荒野行動のAWMの性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 荒野行動のAWMは1発の威力が非常に高いスナイパーライフル(SR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムについて紹介していく。

AWMの目次

性能と立ち回り
サイト
銃口
弾倉
おすすめカスタム
目次にもどる

AWMの性能と立ち回り

 荒野行動のAWMの表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
1323550530
狙撃銃弾を使用

 胴体基本ダメージは132で、実際のレートは約27RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし1即死
ベストLV12約2.19秒
ベストLV22約2.19秒
ベストLV33約4.38秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし1即死
ギアLV11即死
ギアLV21即死
ギアLV31即死

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい79ダメージ。
太ももに全て当てた場合は2発キルでキルタイムは約2.19秒。
 足先に当てた場合はだいたい66ダメージ。
足先に全て当てた場合は2発キルでキルタイムは約2.19秒。

考察
 AWMは非常に高いダメージが長所の強武器。
敵がヘッドギアLV3をつけていたとしても、頭に当ててワンショットキルができる。
また、ベストなしの敵の場合は胴体当てで一撃キルすることもできる。
ただ、レートはM24、KAR98K、CS LR4と同等で遅く、次弾発射までに約2.19秒もかかってしまう。
1発で敵を倒せなかった場合、反撃されて返り討ちにあう可能性がある。
隠れる場所はしっかり確保しておきたい。
近距離戦に持ち込まれ1発外せば、隠れる時間もない。
できるだけ中距離以遠の戦闘に持ち込みたい。
 マガジン弾数は5発と少ないが、威力が高く一撃キルができる武器なので、そこまで問題ではない。
リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約5.7秒と遅い(ただしM24やKAR98Kと比べるとマシ)。
リロードしている時に敵に襲われたりしないように十分注意しよう。
 AWMは強力な武器だが、ヘッドショットを狙う必要があるので使用難度は高い。
頭をしっかり狙えるエイム力があるプレイヤーが使えば、CS LR4と同等の恐るべき武器となる。
ただ、基本的に救援物資からの入手となるので、手に入れるのも大変だ。
 

AWMのアタッチメント

 AWMに装着できるアタッチメントについて紹介していく。

目次にもどる

AWMのサイト

2Xスコープ
遠くのものを拡大して見れる。

4Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、中遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

8Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

15Xスコープ
遠くのものを拡大でき、超遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

ドットサイト
視野を少し拡大し発射精度を大幅に向上させる。

考察
 AWMのアイアンサイトは枠が太く、視認性がかなり悪い。

頭に当てる必要がある武器なので、とにかく何らかのサイトはつけてやりたいところ。
できれば、倍率が高めの4Xスコープや8Xスコープをつけたい。
目次にもどる

AWMの銃口

狙撃銃補正器
射撃時の垂直反動と水平反動を軽減し精度を高める。

狙撃銃消炎器
射撃時の炎を消去し、垂直反動と水平反動をわずかに軽減する。

狙撃銃消音器(おすすめ)
射撃音と射撃炎を消去し、隠密性を高める。

考察
 AWMは1発発砲した後、次に射撃するまでに約2.19秒もかかる。
よって、銃の反動で銃身が上がっても、
次の射撃までに照準をあわせるのは容易。
よって、反動を抑制してもほとんど意味はない。
反動を抑えるアタッチメントよりも、敵に位置がばれづらくなる狙撃銃消音器をつけたい。

目次にもどる

AWMの弾倉

狙撃銃クイックドロー
リロード時間を約10%短縮する。

狙撃銃拡張
マガジン弾数が5→10に増加。

狙撃銃大容量クイックドロー(おすすめ)
リロード時間を約10%短縮する。マガジン弾数が5→10に増加。

考察
 AWMはリロード時間が長く、リロード中に襲われる危険性は減らしたい。
マガジン弾数とリロード速度の両方を強化できる
狙撃銃大容量クイックドローはできるだけ手に入れたい。
目次にもどる

AWMのおすすめカスタム

・8Xスコープ(サイト)
・狙撃銃消音器(銃口)
・狙撃銃大容量クイックドロー(弾倉)



 遠距離戦で敵を圧倒する想定のAWMカスタム。
高倍率の8Xスコープがあれば、ヘッドショットを狙いやすい。
ただ、1発撃って敵を仕留められなかった場合、
レートが低いため、2発目を撃つ前に反撃されて倒されてしまう危険がある。
敵と正面から撃ち合いするのは最後の手段であり、こちらが一方的に攻撃するのが理想。
狙撃銃消音器で位置ばれづらい点を活かし、奇襲を狙っていきたい。


武器まとめへ戻る

page top