FPS用ゲーミングチェアのおすすめ
FPS(バトロワも含む)で勝つために意外と重要になるのが椅子。
ゲーム中は集中する。一瞬の判断や反射神経が重要となるFPSでは尚更だ。
.jpg)
その間、自分の姿勢がどうなっているかなんて考えられない人がほとんどだと思う。
姿勢が悪いと、それだけ疲れやすくなる。そして、疲労がたまるとゲームでの成績も悪くなってしまう。
FPSゲームを長く快適にプレイするためにおすすめなのがゲーミングチェアだ。
自然に良い姿勢で座れるよう様々な工夫がされているのが魅力。
この記事ではゲーミングチェアの選び方やおすすめ商品を紹介していく。
FPS用ゲーミングチェアのおすすめ
ゲーミングチェアを選ぶコツ最強のゲーミングチェア
コスパ重視のゲーミングチェア
安めのゲーミングチェア
最強の座椅子
コスパ重視の座椅子
ゲーミングデスク
目次にもどる
ゲーミングチェアを選ぶコツ
ゲーミングチェアを選ぶコツとしては、以下の機能を確認しよう。
①高さ調整が可能
椅子の高さによって人間の姿勢は変わる。そして姿勢の良し悪しが疲れやすさに大きく影響する。
そして最大の問題は「自分に合った高さは簡単にはわからない」ということ。
自身の体型、机の高さ、FPS用モニターの位置など条件によって最適な椅子の高さは変化する。
よって、高さが簡単に変更できるゲーミングチェアを使ってFPSゲームをプレイしてみて疲れの程度をみるのがおすすめ。疲れるようなら高さを微調整していけば、疲れにくい「自身にとって最適な椅子の高さ」がいずれ見つかる。
②座り心地がいい
ゲーミングチェアには商品によって様々な座り心地をよくする工夫が施されている。例は以下の通り。
・PUレザー(ポリウレタン樹脂を使用した合成皮革)を使用。ゴムのような伸縮性があるので座り心地がいい。
・クッションを多く使い、身体にかかる負荷を分散させるので座り心地が良い。
・座面が広くなっており、微妙に姿勢を変化させることが可能で座り続けても疲れにくい。
以上のように座り心地を高めている商品を選ぶのがおすすめだ。
③リクライニング機能つき
ゲーミングチェアにはリクライニング機能(背もたれを後方に倒すことができる機能)が搭載されているものも多い(加えて足置き台が装備されているものもある)。
これはなかなか便利で自分は重宝している。ゲームをやるなどして疲れた後、座ったままリクライニング機能を使用して素早く休憩することができる。
絶対に必要とまでは言わないが、個人的にはあったほうがいいと思う。
ゲーミングチェアを選ぶコツは以上の通りだが、商品数は非常に多く、どれを購入するか考えるのは結構大変だと思う。そこでおすすめのゲーミングチェアを以下で選んであるので、ぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる最強のゲーミングチェア
AKRacing ゲーミングチェア
大きめの座面とモールドウレタンを使ったクッションにより最高の座り心地を体感できるゲーミングチェア。
従来品を元にゲーマーにとってより良い椅子となるように内部メタルフレームの再設計を行っている。背もたれの高さを95cm、横幅を55cmにすることで、より快適に座りやすくなった。
座面の高さ(座面下32~39cmに変更可能)、ひじ掛けの位置を調整可能で、自分の背の高さや体格にあわせることができる。
良い姿勢を自然にとることができ、長時間オンラインゲームしても疲れにくい。
また、張地は経年劣化に耐性を持つPUレザーを採用しているため、長く使っていける椅子となっている。
PU双輪キャスターを採用したことで移動をスムーズに行えるようになった。床に傷もつきづらい。
値段が高めなだけあり、あらゆる性能にスキがない。FPSで勝ちにこだわりたい人におすすめの最強ゲーミングチェアだ。ぜひ確認してみてほしい。
目次にもどるコスパ重視のゲーミングチェア
SKYE ゲーミングチェア
二層低反発コットンクッションを採用している上に座面が広いため、座り心地が非常にいいゲーミングチェア。
背もたれの左右に翼のような部分が形成されている。身体全体を包み込む設計により、長時間座っていても疲れづらい。
肘掛けにはPUレザーを採用している。圧倒的なやわらかさが特徴で肘にかかる負荷を分散させてくれる。
革新的な側面メッシュ設計により、通気性も確保されている。いつでも快適に使用することができる。
座面は約48.5~58.5センチまで上下昇降可能。耐摩擦静音キャスターを装備し鋼製素材により耐荷重150kgという高い耐久性を実現している。
収納可能なオットマンも装備しており収納・引き出しが可能。左レバーによって135度リクライニングも可能となっており、休みたい時に素早く休息体勢に移ることができる。
この性能の高さがありながら、値段もそれほど高くない。コスパに優れたゲーミングチェアなので、ぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる安めのゲーミングチェア
GTRacingのゲーミングチェア
近未来的なデザインでかっこいいゲーミングチェア。
付属のランバーサポートが腰をしっかり包み込んで支えてくれる。柔らかいPUレザー採用で座り心地もいい。
長時間FPSをプレイし続けていても、疲れづらい。プロゲーマー向けに作られているだけのことはある。
座面は43cm~53cmに調整することができる。耐荷重も136kgあり耐久性にも優れている。
レバー一つで簡単に165度のリクライニングができるようになっている。疲れても素早く休憩することができる。
値段が抑えられている上に高性能となっている商品。ぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる最強の座椅子
AKRacingの極坐(ぎょくざ)V2
高品質PUレザー、エルゴノミクス設計を採用し、最高クラスの座り心地を持つ。
長く座ってオンラインゲームをやっても疲れにくい。
回転台を搭載しており、座ったままスムーズに向きを変えられるのが良い。
座面・背持たれ・回転盤・クッション性の維持などの負荷試験をクリアしており、高品質なだけでなく、長く使っていけるのも凄い。
アームレストは高さだけでなく、前後に移動させたり回転もできる構造になっている。自分にあった位置に微調節が可能となっているのが素晴らしい。
地べたFPSゲーマーに最もおすすめできるゲーミングチェアだ。
目次にもどるコスパ重視の座椅子
GTRACING ゲーミングチェア 座椅子
正しい姿勢で座れるよう人間工学をもとに設計された座椅子型ゲーミングチェア。
座面とクッションはやわらかいPUレザーを採用しており、座り心地が優れている。
身体全体を優しく包み込む3次元フィルム構造により、長時間座っていても身体が痛くなったりしづらくなっている。
クッションの質・耐久性が共に髙く長く使っていける商品となっている。
ベース部分が360度回転するため、椅子の向きを自由に変えられるのも利点だ。
この性能で、この安さは魅力。コスパに優れているので、ぜひ確認してみてほしい。
目次にもどるゲーミングデスクについて
以上で紹介したようなゲーミングチェアは、座り心地の良さ&姿勢がよくなるように促す設計により、疲れを軽減させる。
ただ、いくらゲーミングチェアがよくても、机の高さがあまりに合っていないと、姿勢は悪くなってしまう可能性がある。
ゲーミングデスクのおすすめを以下の記事で紹介しているので、こちらもぜひ確認してみてほしい。
おすすめゲーミングデスク