主人公が無敵の漫画

主人公が無敵の漫画のおすすめ

　主人公が強すぎて無敵の漫画がある。
圧倒的な強さで無双する爽快感を味わうことができる。
特に面白いと思った主人公が無敵の漫画ベスト8を紹介していく。

魔法科高校の劣等生

　魔法科高校、そこは、成績が優秀な優等生である一科生と補欠の劣等生である二科生で構成されている。
優等生である妹・深雪と劣等生である兄・達也が魔法科高校に入学したところから物語が始まる。
兄、達也は通常の魔法の才能はなかったが、それを補ってあまりあるほどの戦闘力を持つ。
「分解」、「再成」、「精霊の目」、「フラッシュ・キャスト」など様々な超強力スキルを持っており、
作中様々な強敵が出てくるが、あっさり倒してしまうことがほとんどであり、まさに無敵の存在となっている。
ついでに主人公の仲間達も強い人が多く、敵側がかわいそうにすら思える漫画だ。
魔法科高校の劣等生の漫画は、～編というものが多いので読む順番が分かりにくい。
そこで時系列順に以下にまとめる。

入学編

九校戦編

横浜騒乱編

追憶編

来訪者編

ダブルセブン編

夏休み編

会長選挙編

各学校対抗の九校戦や全国高校生魔法学論文コンペティションなど
学園では様々なイベントが起こり、達也とその仲間達の活躍が見どころとなっている。
どれも面白いのでぜひ読んでみてほしい。

ラグナクリムゾン

　人間を捕食する竜が脅威となっている世界。
銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業、
「狩竜人」のラグナは天才少女・レオニカと組み、竜討伐を行っていた。
ラグナは並み以下の「狩竜人」だったが、
レオニカと一緒にいられれば、それでよかった。
だが、これまでとは桁違いの戦闘力を持つ竜が強襲する。
その時、ある人物が姿を現し、無力な主人公に力を分け与える。
その力は凄まじく、勝てるわけがない存在だったドラゴンを瞬殺できるほど。
無敵とも言える力を得た主人公が、ドラゴンを狩るダーク・ファンタジー漫画。
登場人物がとんでもない考えの持ち主が多く、先の読めないストーリーを楽しめる。

魔王学院の不適合者　～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～

　延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王アノス。
だが、二千年後、彼を待っていたのは平和に慣れ弱くなった子孫たちと、弱体化した魔法の数々だった。
魔王の生まれ変わり候補者を集めた「魔王学院」に入学したアノスだが、
学院は彼の力を見抜けず不適合者の烙印を押されてしまう。
　正当に評価されず学園の講師や他の生徒から格下と侮られるアノス。
だが、アノスは圧倒的な魔力、過去改変、生き返るなど、
無敵とも言える強さを発揮して、無双していく。
二千年の間に何が起きたのか？ヒロインや仲間達の秘密など謎も多く、
先の展開が気になって仕方がない漫画だ。

レイン

　剣と魔法が支配する大陸ミュールゲニア。
小国サンクワールは侵攻を受け、窮地に立っていた。
自称天才剣士の上将軍レインは反戦を唱えるが・・・
レインはドラゴンを倒した持つ不死性、体力、筋力、魔力、特殊能力などを受けついでおり、実は凄まじい強さを誇る。
大規模になっていく戦争の行方と、レインは守るべきものを守り抜くことができるのかに注目。

この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる

　救世難度Sクラスの異世界・ゲアブランデを救う命を受けた女神・リスタルテは、
運良く発見した超ハイスペック勇者・竜宮院聖哉を召喚！。
だが、聖哉は「ありえないくらい慎重」な性格の持ち主だった。
　聖哉の慎重さは尋常ではなく、
ひたすらレベル上げを行い、倒した敵を何度も攻撃して死んだか確認する。
だが、この異世界は救世難度Sクラスという超高難易度であり、
敵の幹部クラスが勇者が弱いうちに始末しにくるという、
普通のRPGゲームでは考えられない恐るべき世界。
それ故に、何だかんだといって、聖哉の慎重さが活きることが多い。
敵の強さ・狡猾さは凄まじいが、
聖哉はそれすらも上回り無双するのが面白い。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

　「クロスレヴェリ」というMMORPGにて、あまりの強さから魔王と呼ばれていたプレイヤー、ディアヴロこと坂本拓真。
ある日、拓真がいつもの眠りから目を覚ますと、「私こそが召喚主」と言い張る美少女2人がおり、
見慣れたゲームそっくりの異世界が広がっていた。
　ディアヴロがゲームで培った魔王の能力を武器に、2人の美少女とファンタジー世界への冒険に挑む。
主人公は魔術を使いレベルも高い上、装備しているアイテムも非常に強力。
その上、この異世界についての知識もあるため、無敵とも呼べる強さを持つ。
ただ、ゲームに熱中する引きこもりであったためコミュ力0であるという欠点がある点がいい。
コミュ力不足を隠すため魔王のような尊大な態度をとるが、根は真面目で真っ直ぐであるところに好感が持てる。

ようこそ実力至上主義の教室へ

　毎月1ポイント1円相当の電子マネーが10万円分支給され、
希望する就職先、進学先にほぼ100%応える全国屈指の名門校。
だが、その実態は優秀な者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。
主人公の綾小路清隆は配属されたDクラス内でも特に目立たず、やる気のない性格をしているが、
実際は他者を圧倒する学力や身体能力を持っている。
主人公がそのハイスペックぶりを活かし、
裏で暗躍し、他クラスとの攻防を繰り広げるのが面白い。

ソード・オラトリア

　「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の外伝作品だが、本編を知らなくても楽しめる。
最強クラスの女剣士であるアイズ・ヴァレンシュタインが、
仲間達と共に更なる強さを目指して地下迷宮「ダンジョン」を冒険する。
向かった深層域50階層は、超危険地帯であり、様々な脅威が襲い掛かる。
だが、アイズ・ヴァレンシュタインはダンジョンに巣食う闇へ一閃を刻む。
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