荒野行動のトンプソンの性能とアタッチメント

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中級者以上オススメ度★★★★★


 荒野行動のトンプソンはサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタム、スキンについて紹介していく。

トンプソンの目次

性能と立ち回り
弾倉
おすすめカスタム
武器説明
スキン
実銃解説とエアソフトガン紹介
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トンプソンの性能と立ち回り

 荒野行動のトンプソンの表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
3812180356.5
9mm弾を使用

 胴体基本ダメージは38で、実際のレートは約931RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし3約0.12秒
ベストLV14約0.19秒
ベストLV25約0.25秒
ベストLV36約0.32秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし2約0.06秒
ギアLV12約0.06秒
ギアLV22約0.06秒
ギアLV33約0.12秒

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい28ダメージ。
太ももに全て当てた場合は4発キルでキルタイムは約0.19秒。
 足先に当てた場合はだいたい22ダメージ。
足先に全て当てた場合は5発キルでキルタイムは約0.25秒。

考察
 トンプソンは、サブマシンガン(SMG)の中でトップクラスの威力と
MP5よりもわずかに速いレートを両立しており、フルオート武器で最強クラスのキルタイムを持つ。
近距離戦であればほとんどの武器に撃ち勝つことが可能だ。
他のサブマシンガン(SMG)と比較して高威力であるため、
LV3ベストをつけた敵に対しても胴体当てで十分速いキルタイムが出せるのが強い。
 反動はほぼ上方向で左右の反動は少ない。
上反動自体も小さめであり、下に銃身を下げて撃つだけで反動制御ができる。
射程も他のサブマシンガン(SMG)と比較して少し長めなので、対応できる距離が長いと言える。
 マガジン弾数は35発と多めであり、撃てる時間が長い。
継戦能力は高いと言える。
ただ、リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約2.86秒と遅めなので、
リロードタイミングには注意しよう。
 トンプソンは非常に速いキルタイム、低反動、高い継戦能力など、
他のサブマシンガン(SMG)を圧倒する性能を持つ強武器。
唯一の弱点は弾倉以外のアタッチメントが装着できない点。
特にサイトが装着できず、アイアンサイトが枠と左右の突起で見づらいのは欠点。

とはいえ、元の性能が高すぎるため、問題は少ない。
むしろアタッチメントを集める必要がないのは利点とも言える。
積極的に拾っていきたいサブマシンガン(SMG)だ。
 

トンプソンのアタッチメント

 トンプソンに装着できるアタッチメントについて紹介していく。

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トンプソンの弾倉

短機関銃クイックドロー
リロード時間を約20%短縮する。

短機関銃拡張
マガジン弾数が35→45に増加。

短機関銃大容量クイックドロー(おすすめ)
リロード時間を約20%短縮する。マガジン弾数が35→45に増加。

考察
 元々、継戦能力は高いが、更に強化しておいて損はない。
トンプソンの唯一の強化手段なので、できるだけ弾倉アタッチメントは手に入れたい。

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トンプソンのおすすめカスタム

・短機関銃大容量クイックドロー(弾倉)



 近距離戦を行う想定のトンプソンカスタム。
短機関銃大容量クイックドローをつければ、
それだけで、トンプソンの理想形となる。
特に近距離戦では優秀なキルタイムで敵を圧倒できる。
低反動なので、やや離れた敵も、アイアンサイトに慣れれば狙うことができる。

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トンプソンの武器説明

 威力大、高精度。

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トンプソンのスキン

 トンプソンのスキンについて紹介していく。

雪域の規律

入手方法
・S15バトルパス

説明
 「雪域」シリーズ。
雪域では、力こそが唯一の基準…

学期の始まり

入手方法
・ダイヤ…980(7日)、2940(30日)、8820(永久)

・金券…98(7日)、294(30日)、882(永久)

説明
 千里の道も一歩から。
まずは新学期から頑張ろう。

学園のざわめき

入手方法
・ダイヤ…980(7日)、2940(30日)、8820(永久)

・金券…98(7日)、294(30日)、882(永久)

説明
 学校でも戦場でも、1位を取るのはこの僕だ!

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AUGの実銃解説とエアソフトガン紹介

 荒野行動で登場するトンプソンは100年以上前にアメリカで開発された短機関銃。トムソン銃、シカゴ・タイプライターなど様々な名称を持つ有名な銃である。
効率よく生産できるように考えられており、主要部品の多くが角を丸めた直角でつくられ、切削作業の多くを平フライス加工で行うことを可能にしている。
重量が5Kgとかなり重く携帯性が悪い一方で、射撃時の反動軽減に役立っており、高い命中率を出すことが可能だった。
高い性能から各地で使われ、現代ですらトンプソンの派生形の一部は製造され続け、使用者が存在している。
このトンプソンのエアソフトガンが存在する。
 アウターバレル、アッパーフレームはダイキャスト製を採用し、表面加工と塗装技術の組み合わせにより、フォアエンド、グリップ、ストックといった木部のリアルな再現にもこだわったエアソフトガン。トンプソンのしぶみを表現することに成功しているだけでなく、剛性を高めることにもつながっている。マガジンリロードや180度回転式のセレクターレバーやセイフティレバーなど、実銃と同様の操作が可能。非常に完成度が高いエアソフトガンなので、ぜひ確認してみてほしい。