荒野行動の89式の性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 荒野行動の89式はフルオート、セミオート、3点バーストに切り替え可能なアサルトライフル(AR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムについて紹介していく。

89式の目次

性能と立ち回り
サイト
銃口
弾倉
おすすめカスタム
実銃解説とエアソフトガン紹介
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89式の性能と立ち回り

 荒野行動の89式の表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
4311.55003010.5
5.56mm弾を使用

 胴体基本ダメージは43で、実際のレートは約666RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし3約0.17秒
ベストLV14約0.26秒
ベストLV24約0.26秒
ベストLV35約0.35秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし2約0.08秒
ギアLV12約0.08秒
ギアLV22約0.08秒
ギアLV33約0.17秒

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい19ダメージ。
太ももに全て当てた場合は6発キルでキルタイムは約0.44秒。
 足先に当てた場合はだいたい17ダメージ。
足先に全て当てた場合は6発キルでキルタイムは約0.44秒。

考察
 89式は高めの威力と平凡なレートを持つ武器。
95式と比べると威力は同等だがレートがごくわずかに劣り、キルタイムが悪い。
だが、それでも他のアサルトライフル(AR)と比べればキルタイムは速めだ。
 反動は主に上方向だが、左右の反動もある。
上反動はそれほど大きくはない。
銃身を下げて反動制御を行って撃っていこう。
 バイポッドがついており、伏せた時にわずかに撃てない時間があるので注意。
一方で伏せ撃ちした場合には大幅に反動が軽減されるので、待ち伏せする時には活用できる。
 マガジン弾数は30発と標準的。
だが、リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約2.86秒と長め。
リロードする際にはしっかり安全を確かめてから行いたい。
 89式はセミオートの他、3点バーストに切り替えることができる。
フルオートでは命中させづらい距離だがセミオート以上の火力を出したい時に使ってみるといいかもしれない。
 89式は95式の下位互換と言える性能を持つ。
ただ、レートがわずかに遅く、リロードが遅いなどの差であり、そこまで性能に大差があるわけでない。
95式が見つからず89式を見つけた時には拾って使っていくといい。
 

89式のアタッチメント

 89式に装着できるアタッチメントについて紹介していく。

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89式のサイト

2Xスコープ
遠くのものを拡大して見れる。

4Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、中遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

8Xスコープ
遠くのものを拡大でき、遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

15Xスコープ
遠くのものを拡大でき、超遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

ドットサイト(おすすめ)
視野を少し拡大し発射精度を大幅に向上させる。

考察
 89式のアイアンサイトが枠があり、しかも太いため視認性が悪い。

ドットサイトか4倍スコープはぜひ見つけたい。

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89式の銃口

小銃補正器(おすすめ)
射撃時の垂直反動と水平反動を軽減し精度を高める。

小銃消炎器
射撃時の炎を消去し、垂直反動と水平反動をわずかに軽減する。

小銃消音器(おすすめ)
射撃音と射撃炎を消去し、隠密性を高める。

考察
 89式は上反動と左右反動がどちらもそこそこある。
フルオート射撃で戦う想定の場合は小銃補正器で反動を抑えるのがおすすめだ。
単発射撃や3点バーストを使っていくなら、反動は少々大きいままでも問題は少ない。
位置バレしづらくなる小銃消音器もつけてもいい。
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89式の弾倉

小銃クイックドロー
リロード時間を約20%短縮する。

小銃拡張
マガジン弾数が30→40に増加。

小銃大容量クイックドロー(おすすめ)
リロード時間を約20%短縮する。マガジン弾数が30→40に増加。

考察
 継戦能力は高いにこしたことはなく、どれをつけても役立つ。
特に89式の場合リロードが遅めなので、
マガジン弾数だけでなくリロード時間も改善してやりたい。
小銃大容量クイックドローを手に入れるのが理想。
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89式のおすすめカスタム

・ドットサイト(サイト)
・小銃補正器(銃口)
・小銃大容量クイックドロー(弾倉)



 近距離~中距離での戦闘を意識した89式カスタム。
小銃補正器で反動軽減し、ドットサイトで敵を見つけやすくしてある。
中距離の敵も銃身を下げてしっかり反動制御を行えば、フルオートで倒すことが可能だ。
小銃大容量クイックドローがあれば、マガジン弾数だけでなく
弱点のリロード速度も改善され、連戦に強くなるので、ぜひ見つけたい。


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89式の実銃解説とエアソフトガン紹介

 荒野行動で登場する89式は自衛隊が制式化した自動小銃だ。
使用する弾薬および弾倉は西側の共通規格である5.56x45mm NATO弾とSTANAG弾倉に準じるものとなっている。
そのため、西側の同盟国との共同戦闘する際には弾薬の共用が可能となっている。
形状は、日本人の平均的な体格に適した設計がされており、カービンに近い長さではあるが、
大型の消炎制退器が装備され、銃口制退機能によって高い集弾性能を発揮できる。
取り外し可能な二脚があり、展開して撃つことで、命中率を更に高めることが可能となっている。
荒野行動の89式もバイポッドがついており、
実銃の機能が忠実に再現されていると言える。
この89式のエアソフトガンが存在する。
 メカニカル3バースト機構内蔵のメカBOXを新規に開発し、
89式のセミオート、フルオート、3点バーストを完全再現。
アルミ合金製の一体型アウターバレルや、ダイカスト製アッパー/ロアレシーバーの採用により剛性も高い。
レバー操作でバレルに装着可能なバイポッドは、本物同様に折りたたみが可能できる。
可能な限り実銃の再現を目指したエアソフトガンとなっているので、ぜひ確認してみてほしい。