アイアンサイトでは武器にもよるがかなり見づらいと感じることもある(人によっても好みが分かれる)。
 また、光学機器は狙っている位置が一目でわかる利点がある。正確な射撃がしやすくなり距離が離れていてもBB弾を当てやすくなる。
 ドットサイトとスコープのそれぞれでおすすめの商品を紹介していくので、ぜひ確認してみてほしい。

サバゲーの光学機器おすすめ目次

ドットサイト
スコープ
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ドットサイト

Scokingのドットサイト
 高性能な20mmレール対応ドットサイト。ドットは反射型で中空レンズフレームを採用しており、ドットが明るく見やすい。
 左側面のスイッチを使って、赤と緑のドットの変更、9段階の明るさ調整を行うことができる。
 本体後部のレバーを切り替えで、レティクルを4パターンに変更可能。
 使用電池はLR41/AG3ボタン電池を3個 、またはAG5電池を2個で作動する。
 重量も130gと軽量であり、銃の重量増加も抑えることができる。
 高性能で価格もそれほど高くはない。光学機器の中でも特におすすめの商品なので、ぜひ確認してみてほしい。

Sutekusのドットサイト
 米国警察・軍・特殊部隊などで使用されているスタンダードなドットサイトのレプリカ。20mmレールがついているエアソフトガンに取り付け可能。
 ドットは光量調節を5段階変更可能。レッドまたはグリーンを選択可能。ドット形状も4パターン用意されている。
 重量も140gと軽く、武器の取り回しの悪化を抑えることができる。
 CR2032ボタン電池1個を使用し作動する。テスト用電池が1個付属している。照準部カバーや調整用6角レンチもついている。
 十分な性能を持ちながら低価格となっている。予算がない時にはおすすめ。ぜひ確認してみてほしい。

Hollow techのドットサイト
 こちらも20mmレール対応のドットサイトで、赤または緑のレティクルが用意されている。
 4段階の明るさ調整も可能。先ほど紹介したドットサイトと比較して、基本的な機能はほぼ同じ。
 異なるのは材質。この商品には軽量アルミ合金が使われていて耐久性と軽さを両立している。
 先ほど紹介した商品は140gだったが、この商品は115gとなっている。わずかな差だが銃は手に持ち続けるわけなので少しの重量差でも地味に影響はある。
 こちらの商品のほうがわずかに性能が高いが、わずかに値段が高い。コスパに優れた商品なのは間違いないのでぜひ確認してみてほしい。

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スコープ

Vector Opticsのライフルスコープ
 1~4倍に切り替え可能で広視野のライフルスコープ。
 水平垂直調整ノブと倍率調整ノブはどちらも操作しやすく微調整ができる。
 ライフルスコープでこの安さは異常。コスパは非常に優れている。
 特に中距離以遠の戦闘が主体の人には特におすすめの商品。ぜひ確認してみてほしい。

Vector Opticsのライフルスコープ フォレスター
 1~4倍の高性能のライフルスコープ。
 レンズが高品質であり綺麗に見える。視野の広さ・縁の少なさも魅力。敵を素早く見つけて狙いやすい。
 倍率可変レバーの操作性もよく、倍率変更をスムーズに行うことが可能。
 値段はライフルスコープとしては普通だが、圧倒的な性能を誇る商品。ぜひ確認してみてほしい。

Vector Opticsのライフルスコープ S6ブラウン
 1~6倍に切り替え可能な高性能のライフルスコープ。
 高品質レンズを使用しており敵がよく見え、しかも倍率変更の幅も広い。
 中距離戦・遠距離戦、距離にあわせて的確な倍率にしての狙撃が可能。
 値段は少し高めだが、非常に優秀な光学機器となっている。ぜひ確認してみてほしい。

Vector Opticsのスコープ SCOC-03II
 1~5倍に切り替え可能な最強のライフルスコープ。
 第2世代の新型スコープとなっており、あらゆる面が高性能となっている。
 綺麗なレンズで見やすい十字レティクルとなっている。中央のドットは11段階で光量の調整ができる。
 スルーレバーによりスムーズに倍率の切り換えができる。
 値段は高いがそれだけの価値がある光学機器となっているので、ぜひ確認してみてほしい。

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